歯胚サイドポピュレーション細胞(エスビー細胞)による歯の再生技術の確立
歯胚サイドポピュレーション細胞(エスビー細胞)による歯の再生技術の確立
批准号:
18659592
负责人:
本田 雅規
金额:
$2.11万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007
中文摘要
本年度は歯胚組織から単離したSP細胞が歯の組織再生に有用であることを検討したが、残念ながら、SP細胞とMP細胞において有意な差は得られなかった。はじめに、歯胚組織から単離したSP細胞群とメインポピュレーション細胞群(MP細胞)をin vitro(Int, End. Journal2007)およびin vivoにおいて比較・解析した。in vitroにおける実験は、SP細胞群とMP細胞群をFACSにてソーティングした後に歯胚上皮細胞と共培養しALP活性の比較・解析を行ったが、有意差は得られなかった。歯関連遺伝子群に関してもRT-PCR法を用いて比較解析を行ったが、著名な差は得られなかった。次に、in vivoの移植実験による歯の再生能の評価をおこなった。ソーティングしたSP細胞とMP細胞を培養して増殖させた後に、歯胚上皮細胞と担体の中で再度組み合わせた。これらのSP細胞とMP細胞を組み合わせた担体を、ヌードラットの腹部大網に移植した。再生組織の評価は、過去の研究結果において、培養歯胚上皮細胞との組むあわせ移植により、移植4週後にエナメル質が再生することから(Cell transplantation 2007)、移植4週後に再生組織を取り出し、組織化学的および免疫組織化学的に評価することを予定レた。しかし、移植後取り出した移植体は1-2mmと小さく、かっ、肉眼的に硬組織形成が認められなかった。また、組織学的に観察したが、硬組織形成は確認できなかった。そこで、培養したSP細胞とMP細胞群をさらに、SP細胞とMP細胞にソーティングで分けることを試みたが、培養・継代するとSP細胞の存在が確認できなかった。したがって、SP細胞は単離した歯髄組織内には存在するものの、継代培養すると、その形質を喪失することが示唆された。さらに、移植にはある程度の細胞数が必要であり、歯髄組織内に移植必要SP細胞が存在しないことから、今回の実験においてSP細胞の歯の形成能を評価することは困難であった。
英文摘要
本年度は歯胚組織から単離したSP細胞が歯の組織再生に有用であることを検討したが、残念ながら、SP細胞とMP細胞において有意な差は得られなかった。はじめに、歯胚組織から単離したSP細胞群とメインポピュレーション細胞群(MP細胞)をin vitro(Int, End. Journal2007)およびin vivoにおいて比較・解析した。in vitroにおける実験は、SP細胞群とMP細胞群をFACSにてソーティングした後に歯胚上皮細胞と共培養しALP活性の比較・解析を行ったが、有意差は得られなかった。歯関連遺伝子群に関してもRT-PCR法を用いて比較解析を行ったが、著名な差は得られなかった。次に、in vivoの移植実験による歯の再生能の評価をおこなった。ソーティングしたSP細胞とMP細胞を培養して増殖させた後に、歯胚上皮細胞と担体の中で再度組み合わせた。これらのSP細胞とMP細胞を組み合わせた担体を、ヌードラットの腹部大網に移植した。再生組織の評価は、過去の研究結果において、培養歯胚上皮細胞との組むあわせ移植により、移植4週後にエナメル質が再生することから(Cell transplantation 2007)、移植4週後に再生組織を取り出し、組織化学的および免疫組織化学的に評価することを予定レた。しかし、移植後取り出した移植体は1-2mmと小さく、かっ、肉眼的に硬組織形成が認められなかった。また、組織学的に観察したが、硬組織形成は確認できなかった。そこで、培養したSP細胞とMP細胞群をさらに、SP細胞とMP細胞にソーティングで分けることを試みたが、培養・継代するとSP細胞の存在が確認できなかった。したがって、SP細胞は単離した歯髄組織内には存在するものの、継代培養すると、その形質を喪失することが示唆された。さらに、移植にはある程度の細胞数が必要であり、歯髄組織内に移植必要SP細胞が存在しないことから、今回の実験においてSP細胞の歯の形成能を評価することは困難であった。
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DOI:
10.1111/j.1365-2591.2007.01301.x
发表时间:
2007-12-01
期刊:
INTERNATIONAL ENDODONTIC JOURNAL
影响因子:
5
作者:
[Honda, M. J., Nakashima, F., Ueda, M.]
通讯作者:
Ueda, M.
Side population cells expressing ABCG2 in human dental pulp tissue
人牙髓组织中表达 ABCG2 的侧群细胞
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
International Endodontic Journal 40
影响因子:
--
作者:
[Honda M, Nakashima F, et. al.]
通讯作者:
et. al.
Subcultured odontogenic epithelial cells in combination with dental mesenchymal cells produce enamel-dentin-like complexes structures
传代培养的牙源性上皮细胞与牙间充质细胞结合产生牙釉质-牙本质样复合物结构
DOI:
--
发表时间:
期刊:
Cell Transplantation (in press)
影响因子:
--
作者:
[Honda, MJ, Shinoharu Y, Hata KI, Ueda M]
通讯作者:
Ueda M
DOI:
10.1016/j.biomaterials.2006.09.039
发表时间:
2007-02-01
期刊:
BIOMATERIALS
影响因子:
14
作者:
[Honda, Masaki J., Tsuchiya, Shuhei, Ueda, Minoru]
通讯作者:
Ueda, Minoru
再生医療技術の最前線(バイオテクノロジーシリーズ)
再生医学技术最前沿(生物技术系列)
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Honda, MJ, Shinohara Y, Hata KI, Ueda M, 菊池貴博, Honda Masaki, 道脇幸博, 本田雅規・上田実]
通讯作者:
本田雅規・上田実
共 8 条
アグリケーション法を用いた生後の歯胚細胞による歯の再生技術の確立
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批准号:20659305
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
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资助金额:$1.98万
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财政年份:2008
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负责人:本田 雅規
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依托单位:
歯の再生過程からの幹細胞の分離、同定およびその幹細胞による歯の再生
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批准号:16659548
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.98万
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财政年份:2004
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负责人:本田 雅規
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依托单位:
海外基金