逆行性シナプス間トレーサー蛍光タンパクの開発
逆行性シナプス間トレーサー蛍光タンパクの開発
批准号:
17650094
负责人:
横井 峰人
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006
中文摘要
脳機能の解析には、基盤となる解剖学的知見が不可欠である。GFPの発見以来、個々の神経細胞を樹状突起、細胞体から軸索を可視化する蛍光タンパクは多く開発され、脳機能解析の推進に大きく貢献している。さらに、個々の神経細胞にとどまらず、シナプスでつながる神経細胞を可視することができれば、機能的神経回路を明らかにすることとなり、脳機能解析の推進への貢献はきわめて大きなものと期待される。しかしながら、十分な感度とシナプス特異性を示すシナプス間トレーサーは未だに開発されていない。本研究では、十分な感度とシナプス特異性を示す逆行性シナプス間トレーサー蛍光タンパクの開発を目的とする。逆行性シナプス間トレーサータンパクとして機能するためには、発現細胞内において細胞体から樹状突起上のシナプス後膜へと運ばれ、そこで分泌され、シナプス前細胞の軸索終末から取り込まれ、軸索から樹状突起へ運ばれる性質を備えている必要がある。申請者は、テタヌストキシンCフラグメント(TTC)が毒性を持たずシナプス前膜から取り込まれ、逆行性に運ばれる性質を持つことに注目した。可視化のため広いpHレンジで安定な蛍光タンパクであるビーナスタンパク(Venus)をTTCに融合した(Venus-TTC)。このコンストラクトVenus-TTCを線条体投射神経細胞において選択的に発現させるべくトランスジェニックマウスの作成を試みた。しかしながら、トランスジーンが十分量発現するマウスラインが得られなかった。しかしながら、アルカリフォスファターゼをTTCにつないだAPTTCは、シナプス間逆行性トレーサーとして機能することを線条体神経回路において明らかにし、論文として報告し、ジャーナルのカバーピクチャーに採用された(Sano et al., Genesis(2007))。
英文摘要
脳機能の解析には、基盤となる解剖学的知見が不可欠である。GFPの発見以来、個々の神経細胞を樹状突起、細胞体から軸索を可視化する蛍光タンパクは多く開発され、脳機能解析の推進に大きく貢献している。さらに、個々の神経細胞にとどまらず、シナプスでつながる神経細胞を可視することができれば、機能的神経回路を明らかにすることとなり、脳機能解析の推進への貢献はきわめて大きなものと期待される。しかしながら、十分な感度とシナプス特異性を示すシナプス間トレーサーは未だに開発されていない。本研究では、十分な感度とシナプス特異性を示す逆行性シナプス間トレーサー蛍光タンパクの開発を目的とする。逆行性シナプス間トレーサータンパクとして機能するためには、発現細胞内において細胞体から樹状突起上のシナプス後膜へと運ばれ、そこで分泌され、シナプス前細胞の軸索終末から取り込まれ、軸索から樹状突起へ運ばれる性質を備えている必要がある。申請者は、テタヌストキシンCフラグメント(TTC)が毒性を持たずシナプス前膜から取り込まれ、逆行性に運ばれる性質を持つことに注目した。可視化のため広いpHレンジで安定な蛍光タンパクであるビーナスタンパク(Venus)をTTCに融合した(Venus-TTC)。このコンストラクトVenus-TTCを線条体投射神経細胞において選択的に発現させるべくトランスジェニックマウスの作成を試みた。しかしながら、トランスジーンが十分量発現するマウスラインが得られなかった。しかしながら、アルカリフォスファターゼをTTCにつないだAPTTCは、シナプス間逆行性トレーサーとして機能することを線条体神経回路において明らかにし、論文として報告し、ジャーナルのカバーピクチャーに採用された(Sano et al., Genesis(2007))。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
10.1002/gene.20146
发表时间:
2005-09-01
期刊:
GENESIS
影响因子:
1.5
作者:
[Nagai, Y, Sano, H, Yokoi, M]
通讯作者:
Yokoi, M
Inducible Expression of Retrograde Transynaptic Genetic Tracer in Mice
逆行突触遗传示踪剂在小鼠中的诱导表达
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
Genesis 45
影响因子:
--
作者:
[Sano, H., Nagai, Y., Yokoi, M.]
通讯作者:
M.
神経細胞樹状突起へのトランスポートを誘導するアミノ酸候補配列の遺伝学的検証
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批准号:18059015
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$2.62万
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财政年份:2006
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负责人:横井 峰人
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依托单位:
テトラサイクリン依存性転写制御システムを利用した神経細胞のマーキング
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批准号:17024033
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.54万
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财政年份:2005
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负责人:横井 峰人
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依托单位:
海外基金