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接触感作促進作用を有する化学物質の侵害刺激受容チャネルに対する効果

接触感作促進作用を有する化学物質の侵害刺激受容チャネルに対する効果
接触致敏化学物质对伤害感受通道的影响
批准号:
18659033
负责人:
今井 康之
金额:
$2.11万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

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フルオレッセインイソチオシアネート(FITC)をハプテンとするマウス接触性皮膚炎モデルでは、フタル酸ジブチル(DBP)をはじめとするある種のフタル酸エステルにアジュバント活性があり、FITCに対する経皮感作を促進することを明らかにしてきた。さらに、侵害刺激受容チャネルTRPファミリーの一つTRPV1のアゴニストのカプサイシンや、TRPA1のアゴニストのアリルイソチオシアネート(AITC)で皮膚の知覚神経をあらかじめ脱感作すると、FITCに対するDBPのアジュバント活性が失われることを示してきた。そこでDBPのアジュバント活性にTRPチャネルの刺激が関与している可能性を検討することとした。昨年度の成果より、DBPがTRPV1を活性化することが明らかとなったが、今回はTRPA1について主として検討をすすめた。マウスの後根神経節から分離した神経細胞を細胞内カルシウム蛍光指示薬であるFluo4で標識し、共焦点レーザー走査顕微鏡にて個々の細胞のカルシウム応答を測定した。DBPは14%の細胞にカルシウム応答を誘起した。また、DBPに応答する細胞集団とAITCに応答する細胞集団がほぼ重なっていることが判明した。次に、TRPA1を強制発現させたCHO細胞を用いて、カルシウム応答を測定した。DBPは濃度依存的にカルシウム応答を誘起したが、TRPA1を発現させていないCHO細胞にはカルシウム応答を起こさなかった。DBPがTRPV1のみならずTRPA1のアゴニストとして作用していることが判明した。なお、アジュバント活性のあるフタル酸ジプロピル(DPP)やフタル酸ジエチル(DEP)にも、DBPと同程度のTRPA1刺激活性を認めた。総括すると、フタル酸エステルによる接触感作におけるアジュバント作用機構の一端として、TRPV1およびTRPA1チャネルへの刺激活性を直接明らかにした。
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Influence of local treatments with capsaicin or allyl isotiocyanate in the sensitization phase of an FITC-induced contact sensitivity model.
辣椒素或异硫氰酸烯丙酯局部治疗对 FITC 诱导的接触敏感性模型致敏阶段的影响。
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Int.Arch.Allergy Immunol. 143
影响因子: --
作者: [Sato, A, Takashi Tanikawa, Takashi Maruyama]
通讯作者: Takashi Maruyama
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [Sato, A, Takashi Tanikawa, Takashi Maruyama, Takashi Maruyama, Takemura S., Yasuyuki Imai, 柴 隆大]
通讯作者: 柴 隆大
Dendritic cell trafficking and TRPV1 receptors of sensory neurons
树突状细胞运输和感觉神经元的 TRPV1 受体
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [Sato, A, Takashi Tanikawa, Takashi Maruyama, Takashi Maruyama, Takemura S., Yasuyuki Imai, 柴 隆大, Yasuyuki Imai]
通讯作者: Yasuyuki Imai
Influence of local treatments with capsaicin or allyl isothiocyanate in the sensitization phase of a fluorescein-isothiocyanate-induced contact sensitivity model
辣椒素或异硫氰酸烯丙酯局部治疗对荧光素-异硫氰酸酯诱导的接触敏感性模型致敏阶段的影响
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Int. Arch. Allegy Immunol. 143
影响因子: --
作者: [Ito K, Kato Y, Tsuji H, Nguyen HT, Kubo Y, Tsuji A., Takashi Maruyama]
通讯作者: Takashi Maruyama
7
    細菌由来の糖鎖認識分子に対抗した宿主粘膜免疫系の応答に関する研究
    • 批准号:
      12033213
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
    • 资助金额:
      $1.09万
    • 财政年份:
      2000
    • 负责人:
      今井 康之
    • 依托单位:
    抗腫瘍性マクロファージの腫瘍認識機構。C-タイプレクチンの関与
    • 批准号:
      07274213
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.15万
    • 财政年份:
      1995
    • 负责人:
      今井 康之
    • 依托单位:
    抗腫瘍性マクロファージの腫瘍認識機構。C-タイプレクチンの関与
    • 批准号:
      06282213
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.15万
    • 财政年份:
      1994
    • 负责人:
      今井 康之
    • 依托单位:
    抗腫瘍性マクロファージの腫瘍抗原の認識機構。C-タイプレクチンの関与。
    • 批准号:
      05152037
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Cancer Research
    • 资助金额:
      $1.15万
    • 财政年份:
      1993
    • 负责人:
      今井 康之
    • 依托单位:
    海外基金