课题基金 / 基金详情

酸化ストレスによる外分泌腺機能障害機構の解明

酸化ストレスによる外分泌腺機能障害機構の解明
阐明氧化应激引起的外分泌腺功能障碍的机制
批准号:
18659545
负责人:
斎藤 一郎
金额:
$2.11万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
昨年度の検討で、シェーグレン症候群患者唾液中で酸化ストレスマーカが高値を示したことより、当該疾患における唾液分泌障害に酸化ストレスが関与している可能性が示唆された。このことから我々は放射線照射による唾液分泌障害マウスと培養唾液腺細胞を用いて唾液腺の機能障害における活性酸素種の関与を検証し、さらに抗酸化酵素であるsuperoxide dismutase(SOD)の治療効果の可能性について検討を行った。同障害マウスを用いた検討ではレシチン化SOD投与群では照射2週間後に未照射群に比べて唾液分泌の明らかな変化は認められず、放射線照射による唾液分泌の減少に対し抵抗性を示した。それに対し、対照群の放射線照射2週間後では、未照射群と比較すると有意な唾液分泌量の低下が認められた。同様にSODの溶媒として用いたマンニトール群とレシチン化SOD投与群の唾液分泌量の比較では照射2週間後で有意な差が認められた。一方、SODと同様の抗酸化作用を有するN-Acetyl-L-cystein(NAC)投与の検討では放射線照射2週間後にコントロール群、NAC投与群で、照射1週間前に比べ有意に減少し、NACによる唾液分泌量に与える影響は認められなかった。次にこれらの抗酸化剤の活性酸素種に対する抗酸化作用の違いを明らかにする目的からヒト唾液腺細胞株であるHSY細胞を用いてUVB照射時のレシチン化SOD及びNACの活性酸素種の消去作用を確認したところレシチン化SODはDihydroethidiumにより検出されるスーパーオキシドの産生を抑制したのに対し、NACでは同様な効果が得られなかった。以上の結果より、唾液腺の分泌障害にはスーパーオキシドを介した機序が推察され、加えてレシチン化SODはスーパーオキシドを消去することにより外分泌腺機能障害に対し予防効果を有する可能性が示唆された。
英文摘要
昨年度の検討で、シェーグレン症候群患者唾液中で酸化ストレスマーカが高値を示したことより、当該疾患における唾液分泌障害に酸化ストレスが関与している可能性が示唆された。このことから我々は放射線照射による唾液分泌障害マウスと培養唾液腺細胞を用いて唾液腺の機能障害における活性酸素種の関与を検証し、さらに抗酸化酵素であるsuperoxide dismutase(SOD)の治療効果の可能性について検討を行った。同障害マウスを用いた検討ではレシチン化SOD投与群では照射2週間後に未照射群に比べて唾液分泌の明らかな変化は認められず、放射線照射による唾液分泌の減少に対し抵抗性を示した。それに対し、対照群の放射線照射2週間後では、未照射群と比較すると有意な唾液分泌量の低下が認められた。同様にSODの溶媒として用いたマンニトール群とレシチン化SOD投与群の唾液分泌量の比較では照射2週間後で有意な差が認められた。一方、SODと同様の抗酸化作用を有するN-Acetyl-L-cystein(NAC)投与の検討では放射線照射2週間後にコントロール群、NAC投与群で、照射1週間前に比べ有意に減少し、NACによる唾液分泌量に与える影響は認められなかった。次にこれらの抗酸化剤の活性酸素種に対する抗酸化作用の違いを明らかにする目的からヒト唾液腺細胞株であるHSY細胞を用いてUVB照射時のレシチン化SOD及びNACの活性酸素種の消去作用を確認したところレシチン化SODはDihydroethidiumにより検出されるスーパーオキシドの産生を抑制したのに対し、NACでは同様な効果が得られなかった。以上の結果より、唾液腺の分泌障害にはスーパーオキシドを介した機序が推察され、加えてレシチン化SODはスーパーオキシドを消去することにより外分泌腺機能障害に対し予防効果を有する可能性が示唆された。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1159/000098211
发表时间: 2006-01-01
期刊: PATHOBIOLOGY
影响因子: 5
作者: [Ryo, Koufuchi, Yamada, Hiroyuki, Saito, Ichiro]
通讯作者: Saito, Ichiro
シェーグレン症候群における酸化ストレスを介した腺組織障害機序の解析
干燥综合征氧化应激介导的腺体组织损伤机制分析
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [梁洪淵, 山田浩之, 中川洋一, 小原久美, 井上裕子, 美島健二, 齋藤一郎]
通讯作者: 齋藤一郎
Possible involvement of oxidative stress in salivary gland of patients with Sjogen's syndrome.
Sjogen 综合征患者唾液腺氧化应激可能参与其中。
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [H. Yamada, K. Ryo, Y. Nakagawa, K. Obara, H. Inoue, K. Mishiima, I. Saito]
通讯作者: I. Saito
フランス第二帝政期の文化論的研究(ゴンクール兄弟とその時代)
シェーグレン症候群の病因論に関するEBウイルスの分子機構の検討
  • 批准号:
    05807177
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.15万
  • 财政年份:
    1993
  • 负责人:
    斎藤 一郎
  • 依托单位:
海外基金