课题基金 / 基金详情

新規腎機能制御遺伝子・オーファン受容体LGR4の機能解析とリガンド探索

新規腎機能制御遺伝子・オーファン受容体LGR4の機能解析とリガンド探索
新型肾功能调节基因/孤儿受体LGR4的功能分析及配体搜索
批准号:
17659251
负责人:
西森 克彦
金额:
$2.11万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
Hueh AJらにより発見されたLGR4 (leucine-rich repeat containing G-protein coupled receptor 4)は、FSHR、LHR、TSHRなどと近縁と考えられる7回膜貫通型受容体のGPCR (G-protein coupled receptor)である。動物の腎臓や肝臓、卵巣、大腸、皮膚角化細胞、角膜など様々な組織での発現が観察されている。そのリガンドは未だに不明でありorphan受容体である。その生体に於ける機能を明らかにする為、我々はコンディショナル型LGR4KOマウスを作製し、まずCAG-Creマウス(全身でCreが発現するマウス)と掛け合わせ、LGR4遺伝子を全く持たないマウスを作製した。得られたLGR4-/-(ヌル)マウスはその半数が胎生致死を示し、残りも生後1〜2日間でその大半が死亡した。かろうじて出生したP1(生後1日以内)マウスは発育遅滞を示し出生時の体重が標準の7割しかなかった。特に腎臓が著しい綾小化(標準の3割)を示し、P1ヌルマウスの血漿クレアチニン値は有意に高く、糸球体密度の低下、腎炎の誘発とそこから正常に回復出来ない繊維化の傾向を示し、LGR4とその未知のリガンドが、腎臓発生後期段階、又はその最終段階での腎機能完成に必須の役割を持つことが示唆された(Kato S. et al, Nephron experimental, 2006)。一方、LGR4は皮膚角化細胞で高い発現を示し、角化細胞の移動性が損なわれた場合の典型症状であるEOB (Eye Open at Birth)を示したので、EOB新生児ヌルマウスから調製した培養角化細胞の移動性を測定したところ、これが損なわれていることが明らかになった。皮膚角化細胞での機能と腎臓形成/炎症過程からの回復における必要性を分離して解析するため、皮膚角化細胞特異的に発現するK5-CreマウスとfloxedLGR4マウスを掛け合わせ、皮膚角化細胞特異的LGR4欠損マウスを作製したところ、このマウスは腎臓変性と致死性から共に回避し、角化細胞の異常のみを示した。この研究でLGR4は、新規の角化細胞移動1生を制御する機能を持つことが明らかになった(投稿中)。
英文摘要
Hueh AJらにより発見されたLGR4 (leucine-rich repeat containing G-protein coupled receptor 4)は、FSHR、LHR、TSHRなどと近縁と考えられる7回膜貫通型受容体のGPCR (G-protein coupled receptor)である。動物の腎臓や肝臓、卵巣、大腸、皮膚角化細胞、角膜など様々な組織での発現が観察されている。そのリガンドは未だに不明でありorphan受容体である。その生体に於ける機能を明らかにする為、我々はコンディショナル型LGR4KOマウスを作製し、まずCAG-Creマウス(全身でCreが発現するマウス)と掛け合わせ、LGR4遺伝子を全く持たないマウスを作製した。得られたLGR4-/-(ヌル)マウスはその半数が胎生致死を示し、残りも生後1〜2日間でその大半が死亡した。かろうじて出生したP1(生後1日以内)マウスは発育遅滞を示し出生時の体重が標準の7割しかなかった。特に腎臓が著しい綾小化(標準の3割)を示し、P1ヌルマウスの血漿クレアチニン値は有意に高く、糸球体密度の低下、腎炎の誘発とそこから正常に回復出来ない繊維化の傾向を示し、LGR4とその未知のリガンドが、腎臓発生後期段階、又はその最終段階での腎機能完成に必須の役割を持つことが示唆された(Kato S. et al, Nephron experimental, 2006)。一方、LGR4は皮膚角化細胞で高い発現を示し、角化細胞の移動性が損なわれた場合の典型症状であるEOB (Eye Open at Birth)を示したので、EOB新生児ヌルマウスから調製した培養角化細胞の移動性を測定したところ、これが損なわれていることが明らかになった。皮膚角化細胞での機能と腎臓形成/炎症過程からの回復における必要性を分離して解析するため、皮膚角化細胞特異的に発現するK5-CreマウスとfloxedLGR4マウスを掛け合わせ、皮膚角化細胞特異的LGR4欠損マウスを作製したところ、このマウスは腎臓変性と致死性から共に回避し、角化細胞の異常のみを示した。この研究でLGR4は、新規の角化細胞移動1生を制御する機能を持つことが明らかになった(投稿中)。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1159/000093999
