ジャーナリストの惨事ストレスケアに関する心理学的研究
ジャーナリストの惨事ストレスケアに関する心理学的研究
批准号:
17653065
负责人:
松井 豊
金额:
$1.92万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006
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ジャーナリストに対する惨事ストレス対策の現況を把握するために、文献研究とジャーナリストへの補足的聴取、海外調査を行った。文献研究では主に、目本におけるマス・メディア論やジャーナリズム研究の領域における先行研究を概観したどころ、日本ではジャーナリストの「職務ストレス」は比較的早くから認識されていたのに対し,「惨事ストレス」は報道機関が大災害に巻き込まれる出来事を契機に関心が高まっていることなどが明らかになった。海外調査では、ダートセンター(Dart Center)関係者に対する面接が行われ、以下の情報を得た。ダートセンターは、惨事ストレスに関わる情報を提供していた。具体的には、WEB・資料・フェローシップアワードによる啓発と教育によって、各記者の所属組織における倫理的配慮と記者自身のストレス対策を促すことを意図している。現時点では、ジャーナリストのストレスに関する確固たるケアシステムはない。アメリカや関連諸国においても、記者自身が明白な「ケアの受け手」になることへの抵抗が強く、記者たちは医療やカウンセリングより、報道組織内で、よい先輩記者やよい上司(編集者)がストレス軽減に果たす役割を重視している。したがって、記者を「ケアされる存在」として捉えるシステムではなく、「記者としてよりよい仕事をする」ために役立つものとして、ジャーナリストの価値観に沿った惨事ストレスケアシステムを構築することが必要である。日本においてジャーナリストのシステムを構築する際には、上司や編集者の役割に注目しつつ、日本での実態を把握し、社会文化的諸事情を踏まえた現実的な対策を考えるべきである。以上の意見を聴取し、今後の協力体制について相談がなされた。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
第5回シンポジウム メディアと被害者・被災者-よりよい関係を目指して
第五届媒体与受害者和灾难幸存者研讨会——旨在建立更好的关系
DOI:
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发表时间:
2007
期刊:
東洋大学21世紀ヒューマン・インタラクション・リサーチ・センター研究年報 4
影响因子:
--
作者:
[板村英典, 松井豊, 安藤清志, 井上果子, 福岡欣治ほか, 安藤清志ほか]
通讯作者:
安藤清志ほか
ジャーナリストのストレスをめぐる研究状況-日本におけるマス・メディア論及びジャーナリスト研究を中心に-
记者压力的研究现状 - 以日本大众传媒理论和记者研究为中心 -
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
筑波大学心理学研究 33
影响因子:
--
作者:
[板村英典, 松井豊, 安藤清志, 井上果子, 福岡欣治ほか]
通讯作者:
福岡欣治ほか
ジャーナリストの惨事ストレスに関する探索的検討
记者灾难压力的探索性研究
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
東洋大学21世紀ヒューマン・インタラクション・リサーチ・センター研究年報 3
影响因子:
--
作者:
[松井豊, 板村英典, 福岡欣治, 安藤清志, 井上果子ほか]
通讯作者:
井上果子ほか
新入消防職員の心理・脳科学的アセスメントの可能性について
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批准号:21653058
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
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资助金额:$1.92万
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财政年份:2009
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负责人:松井 豊
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依托单位:
海外基金