脂質組織学の開拓とステロイドホルモン産生器官への応用
脂質組織学の開拓とステロイドホルモン産生器官への応用
批准号:
17659056
负责人:
川真田 聖一
金额:
$1.73万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006
中文摘要
生体の主要な有機成分は、タンパク、糖と脂質である。これらのうちタンパクと糖については、研究が進展している。しかし、脂質は、試料作製の脱水操作で失われたり、特定の脂質に結合する物質がほとんど無いため、脂質の種類の同定は極めて困難である。本研究の目的は、組織や細胞中の脂質を、質量分析法(mass spectrometry)で角翠析して、脂質の種類を同定し定量化する方法を開拓し、ステロイドホルモン産生器官に応用することである。脂質の質量分析には、2つの技術的課題がある。第1に、脂質はイオン化しにくい傾向があるので、良いイオン化条件の検討が必要である。第2は、細胞や組織には多種類の脂質が含まれているので、測定や解析を困難にするおそれがある。研究では、ラットの副腎を取り出し、メタノールで抽出した。抽出液を、50%メタノールと0.1%蟻酸を含む水溶液で希釈して、イオンスプレー法(APCI)法を使い、イオンスプレー電圧5.500 Vで測定した。しかし、安定したピークは得られなかった。そのため、成分が既知の物質で測定を試みた。コレステロールなどのステロイド化合物をメタノールで溶解し、イオンスプレー法(APCI)法で測定したが、明瞭なピークは検出されなかった。次に、これらの測定物質を積極的にイオン化する必要があると考え、トリメチルクロロシランでシリル化させるなど、ガスクロマトグラフィーで使用される手法を試みているが、未だ安定して測定する方法を確立するには至っていない。
英文摘要
生体の主要な有機成分は、タンパク、糖と脂質である。これらのうちタンパクと糖については、研究が進展している。しかし、脂質は、試料作製の脱水操作で失われたり、特定の脂質に結合する物質がほとんど無いため、脂質の種類の同定は極めて困難である。本研究の目的は、組織や細胞中の脂質を、質量分析法(mass spectrometry)で角翠析して、脂質の種類を同定し定量化する方法を開拓し、ステロイドホルモン産生器官に応用することである。脂質の質量分析には、2つの技術的課題がある。第1に、脂質はイオン化しにくい傾向があるので、良いイオン化条件の検討が必要である。第2は、細胞や組織には多種類の脂質が含まれているので、測定や解析を困難にするおそれがある。研究では、ラットの副腎を取り出し、メタノールで抽出した。抽出液を、50%メタノールと0.1%蟻酸を含む水溶液で希釈して、イオンスプレー法(APCI)法を使い、イオンスプレー電圧5.500 Vで測定した。しかし、安定したピークは得られなかった。そのため、成分が既知の物質で測定を試みた。コレステロールなどのステロイド化合物をメタノールで溶解し、イオンスプレー法(APCI)法で測定したが、明瞭なピークは検出されなかった。次に、これらの測定物質を積極的にイオン化する必要があると考え、トリメチルクロロシランでシリル化させるなど、ガスクロマトグラフィーで使用される手法を試みているが、未だ安定して測定する方法を確立するには至っていない。
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DOI:
10.1097/01.wnr.0000177006.14108.2a
发表时间:
2005-10-17
期刊:
NEUROREPORT
影响因子:
1.7
作者:
[Hamasaki, T, Tanaka, N, Ochi, M]
通讯作者:
Ochi, M
ラットアキレス腱切断後の修復過程について
关于大鼠跟腱切断后的修复过程
DOI:
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发表时间:
2006
期刊:
広島大学保健学ジャーナル 6巻・1号
影响因子:
--
作者:
[安東祐子, 黒瀬智之, 宇佐見清吾, 早川実, 川真田聖一]
通讯作者:
川真田聖一
骨格筋の萎縮と肥大に影響する主要因
影响骨骼肌萎缩和肥大的关键因素
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
関節外科 25巻・6号
影响因子:
--
作者:
[川真田聖一, 小澤淳也, 榊間春利]
通讯作者:
榊間春利
DOI:
--
发表时间:
2006-09
期刊:
Hiroshima journal of medical sciences
影响因子:
--
作者:
[T. Kurose;Y. Asai;Emiko Mori;Daisuke Daitoku;S. Kawamata]
通讯作者:
T. Kurose;Y. Asai;Emiko Mori;Daisuke Daitoku;S. Kawamata
Effects of CD44 antibody- or RGDS peptide-immobilized magnetic beads on cell proliferation and chondrogenesis of mesenchymal stem cells.
CD44抗体或RGDS肽固定磁珠对间充质干细胞的细胞增殖和软骨形成的影响。
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
J Biomed Mater Res A 77巻・4号
影响因子:
--
作者:
[Yanada S, Ochi M, Adachi N, Nobuto H, Agung M, Kawamata S]
通讯作者:
Kawamata S
共 6 条
ホルムアルデヒド残留ゼロの遺体処置保管法の開発
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批准号:15659046
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$2.11万
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财政年份:2003
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负责人:川真田 聖一
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依托单位:
硬組織におけるカルシウム代謝の微細構造的研究
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批准号:07807001
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1995
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负责人:川真田 聖一
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依托单位:
上皮癒合過程における上皮細胞の動態と癒合機構の解明
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批准号:06670013
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.83万
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财政年份:1994
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负责人:川真田 聖一
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依托单位:
聴, 平衡器, 単一摘出細胞よりの電位誘導に関する研究
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批准号:59771204
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.64万
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财政年份:1984
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负责人:川真田 聖一
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依托单位:
Kupffer星細胞の由来と運命に関する研究
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批准号:57770015
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1982
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负责人:川真田 聖一
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依托单位:
海外基金