发表时间: 2006-01-01
期刊: NEPHRON EXPERIMENTAL NEPHROLOGY
影响因子: --
作者: [Kato, Shigeki, Matsubara, Mitsunobu, Nishimori, Katsuhiko]
通讯作者: Nishimori, Katsuhiko
DOI: 10.1073/pnas.0505312102
发表时间: 2005-11-01
期刊: PROCEEDINGS OF THE NATIONAL ACADEMY OF SCIENCES OF THE UNITED STATES OF AMERICA
影响因子: 11.1
作者: [Takayanagi, Y, Yoshida, M, Nishimori, K]
通讯作者: Nishimori, K
Salt loading reduces hypothalamic noradrenaline release after noxious stimuli
盐负荷减少有害刺激后下丘脑去甲肾上腺素的释放
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Neuroscience Letters 391
影响因子: --
作者: [Y.Takayanagi, K.Nishimori, T.Onaka]
通讯作者: T.Onaka
DOI: 10.1152/ajpendo.00492.2006
发表时间: 2007-04-01
期刊: AMERICAN JOURNAL OF PHYSIOLOGY-ENDOCRINOLOGY AND METABOLISM
影响因子: 5.1
作者: [Kawamata, Masaki, Tonomura, Yutaka, Nishimori, Katsuhiko]
通讯作者: Nishimori, Katsuhiko
7
    オキシトシン・受容体系による動物の社会行動樹立の性二型性制御メカニズムの解析
    • 批准号:
      19040001
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $4.48万
    • 财政年份:
      2007
    • 负责人:
      西森 克彦
    • 依托单位:
    GDF-9とc-kitリガンドのマウス卵巣卵胞の発達における機能の相互作用の研究
    • 批准号:
      09264202
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.15万
    • 财政年份:
      1997
    • 负责人:
      西森 克彦
    • 依托单位:
    卵巣でのGDF-9レセプター探索とGDF-9/c-kitソガンドの相互機能解明
    • 批准号:
      10160203
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
    • 资助金额:
      $1.34万
    • 财政年份:
      1997
    • 负责人:
      西森 克彦
    • 依托单位:
    ニワトリの卵巣分化過程で発現するPー450遺伝子群の構造と機能の研究
    • 批准号:
      02217201
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.15万
    • 财政年份:
      1990
    • 负责人:
      西森 克彦
    • 依托单位:
    国内基金
    海外基金
    FGFR3-IgG经GPCR/cAMP通路诱导GFAP-A 时周围神经损伤的效应和炎症机制研究
    • 批准号:
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      10.0万元
    • 批准年份:
      2025
    • 负责人:
      龙友明
    • 依托单位:
    GPCR靶向药物开发及其在非酒精性脂肪肝炎中的应用
    • 批准号:
      JCZRLH202501132
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2025
    • 负责人:
    • 依托单位:
    基于磁共振方法的GPCR信号通路的蛋白质动态结构研究
    类器官结合CRISPR-Cas9筛选:探究GPCR调控滋养层分化及其对先兆子痫的影响研究