课题基金 / 基金详情

二重鎖識別人工DNAの創製とアンチジーン法への展開

二重鎖識別人工DNAの創製とアンチジーン法への展開
双链识别人工DNA的创建及反基因方法的开发
批准号:
19655062
负责人:
井上 将彦
金额:
$2.11万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2008

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
疾患治療、さらにはその予防の究極的な方法にアンチセンス・アンチジーン法がある。アンチジーン法は、DNAという遺伝子発現の根源に作用する手法である。遺伝子自身はゲノム中に1個しかなく、この1個さえ阻害すれば原理的にはタンパク質の発現を防ぐことができる。ここ数年本申請者らは、精密分子認識の視点に立って、ナノサイエンスとしての人工DNAの創成と、ナノテクノロジーとしての人工DNAの利用を多方面に検討してきた。これらの成果を最大限に活用し、二重鎖の"塩基対"の配列を高度に識別できる理想的な"アンチジーン分子"を開発する。本萌芽研究期間においては上記の基礎データを集め、本手法の将来性を判断することを目的とする。"アンチジーン分子"の具体的な候補骨格として、昨年度までにアルキニルC-ヌクレオシドを開発し、核酸塩基部位として人工ユニットの導入に成功した。今年度は、水素結合が可能な人工核酸塩基をアルキニルC-ヌクレオシドに連結し、DNA自動合成機に導入できるよう人工ヌクレオシドに化学変換を施した後、自動合成機にて人工DNAオリゴマーを作成した。得られたオリゴマーは水に易溶であり、人工DNAオリゴマーどうしで相補的な水素結合介して人工DNA二重らせんを形成した。人工DNA二重鎖は、天然DNA二重鎖と同様、アンチアラレル配向の右巻きらせん構造であった。また、二重鎖形成における熱力学パラメーターも天然DNAとほぼ同等であった。さらに、人工DNAオリゴマーは天然DNA鎖と配列特異的に二重鎖形成可能であることもわかった。加えて、人工DNA鎖は三重鎖も形成可能であったことから、アルキニルC-ヌクレオシドを用いた人工DNA骨格が"アンチジーン分子"の基本構造として妥当であることが確認できた。
英文摘要
疾患治療、さらにはその予防の究極的な方法にアンチセンス・アンチジーン法がある。アンチジーン法は、DNAという遺伝子発現の根源に作用する手法である。遺伝子自身はゲノム中に1個しかなく、この1個さえ阻害すれば原理的にはタンパク質の発現を防ぐことができる。ここ数年本申請者らは、精密分子認識の視点に立って、ナノサイエンスとしての人工DNAの創成と、ナノテクノロジーとしての人工DNAの利用を多方面に検討してきた。これらの成果を最大限に活用し、二重鎖の"塩基対"の配列を高度に識別できる理想的な"アンチジーン分子"を開発する。本萌芽研究期間においては上記の基礎データを集め、本手法の将来性を判断することを目的とする。"アンチジーン分子"の具体的な候補骨格として、昨年度までにアルキニルC-ヌクレオシドを開発し、核酸塩基部位として人工ユニットの導入に成功した。今年度は、水素結合が可能な人工核酸塩基をアルキニルC-ヌクレオシドに連結し、DNA自動合成機に導入できるよう人工ヌクレオシドに化学変換を施した後、自動合成機にて人工DNAオリゴマーを作成した。得られたオリゴマーは水に易溶であり、人工DNAオリゴマーどうしで相補的な水素結合介して人工DNA二重らせんを形成した。人工DNA二重鎖は、天然DNA二重鎖と同様、アンチアラレル配向の右巻きらせん構造であった。また、二重鎖形成における熱力学パラメーターも天然DNAとほぼ同等であった。さらに、人工DNAオリゴマーは天然DNA鎖と配列特異的に二重鎖形成可能であることもわかった。加えて、人工DNA鎖は三重鎖も形成可能であったことから、アルキニルC-ヌクレオシドを用いた人工DNA骨格が"アンチジーン分子"の基本構造として妥当であることが確認できた。
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
四種類の人工核酸からなるDNA様人工二重らせんの開発
开发由四种人工核酸组成的类 DNA 人工双螺旋
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [千葉順哉, 土井康広, 井上将彦, T. Torimoto, 土井 康広]
通讯作者: 土井 康広
四種類の非天然塩基を導入したDNA様人工二重らせんの創製
包含四种非天然碱基的类 DNA 人工双螺旋的创建
DOI: --
发表时间: 2008
期刊:
影响因子: --
作者: [千葉順哉, 土井康広, 井上将彦]
通讯作者: 井上将彦
DOI: --
发表时间: 2009
期刊: Heterocycles 79
影响因子: --
作者: [Junya Chiba, Yasuhiro Doi, Masahiko Inouye]
通讯作者: Masahiko Inouye
DOI: --
发表时间: 2007
期刊:
影响因子: --
作者: [千葉順哉, 土井康広, 井上将彦, T. Torimoto, 土井 康広, T. Ubukata, 土井 康広]
通讯作者: 土井 康広
6
    フェロセンπ共役DNA-電極ナノコンタクト系の電気物性評価
    • 批准号:
      20027005
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $2.56万
    • 财政年份:
      2008
    • 负责人:
      井上 将彦
    • 依托单位:
    フォトクロミックペプチドを用いた協調的生体連鎖反応のメカニカル制御
    • 批准号:
      20044009
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.54万
    • 财政年份:
      2008
    • 负责人:
      井上 将彦
    • 依托单位:
    人工核酸塩基受容体の電気化学特性を利用したSNPsの超高感度検出法の確立
    人工アロステリックレセプターを用いる共同効果的自己集合分子系の構築
    • 批准号:
      08231262
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $1.41万
    • 财政年份:
      1996
    • 负责人:
      井上 将彦
    • 依托单位:
    国内基金
    海外基金
    基于核酶的人工DNA回路系统构建及分析
    • 批准号:
      62073133
    • 项目类别:
      面上项目
    • 资助金额:
      58.0万元
    • 批准年份:
      2020
    • 负责人:
      杨静
    • 依托单位: