喉頭摘出者のためのサイレント音声入力装置の開発に関する研究
喉頭摘出者のためのサイレント音声入力装置の開発に関する研究
批准号:
16659468
负责人:
細井 裕司
金额:
$1.86万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005
中文摘要
1)音声サンプルの収集喉頭摘出者ならびに正常者に対して、「人工喉頭あり」、「人工喉頭なし」、「微弱振動音源あり」などの条件下で構音をしてもらった。被験者前方に配置した気導マイクロホンおよび、頸部に配置した接触型マイクロホンを用いて各被験者が発声した音声を収録した。「微弱振動音源あり」条件下で収録された音声を聴取したところ、その話声は「人工喉頭あり」条件下で収録されたものとほぼ同程度の品質で録音されており、その発話内容が十分に理解できるものであることが確認され、サイレント音声入力装置の実現が可能であることを示唆するものであった。2)音声加工法の検討サイレント音声入力装置により生成された音声の自然性、明瞭性の向上を図るため、統計的声質変換技術、ピッチ付与技術、スペクトル歪補償技術などの装置への組み込みの検討を始めた。サイレント音声入力装置を用いた発声において、日本語すべての音素を正確に発音することは不可能であり、一部発話できないものがある。しかしながら、サイレント音声入力装置を用いた発話音声、および、通常音声を学習させ、それぞれを統計的にマッピングさせ出力することにより、発話不可能な音素に関しても発話が可能になるものと考えられる。また、ピッチを付与するなど韻律情報を付加することにより、より自然性の高い音声出力も可能になるものと思われる。3)マイクロホンの差の検討気導マイクロホンは、接触型マイクロホンに比べて高周波領域まで収録することが可能であったことから、明瞭度の高い音声の入力が可能であると考えられたが、雑音下においては、信号と雑音の分離がより容易な接触型マイクロホンを用いる方が適当であると考えられた。4)通信システムとの整合性の検討2)に記述した音声加工を施すことにより、サイレント音声入力装置を電話等の通信システムに対応させることは十分に可能であると考えられた。
英文摘要
1)音声サンプルの収集喉頭摘出者ならびに正常者に対して、「人工喉頭あり」、「人工喉頭なし」、「微弱振動音源あり」などの条件下で構音をしてもらった。被験者前方に配置した気導マイクロホンおよび、頸部に配置した接触型マイクロホンを用いて各被験者が発声した音声を収録した。「微弱振動音源あり」条件下で収録された音声を聴取したところ、その話声は「人工喉頭あり」条件下で収録されたものとほぼ同程度の品質で録音されており、その発話内容が十分に理解できるものであることが確認され、サイレント音声入力装置の実現が可能であることを示唆するものであった。2)音声加工法の検討サイレント音声入力装置により生成された音声の自然性、明瞭性の向上を図るため、統計的声質変換技術、ピッチ付与技術、スペクトル歪補償技術などの装置への組み込みの検討を始めた。サイレント音声入力装置を用いた発声において、日本語すべての音素を正確に発音することは不可能であり、一部発話できないものがある。しかしながら、サイレント音声入力装置を用いた発話音声、および、通常音声を学習させ、それぞれを統計的にマッピングさせ出力することにより、発話不可能な音素に関しても発話が可能になるものと考えられる。また、ピッチを付与するなど韻律情報を付加することにより、より自然性の高い音声出力も可能になるものと思われる。3)マイクロホンの差の検討気導マイクロホンは、接触型マイクロホンに比べて高周波領域まで収録することが可能であったことから、明瞭度の高い音声の入力が可能であると考えられたが、雑音下においては、信号と雑音の分離がより容易な接触型マイクロホンを用いる方が適当であると考えられた。4)通信システムとの整合性の検討2)に記述した音声加工を施すことにより、サイレント音声入力装置を電話等の通信システムに対応させることは十分に可能であると考えられた。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
微弱振動音源を用いた声帯振動を要しない発声に関する基礎的検討
使用弱振动声源进行不需要声带振动的发声的基础研究
DOI:
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发表时间:
2006
期刊:
日本音響学会2006年春季研究発表会講演論文集
影响因子:
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作者:
[Tamura T, Kita T, Nakagawa T, Endo T, Kim TS, Ishihara T, Mizushima Y, Higaki M, Ito J., 阪口剛史他]
通讯作者:
阪口剛史他
Effect of masker frequency on N1m amplitude in forward masking
前向掩蔽中掩蔽频率对 N1m 幅度的影响
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
Acta Otolaryngolgica Suppl 553
影响因子:
--
作者:
[吉田 悠加, 西村 忠己, 西村 忠己, 天白 奈里, T Nishimura]
通讯作者:
T Nishimura
語音地図による語音異聴診断に関する研究
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批准号:60771383
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1985
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负责人:細井 裕司
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依托单位:
聴取系の周波数特性が語音弁別能力に与える影響に関する研究
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批准号:57771078
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1982
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负责人:細井 裕司
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依托单位:
海外基金