课题基金 / 基金详情

二酸化テルル振動子を用いた革新的バイオ・ケミカルセンサの開発

二酸化テルル振動子を用いた革新的バイオ・ケミカルセンサの開発
使用二氧化碲振荡器开发创新生化传感器
批准号:
16656030
负责人:
荻 博次
金额:
$2.05万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究の目的は,二酸化テルル(TeO_2)や水晶結晶に振動電場を当て,非接触で振動を励起・検出する振動子センサを開発し,これをバイオケミカルセンサへ適用することである.本年度においては,前年度作成した二酸化テルル振動子と水晶振動子を用いて,リン酸緩衝液中のヒト免疫グロブリンGの検出を試みた.試料表面にプラチナ電極をスパッタリングにより成膜し,その上にシラン・カップリング法によりシラン化処理を行い,さらに,プロテインAを固定化した.IgGのFc部とプロテインAは極めて高い親和を塗示し,結合することを利用し,IgGをプロテインAによって補足させ,振動子表面の質量を増加させて振動子の共振周波数の低下量を測定することによりIgG付着したIgG量を計量するのである.IgGの補足による周波数減少量は微量であるため,温度の影響を軽減する目的で,一定温度で液体が流れるフローセルを開発し,このセル内に振動子を設置して,セルの外部から共振振動を励起・検出した.結果,二酸化テルル振動子により微量のIgGを検出することが可能であることが明らかとなり,その測定感度は水晶振動子を用いた場合と同等あるいは高いことが分かった.しかし,IgGをプロテインAから解離させるための解離剤であるグリシン塩酸緩衝液を注入すると,二酸化テルルが若干溶解され,これによりプロテインAそのものが離脱してしまうという問題が確認された.今後は解離剤の選択が重要な課題となる.
英文摘要
本研究の目的は,二酸化テルル(TeO_2)や水晶結晶に振動電場を当て,非接触で振動を励起・検出する振動子センサを開発し,これをバイオケミカルセンサへ適用することである.本年度においては,前年度作成した二酸化テルル振動子と水晶振動子を用いて,リン酸緩衝液中のヒト免疫グロブリンGの検出を試みた.試料表面にプラチナ電極をスパッタリングにより成膜し,その上にシラン・カップリング法によりシラン化処理を行い,さらに,プロテインAを固定化した.IgGのFc部とプロテインAは極めて高い親和を塗示し,結合することを利用し,IgGをプロテインAによって補足させ,振動子表面の質量を増加させて振動子の共振周波数の低下量を測定することによりIgG付着したIgG量を計量するのである.IgGの補足による周波数減少量は微量であるため,温度の影響を軽減する目的で,一定温度で液体が流れるフローセルを開発し,このセル内に振動子を設置して,セルの外部から共振振動を励起・検出した.結果,二酸化テルル振動子により微量のIgGを検出することが可能であることが明らかとなり,その測定感度は水晶振動子を用いた場合と同等あるいは高いことが分かった.しかし,IgGをプロテインAから解離させるための解離剤であるグリシン塩酸緩衝液を注入すると,二酸化テルルが若干溶解され,これによりプロテインAそのものが離脱してしまうという問題が確認された.今後は解離剤の選択が重要な課題となる.
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Wireless electrodeless piezomagnetic biosensor with an isolated nickel oscillator
带有隔离镍振荡器的无线无电极压磁生物传感器
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: Biosensensors and Bioelectronics (印刷中)
影响因子: --
作者: [榊裕之監修, 木塚徳志分担執筆, Y.Kanamori, 佐々木実, H.Fujii, S.Nakamichi, T.Watanabe, S.Tsurekawa, Hirotsugu Ogi et al.]
通讯作者: Hirotsugu Ogi et al.
無線・無電極水晶免疫センサの開発
无线/无电极晶体免疫传感器的研制
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 第26回超音波エレクトロニクスの基礎と応用に関するシンポジウム講演論文集 26
影响因子: --
作者: [Shinsuke Miyajima, Akira Yamada, Makoto Konagai, O.Matsuda, O.B.Wright, O.Matsuda, O.Matsuda, T.Tachizaki, Hirotsugu Ogi et al., 松本崇志 他]
通讯作者: 松本崇志 他
集束超音波による培養細胞の超解像化と局所力学刺激の付与およびその応答の系統的研究
  • 批准号:
    24H00045
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (S)
  • 资助金额:
    $90.36万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    荻 博次
  • 依托单位:
無線・無給電振動子水素ガスセンサーの開発
  • 批准号:
    22K18971
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
  • 资助金额:
    $4.16万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    荻 博次
  • 依托单位:
取替え不要のラムネ型MEMS振動子バイオセンサの開発
  • 批准号:
    23650308
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.41万
  • 财政年份:
    2011
  • 负责人:
    荻 博次
  • 依托单位:
極短光励起フォノン共鳴法の開発とナノ材料の力学と機能に関する系統的研究
  • 批准号:
    22360049
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $9.48万
  • 财政年份:
    2010
  • 负责人:
    荻 博次
  • 依托单位: