カワカイメンにおけるプロトニューロンの解析-ニューロンの分子進化-
カワカイメンにおけるプロトニューロンの解析-ニューロンの分子進化-
批准号:
16657067
负责人:
船山 典子
金额:
$2.24万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005
中文摘要
ニューロペプチド(アミド化ペプチド)関連遺伝子のカワカイメンESTクローンのうち、脊椎動物にまで保存されている、ニユーロペプチドのアミド化を担う酵素(peptidyl alpha-hydroxylating monooxygenase : PAM, peptidyl-alpha-hydroxyglycine alpha-amidating lyase : PAL)、ニューロペプチド分泌顆粒膜に存在するcytochrome b561と各々相同性を示すクローン(Ef PAMPAL, Ef cyto-b561)を共発現する細胞種の同定を目的とし、細胞種特異的遺伝子マーカーの単離を試みた。カイメンの体に散在する6細胞種のうち、幹細胞、骨片形成細胞、コラーゲン産生細胞、襟細胞に特に着目し、細胞種特異的遺伝子マーカーの単離を試みた。選択した約70遺伝子、Blastサーチによる候補遺伝子の発現をin situ hybridization(ISH)で検出するスクリーニングにより、幹細胞と襟細胞、即ちカイメンの体を構成する細胞の中で多能性を維持している唯二つの細胞種で発現するEf piwiを、骨片形成細胞特異的に発現する骨片構成タンパクEf silicatein、骨片を支えている特殊な細胞で発現するEf collagen13、Tachylectin1と相同性が高く進入バクテリアに対する防御を担う細胞で発現すると考えられるEf lectinを、FACSによる襟細胞の単離とプロテオミック解析により襟細胞特異的に発現するEf annexinを同定した。Ef lectin,Ef collagen13の発現から、形態的に同定されていたよりも多数の細胞種がカイメンの体を構成していると示唆された。Ef PAMPALとEf cyto-b561はEf piwiと幹細胞で共発現しており、意外なことに、幹細胞がアミド化ペプチドを分泌していることうを示唆した。
英文摘要
ニューロペプチド(アミド化ペプチド)関連遺伝子のカワカイメンESTクローンのうち、脊椎動物にまで保存されている、ニユーロペプチドのアミド化を担う酵素(peptidyl alpha-hydroxylating monooxygenase : PAM, peptidyl-alpha-hydroxyglycine alpha-amidating lyase : PAL)、ニューロペプチド分泌顆粒膜に存在するcytochrome b561と各々相同性を示すクローン(Ef PAMPAL, Ef cyto-b561)を共発現する細胞種の同定を目的とし、細胞種特異的遺伝子マーカーの単離を試みた。カイメンの体に散在する6細胞種のうち、幹細胞、骨片形成細胞、コラーゲン産生細胞、襟細胞に特に着目し、細胞種特異的遺伝子マーカーの単離を試みた。選択した約70遺伝子、Blastサーチによる候補遺伝子の発現をin situ hybridization(ISH)で検出するスクリーニングにより、幹細胞と襟細胞、即ちカイメンの体を構成する細胞の中で多能性を維持している唯二つの細胞種で発現するEf piwiを、骨片形成細胞特異的に発現する骨片構成タンパクEf silicatein、骨片を支えている特殊な細胞で発現するEf collagen13、Tachylectin1と相同性が高く進入バクテリアに対する防御を担う細胞で発現すると考えられるEf lectinを、FACSによる襟細胞の単離とプロテオミック解析により襟細胞特異的に発現するEf annexinを同定した。Ef lectin,Ef collagen13の発現から、形態的に同定されていたよりも多数の細胞種がカイメンの体を構成していると示唆された。Ef PAMPALとEf cyto-b561はEf piwiと幹細胞で共発現しており、意外なことに、幹細胞がアミド化ペプチドを分泌していることうを示唆した。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
10.2108/zsj.22.1113
发表时间:
2005-10-01
期刊:
ZOOLOGICAL SCIENCE
影响因子:
0.9
作者:
[Funayama, Noriko, Nakatsukasa, Mikiko, Agata, Kiyokazu]
通讯作者:
Agata, Kiyokazu
DOI:
10.1111/j.1440-169x.2005.00800.x
发表时间:
2005-05
期刊:
Development
影响因子:
4.6
作者:
[N. Funayama;M. Nakatsukasa;Tetsutaro Hayashi;K. Agata]
通讯作者:
N. Funayama;M. Nakatsukasa;Tetsutaro Hayashi;K. Agata
カイメン襟細胞トランスクリプトームに多細胞動物の起源と幹細胞の起源をさぐる
-
批准号:10F00397
-
项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
-
资助金额:$1.34万
-
财政年份:2010
-
负责人:船山 典子
-
依托单位:
個体発生における側板中胚葉の形成のしくみ
-
批准号:09780691
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$1.28万
-
财政年份:1997
-
负责人:船山 典子
-
依托单位:
海外基金