硬組織におけるカルシウム代謝の微細構造的研究

硬组织钙代谢的超微结构研究

• 批准号: 07807001
• 负责人: 川真田 聖一
• 金额: $ 1.15万
• 依托单位: Hiroshima University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-07807001/
• 关键词: カルシウム; 骨; 耳石; アンチモン; 脱灰; 石灰化; 歯; 骨化

骨や歯をピロアンチモン酸法で固定し、0.3N塩酸の70%エタノール溶液で脱灰した。この方法による脱灰は急速で、塩化アンモニウム法では効果が無かった歯や成熟動物の骨にも有効であった。包理した試料の薄切は、軟部組織の様に容易であった。脱灰処理した試料の準超薄切片をトルイジンブルーで染めると、軟骨内骨化部位や、歯のエナメル質および象牙質にきれいなメタクロマジ-を呈する部分が観察された。各種細胞の微細構造や染色性も良好であった。電顕では、メタクロマジ-の部分に一致してピロアンチモン酸カルシウムの沈殿が観察され、沈殿の量は以前塩化アンモニウムで脱灰した試料を観察したときとほとんど同じで、塩酸エタノールによる脱灰で失われる沈殿は少量と考えられた。また、沈殿の局在は非脱灰のものと比較して差異は見られなかった。沈殿にカルシウムが含まれているかどうか調べるためにX線微小部分析すると、明瞭にカルシウムが検出され、ピロアンチモン酸と結合したカルシウムだけが選択的に保存されていることが確認された。本研究では、塩酸のエタノール溶液を用いることにより、すべての硬組織において、ピロアンチモン酸とカルシウムの沈殿を残しつつ脱灰できるようになった。現在この方法を使って、1.歯のエナメル質や象牙質形成時におけるカルシウム輸送と石灰化のメカニズム、2.膜内骨化におけるカルシウムイオンの局在、3.軟骨内骨化におけるカルシウムイオンの分布と骨化の機序、などについて追求している。

Bone や歯をピロア チモ チモ チモ <s:1> acid method で fixation <s:1>, 0.3N salt acid <s:1> 70%エタノ <s:1> solution で deashing た た た こ の way に よ る deashing は で rapidly, salt ア ン モ ニ ウ ム method で は unseen fruit が no か っ た 歯 や の mature animal bone に も have sharper で あ っ た. It is easy to であった the thin-cut た test sample and the soft tissue sample に. Deliming 処 Richard し た sample の quasi ultrathin slices を ト ル イ ジ ン ブ ル ー で dye め る と and endochondral ossification や, 歯 の エ ナ メ ル qualitative お よ び dentin に き れ い な メ タ ク ロ マ ジ を す presented る part が 観 examine さ れ た. All kinds of cells have a や fine structure and good staining <s:1>. Electric 顕 で は, メ タ ク ロ マ ジ - part の に consistent し て ピ ロ ア ン チ モ ン acid カ ル シ ウ ム の Shen Dian が 観 examine さ れ, Shen Dian の は amount of salt is changed before ア ン モ ニ ウ ム で deashing し た sample を 観 examine し た と き と ほ と ん ど with じ で, salt, acid エ タ ノ ー ル に よ る deashing で lost わ れ る Shen Dian は small と exam え ら れ た. The また and the Shen dian <s:1> bureau compared the <s:1> て differences <e:1> in the <s:1> non-dehuaxing <s:1> <s:1> と と. See られな った った った. Contains Shen Dian に カ ル シ ウ ム が ま れ て い る か ど う か adjustable べ る た め に X-ray small department analysis す る と, clear に カ ル シ ウ ム が 検 out さ れ, ピ ロ ア ン チ モ ン acid と し た カ ル シ ウ ム だ け が sentaku に save さ れ て い る こ と が confirm さ れ た. This study で は, salt, acid の エ タ ノ ー を ル solution with い る こ と に よ り, す べ て の hard tissue に お い て, ピ ロ ア ン チ モ ン acid と カ ル シ ウ ム の Shen Dian を residual し つ つ deashing で き る よ う に な っ た. Now こ の way を make っ て, 1. 歯 の エ ナ メ ル qualitative や dentin formed に お け る カ ル シ ウ ム conveying と calcification の メ カ ニ ズ ム, 2. Membrane in ossification に お け る カ ル シ ウ ム イ オ ン の bureau in, (3) endochondral ossification に お け る カ ル シ ウ ム イ オ ン の distribution と ossification の machine sequence, な ど に つ い て pursuit し て い る.

项目成果

Ogawa, H.,: "Laparotomy causes a transient induction of rat liver serine dehydratase mRNA." Arch. Biochem. Biophys.316. 844-850 (1995)

Okawa, H.：“剖腹手术会导致大鼠肝脏丝氨酸脱水酶 mRNA 短暂诱导。”

Kawamata, S.,: "Adhesion and fusion of ependyma in rat brain." Acta Anat.152. 205-214 (1995)

Kawamata, S.：“大鼠大脑中室管膜的粘附和融合。”

Kawamata, S.,: "Growth and turnover of rat otoconia as revealed by labeling with tetracycline." Anat. Rec.242. 259-266 (1995)

Kawamata, S.，：“通过四环素标记揭示了大鼠耳石的生长和更新。”

Ogawa, H.,: "Periportal expression of the serine dehydratase gene in rat liver." Histochem. J.27. 380-387 (1995)

Okawa, H.，：“大鼠肝脏中丝氨酸脱水酶基因的门静脉表达。”

小川宏文: "肝臓細胞のメタボリックゾーネーションについて。" 生化学. 67. 1221-1227 (1995)

Hirofumi Okawa：“关于肝细胞的代谢分区。” 67. 1221-1227 (1995)