课题基金 / 基金详情

ウエルナーヘリカーゼのもつ抗老化・抗がん化作用の分子基盤の探索

ウエルナーヘリカーゼのもつ抗老化・抗がん化作用の分子基盤の探索
寻找Werner解旋酶抗衰老和抗癌作用的分子基础
批准号:
18659116
负责人:
石川 直
金额:
$1.92万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
ウエルナー症候群(WS)はウエルナーヘリカーゼ遺伝子(WRN)のホモ不全により早老症状を発症する。これまでに、本ヘリカーゼがテロメア構造に存在することが報告されているが、相互作用する分子は確定されていない。また、WSでは平均的人口とは異なる種類の悪性腫瘍(肉腫)が若年で発症してくる臓器特異的発がんの問題は全く不明である。これらをふまえて、私達はWRNがテロメア構造を維持することにより染色体安定化・抗がん化作用をもたらすとの作業仮説をたてた。私達はコントロール研究として続けてきた非選別剖検症例の解析から、大脳灰白質テロメアは年齢と相関して短縮せず(統計的有意な短縮を認めない)、70歳を超える長寿者は長い灰白質テロメアを有すること、大脳テロメア長と癌死率は負相関を示すことを明らかにした(Experimental Gerontology2007)。また、食道癌組織周囲の粘膜上皮細胞を培養し、Q-FISH法によりテロメア長の有意な短縮と染色体不安定性所見を検出し、癌化の基盤としてテロメア短縮があることを示した(Int.J.Molecul.Med.2007)。一方、WS患者皮膚組織を収集しSouthern blot法により、患者組織のテロメア長は年齢を校正した健常者皮膚の平均長より短いことを明らかにした。(論文作成中)。また、数年来収集してきたWS由来繊維芽細胞のmetaphaseサンプルに対しサブテロメァプローブを用いたFISH解析を行い、染色体組換えが異常亢進を見出した(正常人由来繊維芽細胞では、同様の方法で組換えは殆ど検出されない)。同時にQ-FISH法により、テロメア長を解析した結果、個人差が大きいこと、正常例に比較して著しい短縮を認め長期継代出来ない例を見出した。検体を増やし、さらなる解析を進めている。本研究によりWSにおけるテロメア領域のダイナミズムの基盤データが拡充された。
英文摘要
ウエルナー症候群(WS)はウエルナーヘリカーゼ遺伝子(WRN)のホモ不全により早老症状を発症する。これまでに、本ヘリカーゼがテロメア構造に存在することが報告されているが、相互作用する分子は確定されていない。また、WSでは平均的人口とは異なる種類の悪性腫瘍(肉腫)が若年で発症してくる臓器特異的発がんの問題は全く不明である。これらをふまえて、私達はWRNがテロメア構造を維持することにより染色体安定化・抗がん化作用をもたらすとの作業仮説をたてた。私達はコントロール研究として続けてきた非選別剖検症例の解析から、大脳灰白質テロメアは年齢と相関して短縮せず(統計的有意な短縮を認めない)、70歳を超える長寿者は長い灰白質テロメアを有すること、大脳テロメア長と癌死率は負相関を示すことを明らかにした(Experimental Gerontology2007)。また、食道癌組織周囲の粘膜上皮細胞を培養し、Q-FISH法によりテロメア長の有意な短縮と染色体不安定性所見を検出し、癌化の基盤としてテロメア短縮があることを示した(Int.J.Molecul.Med.2007)。一方、WS患者皮膚組織を収集しSouthern blot法により、患者組織のテロメア長は年齢を校正した健常者皮膚の平均長より短いことを明らかにした。(論文作成中)。また、数年来収集してきたWS由来繊維芽細胞のmetaphaseサンプルに対しサブテロメァプローブを用いたFISH解析を行い、染色体組換えが異常亢進を見出した(正常人由来繊維芽細胞では、同様の方法で組換えは殆ど検出されない)。同時にQ-FISH法により、テロメア長を解析した結果、個人差が大きいこと、正常例に比較して著しい短縮を認め長期継代出来ない例を見出した。検体を増やし、さらなる解析を進めている。本研究によりWSにおけるテロメア領域のダイナミズムの基盤データが拡充された。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Int J Mol Med. 20(6)
影响因子: --
作者: [Kammori M, Poon SS, Nakamura K, Izumiyama N, Ishikawa N, Kobayashi M, Naomoto Y, Takubo K.]
通讯作者: Takubo K.
ヒト大脳の灰白質、白質のテロメア長の解析(第二報)-大脳テロメア長は70歳以上の長寿者り寿命と正相し、癌死と負相関する-
人类大脑灰质和白质端粒长度分析(第二份报告)——大脑端粒长度与70岁以上人群的寿命呈正相关,与癌症死亡呈负相关。
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [石川 直, 他5名]
通讯作者: 他5名
DOI: 10.1016/j.humpath.2006.11.023
发表时间: 2007-08-01
期刊: HUMAN PATHOLOGY
影响因子: 3.3
作者: [Aida, Junko, Izumiyama-Shimomura, Naotaka, Takubo, Kaiyo]
通讯作者: Takubo, Kaiyo
Telomeric DNA length in cerebral gray and white matter is associated with longevity in individuals aged 70 years or order
大脑灰质和白质中的端粒 DNA 长度与 70 岁或以上个体的长寿相关
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: Experimental Gerontology 42
影响因子: --
作者: [K.Nakamura, 他10名(last author)]
通讯作者: 他10名(last author)
ヌクレオシド二リン酸キナーゼの遺伝子発現調節の解析
  • 批准号:
    05670158
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1993
  • 负责人:
    石川 直
  • 依托单位:
NDPキナーゼの遺伝子発現調節と腫瘍細胞の転移能の変異との相関について
  • 批准号:
    04670220
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.15万
  • 财政年份:
    1992
  • 负责人:
    石川 直
  • 依托单位:
非分泌型(細胞内)補体C2の分子生物学的解析
  • 批准号:
    02857082
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1990
  • 负责人:
    石川 直
  • 依托单位:
マウス血清アミロイドP成分の遺伝子構造とアミロイドにおける発現と分支の解析
  • 批准号:
    62770263
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1987
  • 负责人:
    石川 直
  • 依托单位: