複合現実感型学習環境における身体動作が理解や記憶に与える効果

混合现实学习环境中身体运动对理解和记忆的影响

• 批准号: 16650219
• 负责人: 近藤 智嗣
• 金额: $ 1.98万
• 依托单位: National Institute of Multimedia Education
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2004
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2004 至 2006
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-16650219/
• 关键词: 複合現実感; 学習環境; 身体動作; バーチャルリアリティ; ミクストリアリティ; 記憶

複合現実感(MR : Mixed Reality)は,インタラクティブな3次元コンピュータグラフィックス(3DCG)を実空間に融合させる技術であり,本研究では,この技術を学習環境へ応用し実用化することを目指している.特に本萌芽研究としては,学習者の身体動作によって操作できるというインタフェースに焦点を絞り,その身体動作が理解や記憶に与える効果を測定することが目的であった.このために本研究では,これまでに,空間図形,人体脳,上空の構造,恐竜などの教育用コンテンツを開発して評価を行ってきた.平成18年度は,容易にコンテンツを開発するためのオーサリングツールを開発し,その開発環境を整備した.そしてこのツールで開発したコンテンツを再生するビューワーを開発し公開した.そのビューワーには,本研究の目的である身体動作の効果の指標となる操作履歴を記録できる機能を備えた.また記録したデータは再生して操作の確認ができ,さらに可視化してどの面が多く画面に表示されたかを見るこができるようにした.オーサリングツールについては,評価実験の結果,約1時間の研修をすれば初心者でも基本的な機能を習得することができコンテンツを開発することができた.しかし3D空間の操作には個人差があり,コンテンツ開発とは別に慣れや空間認知のノウハウを習得する必要があった.ビューワーについてはすでにWebで公開しており,オーサリングツールについては準備が整い次第公開する予定である.これらのツールを使うことでコンテンツ開発が容易になるだけでなく,操作履歴機能を使うことで,複合現実感の利用研究および空問認知的な研究のツールとしても使用でき,本分野の研究に貢献できると考えている.

Composite now be feeling (MR: Mixed Reality) は, イ ン タ ラ ク テ ィ ブ な 3 dimensional コ ン ピ ュ ー タ グ ラ フ ィ ッ ク ス (3 DCG) を be space に fusion さ せ る technology で あ り, this study で は, こ の technology learning environment を へ 応 with し be in turn す る こ と を refers し て い る. Hereby に germination study と し て は, learners の body に よ っ て operation で き る と い う イ ン タ フ ェ ー ス に focus を ground り, そ の body が understand や memory に and え る sharper determination of fruit を す る こ と が purpose で あ っ た. こ の た め に this study で は, こ れ ま で に, space 図 form, human body 脳, の over the structure, fear 竜 な ど の education with コ Youdaoplaceholder0 テ を を を develop て review 価を business って た た た 18 year は pp.47-53, easy に コ ン テ ン ツ を open 発 す る た め の オ ー サ リ ン グ ツ ー ル を open 発 し, そ の open 発 environment gearing up を し た. そ し て こ の ツ ー ル で open 発 し た コ ン テ ン ツ を regeneration す る ビ ュ ー ワ ー を open 発 し public し た. そ の ビ ュ ー ワ ー に は, this research purpose の で あ る body の unseen fruit の index と な る fuck Function of a shoe bearing を record で き る を prepare え た. ま た record し た デ ー タ は regeneration し て の operation confirmed が で き, さ ら に visualization し て ど の surface が く picture に said さ れ た か を see る こ が で き る よ う に し た. オ ー サ リ ン グ ツ ー ル に つ い て は, review 価 be 験 の results, about 1 time の research を す れ ば beginner's mind is で も basic な machine Can を acquisition す る こ と が で き コ ン テ ン ツ を open 発 す る こ と が で き た. し か し 3 d space の に は individual difference が あ り, コ ン テ ン ツ open 発 と は don't に spoil れ や spatial cognition の ノ ウ ハ ウ を acquisition す る necessary が あ っ た. ビ ュ ー ワ ー に つ い て は す で に Web で public し て お り, オ ー サ リ ン グ ツ ー ル に つ い て は Prepare が whole い initial public す る designated で あ る. こ れ ら の ツ ー ル を make う こ と で コ ン テ ン ツ open 発 が easy に な る だ け で な く, operating the shoe bearing function を make う こ と で, composite sense be の to study お よ び empty asked cognitive な research の ツ ー ル と し て も use で き, this eset の に contribution で き る と exam え て い る.

项目成果

身近になったミクストリアリティ型学習環境

混合现实学习环境变得更加熟悉

• 发表时间: 2004
• 期刊: NIME Newsletter No.2秋号
• 作者: 近藤智嗣;笹川清喜;近藤智嗣;近藤智嗣
• 通讯作者: 近藤智嗣

ミクストリアリティ技術の学習環境への応用

混合现实技术在学习环境中的应用

• 发表时间: 2004
• 期刊: 第11回日本教育メディア学会年次大会発表論文集
• 作者: 近藤智嗣;笹川清喜
• 通讯作者: 笹川清喜

複合現実感技術の教育応用とその課題

混合现实技术的教育应用及其挑战

• 发表时间: 2006
• 期刊: 映像情報メディア学会技術報告 映情学技報 Vol.30, No.58
• 作者: 近藤智嗣;芝崎順司;有田寛之;真鍋真;稲葉利江子;佐古秀一・中川桂子;Kimio Kondo;Tomotsugu Kondo;浅田匡;近藤智嗣
• 通讯作者: 近藤智嗣

Augmented Learning Environment using Mixed Reality Technology

使用混合现实技术的增强学习环境

• 发表时间: 2006
• 期刊: E-Learn 2006--World conference on E-Learning in Corporate, Government, Healthcare, and Higher Education
• 作者: 近藤智嗣;芝崎順司;有田寛之;真鍋真;稲葉利江子;佐古秀一・中川桂子;Kimio Kondo;Tomotsugu Kondo
• 通讯作者: Tomotsugu Kondo

Augmented Instructions for learning molecular structures

用于学习分子结构的增强指令

• 发表时间: 2006
• 期刊: Proc.EUROMEDIA 2006
• 作者: Kikuo Asai;Tomotsugu Kondo;Hideki Kobayashi;Norio Takase
• 通讯作者: Norio Takase