超低温・超高真空環境におけるダイヤモンドクラスターの圧力媒体としての特性
超低温・超高真空環境におけるダイヤモンドクラスターの圧力媒体としての特性
批准号:
19656045
负责人:
東 保男
金额:
$1.98万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2008
中文摘要
極低温環境中における流体として振舞う物質を実験的に検討することは非常に意義かあると考えられ、また、未知の分野である。そこで、ダイヤモンドクラスターのようなナノ構造を持つ物質が極低温化でどのような振る舞いをするかを実験的に求めることは学術的な特色である。一方では、ダイヤモンドクラスターが流体としての特性を用いるならば、極低温環境は基より液体窒素、酸素あるいは水素環境化でのマニュピレータヤアクチュエータとして応用できる。このことは宇宙産業や極低温環境での基礎実験装置にたいしてブレークスルーを与えることであり独創的な点であると考えられる。大きさと結合力の間の結合力はほとんどファンデルフールスカでなおかつ化学的に非常に安定であることから流体としての性質を持つ可能性が十分あると考えられる。液体分子の大きさと同程度で表面が化学的に安定で、分子同士を近づけたときファンデルワールス力のみによる弱い結合をする物質を現在の物質科学分野から検討した。クラスター材としてダイヤモンドだけでなくカーボン、アルミナ、酸化ジルコニュウム、酸化セリュウム、窒化ボロンを試した。また、粒径に関しては50から1000ナノメータを試した。常温真空中でのピストンとしての圧力伝達は同一内径のパイプであれば伝達が可能であることが確認できた。しかし10cmの曲率に曲げたパイプでの伝達は、直管と比較して倍以上の圧力が必要になった。また、パイプ内径の表面粗さの小さい面やテフロンコート面ではクラスターとの摩擦軽減により圧力伝達が容易であることがわかった。クラスターは水分が表面に吸着すると流動性がわるくなることも実験的に明らかにした。液体窒素温度での実験では、クラスターを封じきったパイプの中に充填する技術について検討する余地があるが、直管での結果では圧力伝達の可能性は充分あることが明らかになった。今後、実験精度を上げて実用化が可能かどうか検討をおこなう。
英文摘要
極低温環境中における流体として振舞う物質を実験的に検討することは非常に意義かあると考えられ、また、未知の分野である。そこで、ダイヤモンドクラスターのようなナノ構造を持つ物質が極低温化でどのような振る舞いをするかを実験的に求めることは学術的な特色である。一方では、ダイヤモンドクラスターが流体としての特性を用いるならば、極低温環境は基より液体窒素、酸素あるいは水素環境化でのマニュピレータヤアクチュエータとして応用できる。このことは宇宙産業や極低温環境での基礎実験装置にたいしてブレークスルーを与えることであり独創的な点であると考えられる。大きさと結合力の間の結合力はほとんどファンデルフールスカでなおかつ化学的に非常に安定であることから流体としての性質を持つ可能性が十分あると考えられる。液体分子の大きさと同程度で表面が化学的に安定で、分子同士を近づけたときファンデルワールス力のみによる弱い結合をする物質を現在の物質科学分野から検討した。クラスター材としてダイヤモンドだけでなくカーボン、アルミナ、酸化ジルコニュウム、酸化セリュウム、窒化ボロンを試した。また、粒径に関しては50から1000ナノメータを試した。常温真空中でのピストンとしての圧力伝達は同一内径のパイプであれば伝達が可能であることが確認できた。しかし10cmの曲率に曲げたパイプでの伝達は、直管と比較して倍以上の圧力が必要になった。また、パイプ内径の表面粗さの小さい面やテフロンコート面ではクラスターとの摩擦軽減により圧力伝達が容易であることがわかった。クラスターは水分が表面に吸着すると流動性がわるくなることも実験的に明らかにした。液体窒素温度での実験では、クラスターを封じきったパイプの中に充填する技術について検討する余地があるが、直管での結果では圧力伝達の可能性は充分あることが明らかになった。今後、実験精度を上げて実用化が可能かどうか検討をおこなう。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
超低温・超高真空環境におけるダイヤモンドクラスターの圧力媒体としての特性
超低温、超高真空环境下金刚石团簇作为压力介质的特性
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
影响因子:
--
作者:
[濱田暁, 松久寛, 宇津野秀夫, 東保男, 東保男, 東 安雄]
通讯作者:
東 安雄
極低温でのカーボンクラスターを用いたピストン
在低温下使用碳簇的活塞
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
日本加速器学会第33回リニアック技術研究会論文集 (CD-ROM No. 1320)
影响因子:
--
作者:
[濱田暁, 松久寛, 宇津野秀夫, 東保男]
通讯作者:
東保男
次世代非球面レンズ製作のための傾斜角積分型高速ナノ精度形状計測装置の開発
-
批准号:22360064
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
-
资助金额:$11.48万
-
财政年份:2010
-
负责人:東 保男
-
依托单位:
国内基金
海外基金
登录
查看更多内容
真空电渣重熔制备稀土处理高洁净高均质超细晶特殊钢的冶金原理
-
批准号:JCZRQNA202600051
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:
-
依托单位:
真空紫外高级氧化体系降解脱毒选矿废水中浮选剂
-
批准号:
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:王闯
-
依托单位:
真空紫外活化过氧单硫酸盐缓解藻源有机质膜污染特性与机制
-
批准号:2026JJ50482
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:杜锦滢
-
依托单位:
超长时低温保冷真空冷链箱关键技术的研发及产业化
-
批准号:
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:叶信立
-
依托单位:
天然化合物对真空包装肴肉腐败菌的控制方法研究
-
批准号:
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:崔晓鹏
-
依托单位:
预抽真空渗氮炉温度场数值分析与优化研究
-
批准号:
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:杨婉婷
-
依托单位:
一种新型连续磁控倾斜溅射LCOS光阀芯片真空镀膜工艺研发
-
批准号:
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:石高瀑
-
依托单位:
离子液体基耐真空、高性能电解质设计制备及溶剂化结构研究
-
批准号:JCZRLH202601012
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:
-
依托单位:
高速磁浮列车真空高温运行环境下混凝土徐变行为与调控技术研究
-
批准号:2026JJ50036
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:唐卓
-
依托单位:
DES真空蚀刻装置的升级改造及制造工艺优化
-
批准号:
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:李微
-
依托单位: