课题基金 / 基金详情

唾液タンパク質由来ペプチドを用い新しい口腔ケア方法の開発

唾液タンパク質由来ペプチドを用い新しい口腔ケア方法の開発
使用唾液蛋白衍生肽开发新的口腔护理方法
批准号:
18659631
负责人:
於保 孝彦
金额:
$2.11万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2006
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2006 至 2007

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究の目的は、唾液タンパク質に由来するペプチドを用いた新しい口腔ケア方法の開発をすることである。S. mutansを凝集させる唾液凝集素(gp-340)のアミノ酸配列を基に作製した10〜26アミノ酸から成る8種類のペプチド(SRCRP1-7,SID22)のうち、同菌の凝集誘導能力を持つSRCRP2およびSRCRP5を用いてさらなる検索を行った。S. mutansの野生株は、唾液タンパク質による凝集に関与する因子である菌体表層蛋白質抗原PAcを持つ。このPAcを欠失した変異株に対するSRCRP2およびSRCRP5の作用を比較した結果、SRCRP5は菌体凝集を誘導したことからSRCRP5は菌体のPAc以外の部位と反応して凝集を誘導することが考えられた。次に8種類のペプチドとPAcの結合反応をELISA法で調べたところ、SRCRP2のみが強く結合することが認められ、この反応はカルシウムイオン非依存性であった。すなわちSRCRP2はPAcと反応するgp-340の機能領域であることが認められた。また、S. mutans野生株のgp-340への付着をSRCRP2は抑制することが認められた。これらの結果から、gp-340由来のペプチドSRCRP2は菌体の凝集促進および菌体の歯面付着阻害効果を持ち、SRCRP5は凝集促進効果を持つことが明らかとなった。この2つのペプチドを用いることにより、口腔バイオフィルムの形成に重要な役割を果たすS. mutansの歯面付着を制御できる可能性が示唆された。
英文摘要
本研究の目的は、唾液タンパク質に由来するペプチドを用いた新しい口腔ケア方法の開発をすることである。S. mutansを凝集させる唾液凝集素(gp-340)のアミノ酸配列を基に作製した10〜26アミノ酸から成る8種類のペプチド(SRCRP1-7,SID22)のうち、同菌の凝集誘導能力を持つSRCRP2およびSRCRP5を用いてさらなる検索を行った。S. mutansの野生株は、唾液タンパク質による凝集に関与する因子である菌体表層蛋白質抗原PAcを持つ。このPAcを欠失した変異株に対するSRCRP2およびSRCRP5の作用を比較した結果、SRCRP5は菌体凝集を誘導したことからSRCRP5は菌体のPAc以外の部位と反応して凝集を誘導することが考えられた。次に8種類のペプチドとPAcの結合反応をELISA法で調べたところ、SRCRP2のみが強く結合することが認められ、この反応はカルシウムイオン非依存性であった。すなわちSRCRP2はPAcと反応するgp-340の機能領域であることが認められた。また、S. mutans野生株のgp-340への付着をSRCRP2は抑制することが認められた。これらの結果から、gp-340由来のペプチドSRCRP2は菌体の凝集促進および菌体の歯面付着阻害効果を持ち、SRCRP5は凝集促進効果を持つことが明らかとなった。この2つのペプチドを用いることにより、口腔バイオフィルムの形成に重要な役割を果たすS. mutansの歯面付着を制御できる可能性が示唆された。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Salivary agglutinin that interacts with a Streptococcus mutans surface protein antigen is a risk marker for dental caries
与变形链球菌表面蛋白抗原相互作用的唾液凝集素是龋齿的风险标志物
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: J.Dent.Hlth. 56・3
影响因子: --
作者: [Oho, T.et al.]
通讯作者: T.et al.
口腔細菌の気管内チューブへの付着能について
关于口腔细菌粘附到气管插管的能力
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [Toledo Andreia, 北田勝浩, 於保孝彦]
通讯作者: 於保孝彦
口腔レンサ球菌の口腔内付着を阻害する唾液因子の同定、解析
抑制口腔链球菌口腔内粘连的唾液因子的鉴定与分析
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [Liu, C.L., Hashizume, T., Kurita-Ochiai, T., Yamamoto, M, 山口 泰平・於保 孝彦]
通讯作者: 山口 泰平・於保 孝彦
歯科矯正治療中患者口腔内からの日和見病原菌検出とそのブラケットへの付着
正畸治疗期间患者口腔中机会致病菌的检测及其在托槽上的附着
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [北田勝浩, Toledo Andreia, 於保孝彦]
通讯作者: 於保孝彦
DMBT1 involvement in induction of oral mucositis by Candida
  • 批准号:
    21K10214
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.75万
  • 财政年份:
    2021
  • 负责人:
    於保 孝彦
  • 依托单位:
口腔細菌のバイオフィルム形成因子の発現は唾液タンパク質によって制御されるか?
  • 批准号:
    21659488
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
  • 资助金额:
    $1.98万
  • 财政年份:
    2009
  • 负责人:
    於保 孝彦
  • 依托单位:
レーザー照射エナメル質におよぼすヒト唾液中各成分の作用についての研究
  • 批准号:
    04771820
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.58万
  • 财政年份:
    1992
  • 负责人:
    於保 孝彦
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
单唾液酸四己糖神经节苷脂钠改善帕金森病运动障碍的疗效和脑网络连接的研究
  • 批准号:
    JCZRLH202600507
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
  • 依托单位:
分化型甲状腺癌合并高血压患者碘131治疗中唾液腺功能损伤机制及保护策略研究
调控外源性N-羟乙酰神经氨酸在细胞表面沉积的关键唾液酸转移酶筛选及其调控机制研究
  • 批准号:
    2026JJ90021
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    何恩祺
  • 依托单位:
基于唾液和血浆代谢组学构建早期口腔鳞状细胞癌隐匿淋巴结转移的模型