课题基金 / 基金详情

新概念に基づく高い効率を目指した光駆動一方向回転分子の開発

新概念に基づく高い効率を目指した光駆動一方向回転分子の開発
基于新概念开发光驱动单向旋转分子以实现高效率
批准号:
19655052
负责人:
樋口 恒彦
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2008

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
これまで合成した分子は、光回転部位の軸部分と結合しているベンゼン環の間には、90℃まで回転しない回転障壁があることが分かったので、その間にアセチレンを挟み、自由回転できるような設計も行った。回転部位の前駆体となるアントラセン誘導体の10位の位置に薗頭カップリングにより、アセチレンを導入することに成功した。その後の反応であるDiels-Alder反応も問題なく進行した。現在は光学分割を行う段階まで進んでいる。また、色素の片面を遮蔽する役割を担うブロックユニットは、当初のものが遮蔽面積が十分でないことや、スクシニミド部分に結合しているターフェニル基が回転し得る点が不十分と考えられたので、構造の改良を行うことにした。より剛直なキノン型の構造をDiels-Alder反応で導入しようと考え、5環性の剛直な分子を合成し、Diels-Alder反応を試みたが、高温条件や、ルイス酸を用いた条件においても、アントラセン誘導体との間で反応は進行しなかった。そのためブロックユニットの導入は、元のマレイニミド型に戻すこととした。次に、分子の一方向回転を回転する実験として、ネマティック液晶に光学分割したキラルな分子を混合し、液晶層にねじれを与えて偏光を生じさせ、それによって偏光顕微鏡で観測できるようになったパターンを使用することとした。それへの光照射によって回転に関係するマクロな動きに繋がるかどうかの検討を加えた。その結果、偏光顕微鏡で観測できる縞模様などが見られ、液晶層のねじれを起こすことには成功した。光照射によってその変化も見られたが、照射により発生する熱による影響が大きく、温度を一定に制御しての観測が必要と思われた。回転が明確に示せれば、応用範囲が広いので意義深いと考えている。
英文摘要
これまで合成した分子は、光回転部位の軸部分と結合しているベンゼン環の間には、90℃まで回転しない回転障壁があることが分かったので、その間にアセチレンを挟み、自由回転できるような設計も行った。回転部位の前駆体となるアントラセン誘導体の10位の位置に薗頭カップリングにより、アセチレンを導入することに成功した。その後の反応であるDiels-Alder反応も問題なく進行した。現在は光学分割を行う段階まで進んでいる。また、色素の片面を遮蔽する役割を担うブロックユニットは、当初のものが遮蔽面積が十分でないことや、スクシニミド部分に結合しているターフェニル基が回転し得る点が不十分と考えられたので、構造の改良を行うことにした。より剛直なキノン型の構造をDiels-Alder反応で導入しようと考え、5環性の剛直な分子を合成し、Diels-Alder反応を試みたが、高温条件や、ルイス酸を用いた条件においても、アントラセン誘導体との間で反応は進行しなかった。そのためブロックユニットの導入は、元のマレイニミド型に戻すこととした。次に、分子の一方向回転を回転する実験として、ネマティック液晶に光学分割したキラルな分子を混合し、液晶層にねじれを与えて偏光を生じさせ、それによって偏光顕微鏡で観測できるようになったパターンを使用することとした。それへの光照射によって回転に関係するマクロな動きに繋がるかどうかの検討を加えた。その結果、偏光顕微鏡で観測できる縞模様などが見られ、液晶層のねじれを起こすことには成功した。光照射によってその変化も見られたが、照射により発生する熱による影響が大きく、温度を一定に制御しての観測が必要と思われた。回転が明確に示せれば、応用範囲が広いので意義深いと考えている。
期刊论文(31)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
化学進化的合成化学による抗マラリア薬を目指した高ヘム親和性化合物の開発
利用化学进化合成化学开发具有高血红素亲和力的抗疟药物化合物
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [Yuko Aoki, Naoki Umezawa, Yuko Asano, Keiichiro Hatano, Yuki Yano, Nobuki Kato, Tsunehiko Higuchi, Nobuki Kato, Yuko Aoki, 藪名香宏介]
通讯作者: 藪名香宏介
ヘムにおけるチオレート軸配位子への水素結合の特異的な協奏効果
氢键对血红素中硫醇盐轴向配体的特异性协同作用
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [野々垣定紀, 上田真之介, 加藤信樹, 梅澤直樹, 樋口恒彦, 鈴木潤]
通讯作者: 鈴木潤
光駆動回転分子の開発
光驱动旋转分子的开发
DOI: --
发表时间: 2009
期刊:
影响因子: --
作者: [野々垣定紀, 上田真之介, 加藤信樹, 梅澤直樹, 樋口恒彦]
通讯作者: 樋口恒彦
γ-セクレターゼ阻害能をもつフォルダマーの開発
具有γ-分泌酶抑制能力的foldamer的开发
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [今村優希, 梅澤直樹, 加藤信樹, 渡遊直登, 富田泰輔, 岩坪威, 樋口恒彦]
通讯作者: 樋口恒彦
共 28 条
    ポルフィリン関連分子の創薬化学への応用研究
    • 批准号:
      24K09734
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $3.0万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      樋口 恒彦
    • 依托单位:
    Study on Application of Porphyrin-related molecules to Medicinal Sciences
    • 批准号:
      20H03369
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $10.9万
    • 财政年份:
      2020
    • 负责人:
      樋口 恒彦
    • 依托单位:
    分子内反応補助基の協奏的効果による酵素類似触媒の高度機能化
    • 批准号:
      20037056
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $2.43万
    • 财政年份:
      2008
    • 负责人:
      樋口 恒彦
    • 依托单位:
    分子内反応補助基の協奏的効果による酵素類似触媒の高度機能化
    • 批准号:
      19028054
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.28万
    • 财政年份:
      2007
    • 负责人:
      樋口 恒彦
    • 依托单位:
    海外基金