课题基金 / 基金详情

デンドリマー型光増感剤を用いた抗原導入法による樹状細胞ワクチン開発

デンドリマー型光増感剤を用いた抗原導入法による樹状細胞ワクチン開発
使用树状聚合物光敏剂的抗原导入方法开发树突状细胞疫苗
批准号:
19650122
负责人:
垣見 和宏
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
光増感剤と抗原を同時に樹状細胞に作用させ、エンドサイトース経路により細胞内に取り込ませた。光増感剤としては、685nmに最大吸収波長を有するデンドリマーフタロシアニン(DPc、分子量:4,903)を内包した高分子ミセルを利用した。DPc内包ミセルは、エンドサイトーシスにより細胞内に取り込まれるが、この時、光照射を行うことによってDPcより産生される一重項酸素がエンドソーム膜に障害を与え、エンドソーム内の化合物(抗原)が細胞質内に放出される仕組みである。具体的には、免疫応答の標的分子となる抗原タンパク質と共にDPc内包ミセルを樹状細胞に取り込ませた後、光刺激を加えてエンドソームに貯留している抗原を細胞質へと放出させる。本来なら、大部分の抗原はMHCクラスII経路に入り、CD4陽性T細胞を活性化する。しかし、光刺激により細胞質内に放出された抗原は、小胞体内でMHCクラスI分子に結合し、細胞表面に提示され、CD8陽性T細胞を活性化することが可能になった。C57BL/6マウスの骨髄細胞をGM-CSFとIL-4の存在下で培養し、樹状細胞に分化させて実験に用いた。樹状細胞に抗原を導入し、OT-I細胞やOT-II細胞と共培養した場合に、どちらの細胞が反応するかを観察した。樹状細胞にOVAを取り込ませた後、OT-I細胞とOT-II細胞を反応させると、樹状細胞はOT-II細胞を刺激活性化することが可能であるが、OT-I細胞を刺激する効率は非常に低かった。一方、DPc内包ミセルと光刺激処理を行った樹状細胞は、CD8陽性のOT-I細胞を効率よく刺激することが可能であった。光刺激によるエンドソームのターゲッティング技術を、抗原提示細胞内でのMHCクラスI経路とクラスII経路のターゲッティングに応用し、クロスプレゼンテーション効率を改善し、免疫応答を増強することを明らかにした。
英文摘要
光増感剤と抗原を同時に樹状細胞に作用させ、エンドサイトース経路により細胞内に取り込ませた。光増感剤としては、685nmに最大吸収波長を有するデンドリマーフタロシアニン(DPc、分子量:4,903)を内包した高分子ミセルを利用した。DPc内包ミセルは、エンドサイトーシスにより細胞内に取り込まれるが、この時、光照射を行うことによってDPcより産生される一重項酸素がエンドソーム膜に障害を与え、エンドソーム内の化合物(抗原)が細胞質内に放出される仕組みである。具体的には、免疫応答の標的分子となる抗原タンパク質と共にDPc内包ミセルを樹状細胞に取り込ませた後、光刺激を加えてエンドソームに貯留している抗原を細胞質へと放出させる。本来なら、大部分の抗原はMHCクラスII経路に入り、CD4陽性T細胞を活性化する。しかし、光刺激により細胞質内に放出された抗原は、小胞体内でMHCクラスI分子に結合し、細胞表面に提示され、CD8陽性T細胞を活性化することが可能になった。C57BL/6マウスの骨髄細胞をGM-CSFとIL-4の存在下で培養し、樹状細胞に分化させて実験に用いた。樹状細胞に抗原を導入し、OT-I細胞やOT-II細胞と共培養した場合に、どちらの細胞が反応するかを観察した。樹状細胞にOVAを取り込ませた後、OT-I細胞とOT-II細胞を反応させると、樹状細胞はOT-II細胞を刺激活性化することが可能であるが、OT-I細胞を刺激する効率は非常に低かった。一方、DPc内包ミセルと光刺激処理を行った樹状細胞は、CD8陽性のOT-I細胞を効率よく刺激することが可能であった。光刺激によるエンドソームのターゲッティング技術を、抗原提示細胞内でのMHCクラスI経路とクラスII経路のターゲッティングに応用し、クロスプレゼンテーション効率を改善し、免疫応答を増強することを明らかにした。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [李桓成, 赤川英毅, 本間章彦, 築谷朋典, 妙中義之, 巽英介, 細井亮宏]
通讯作者: 細井亮宏
Impaired IFN-alpha production and the risk of cancer development.
干扰素-α 的产生受损,增加患癌症的风险。
DOI: --
发表时间: 2007
期刊: J Interferon Gytokine Res. 12
影响因子: --
作者: [杉浦 忠男, 村田 知弥, 小谷 俊彰, 湊 小太郎, 石井隆道, Uno K]
通讯作者: Uno K
DOI: 10.1016/j.bbrc.2008.04.034
发表时间: 2008-06
期刊: Biochemical and biophysical research communications
影响因子: 3.1
作者: [A. Hosoi;Y. Takeda;K. Sakuta;S. Ueha;M. Kurachi;K. Kimura;R. Maekawa;K. Kakimi]
通讯作者: A. Hosoi;Y. Takeda;K. Sakuta;S. Ueha;M. Kurachi;K. Kimura;R. Maekawa;K. Kakimi
癌治療におけるWOWエマルジョンの免疫賦活剤キャリアーとしての応用
WOW乳液作为免疫增强载体在癌症治疗中的应用
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [古市好宏, 池内信人, 森安史典, 垣見和宏, 垣見和宏, 垣見和宏, 柳衛宏宣]
通讯作者: 柳衛宏宣
8
    ネオアンチゲン特異的T細胞の分化と機能を制御する分子基盤の解明による治療法の開発
    • 批准号:
      23K27453
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $6.74万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      垣見 和宏
    • 依托单位:
    Comprehensive analysis of the differentiation and function of neoantigen-specific T cells
    • 批准号:
      23H02762
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $11.98万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      垣見 和宏
    • 依托单位:
    見るだけでがんを攻撃するキラーT細胞を判別する顕微鏡・セルソーターの開発
    • 批准号:
      22K19285
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
    • 资助金额:
      $4.16万
    • 财政年份:
      2022
    • 负责人:
      垣見 和宏
    • 依托单位:
    肝細胞癌ラジオ波熱焼灼療法(RFA)後の再発予防を目指した樹状細胞の腫瘍内投与
    • 批准号:
      18015013
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $7.1万
    • 财政年份:
      2006
    • 负责人:
      垣見 和宏
    • 依托单位:
    海外基金