外エナメル上皮の潜在的可能性の追求と歯根再生療法への展開

追求外釉质上皮的潜力并将其发展为牙根再生疗法

• 批准号: 19659482
• 负责人: 原田 英光
• 金额: $ 1.98万
• 依托单位: Iwate Medical University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2007
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2007 至 2008
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19659482/
• 关键词: 外エナメル上皮; ヘルトビッヒ上皮鞘; 歯根再生; Wnt; real time imaging; IGF; EGF; FGF2

(目的)外エナメル上皮のもつ潜在的な特性の解明と外エナメル上皮の細胞を用いた歯根未完成歯の歯根形成誘導療法の開発に向けた基盤技術の構築を2つの柱として研究する。(今年度の結果)歯冠形成から歯根形成移る時期の歯胚を用いて外エナメル上皮細胞をDiIでラベリングして細胞の動きを観察したところ,外エナメル上皮の細胞が増殖して移動し,ヘルトビッヒ上皮鞘の内層と外層の2層の細胞層を形成していく過程が観察された。また,同時期のスライスカルチャーによる器官培養法でサービカルループの細胞の動きを観察した結果,内エナメル上皮よりも外エナメル上皮において活発な細胞増殖が観察され,外エナメル上皮細胞が増殖に伴い,前方に押し出されながらヘルトビッヒ上皮鞘が形成される様子が観察された。以上の結果より,ヘルトビッヒ上皮鞘の形成には外エナメル上皮が大きく関わっていることが明らかとなり,歯根再生の上皮細胞として外エナメル上皮の有用性が高まった。またきHarverd Medical SchoolのRichard Maas教授との共同研究によってある種の遺伝子を抑制することでWntシグナルを外エナメル上皮細胞で活性化すると,外エナメル上皮からも歯堤様上皮が発生し、新しい歯胚が生まれることを示した。しかし,ある時期を過ぎるとこの現象は観察されず,歯冠形成の比較的初期の外エナメル上皮のみに未分化性が維持されていると推測できた。また,BrdUのラベリングの実験から,外エナメル上皮には細胞分裂周期の遅いエナメル上皮幹細胞様の細胞が存在することが明らかとなった。これらの結果から歯の発生に必要なエナメル上皮幹細胞がある時期の外エナメル上皮には存在すると考えられた。加えて、岩手医科大学歯科矯正科において矯正治療目的のために摘出される第三大臼歯歯胚の歯根形成部からエナメル上皮を分離培養し,現在不死化中である。この細胞の一部を用いて歯の再生や歯根再生の可能性を検討中である。

(purpose) エ ナ メ ル epithelial の も つ な characteristics of potential の interpret と outside エ ナ メ を の ル epithelium cells with い た 歯 root unfinished 歯 の 歯 root formation induction therapy の open 発 に to け た の base plate technology to construct を 2 つ の column と し て research す る. (our) の results 歯 crown form か ら 歯 root formation move る period の 歯 embryo を with い て outside エ ナ メ ル epithelial cells を DiI で ラ ベ リ ン グ し て cells の き を 観 examine し た と こ ろ, outside エ ナ メ ル epithelial cells の が raised colonization し て mobile し ヘ ル ト ビ ッ ヒ epithelial sheath の inner と outer の の cell layer 2 を form し て い く process が 観 examine さ れ た . ま た, at the same time の ス ラ イ ス カ ル チ ャ ー に よ る organ culture method で サ ー ビ カ ル ル ー プ の cells の き を 観 examine し た results, within エ ナ メ ル epithelial よ り も outside エ ナ メ ル epithelial に お い て live 発 な cells raised colonization が 観 examine さ れ, outside エ ナ メ ル epithelial cells に が raised colonization with い, front に detain し out さ れ な が ら ヘ ル ト ビ ッ ヒ epithelial sheath が formation Youdaoplaceholder0 samako が観 cha された. の above results よ り, ヘ ル ト ビ ッ ヒ epithelial sheath の form に は outside エ ナ メ ル epithelial が big き く masato わ っ て い る こ と が Ming ら か と な り, 歯 epithelial cells of the root regeneration の と し て outside エ ナ メ ル epithelial の usefulness が high ま っ た. Youdaoplaceholder0 また Harverd Medical School また Richard Professor Maas と の joint research に よ っ て あ る kind の heritage 伝 son を inhibit す る こ と で Wnt シ グ ナ ル を outside エ ナ メ ル epithelial cells で activeness す る と, outside エ ナ メ ル epithelial か ら も 歯 dike others in epithelial が 発 し, new し い 歯 embryo が raw ま れ る こ と を shown し た. を from し か し, あ る period ぎ る と こ の phenomenon は 観 examine さ れ ず, 歯 crown form の relatively early の outside エ ナ メ ル epithelial の み に undifferentiated sex が maintain さ れ て い る と speculation で き た. ま た, BrdU の ラ ベ リ ン グ の be 験 か ら, outside エ ナ メ ル epithelial に は cell division cycle の 遅 い エ ナ メ ル epithelial stem cells others が の cells exist す る こ と が Ming ら か と な っ た. こ れ ら の results か ら 歯 の 発 raw に necessary な エ ナ メ ル epithelial stem cells が あ る period outside の エ ナ メ ル epithelial に は exist す る と exam え ら れ た. Add え て, iwate medical university 歯 division correction に お い て orthodontic treatment purpose の た め に pick the さ れ る third-largest mortar 歯 歯 embryo の 歯 springtails ChengBu か ら エ ナ メ ル epithelial を し cultivation, now in the undead change で あ る. <s:1> <s:1> cells <e:1> one を regenerating や歯 root regeneration <s:1> possibility を検 discuss である.

项目成果

口腔内科学(尾崎登喜雄 : 編集、監修)

口腔医学（尾崎东京夫：编辑、监修）

• 发表时间: 2008
• 作者: 原田 英光;他;原田英光
• 通讯作者: 原田英光

Hydroxyapatite- and amelogenin protein-induced expression of miner alization-related genes in a dental epithelial cell line.

羟基磷灰石和牙釉蛋白诱导牙上皮细胞系中矿化相关基因的表达。

• 发表时间: 2008
• 期刊: Open Biotechnol J 2
• 作者: Kajiwara;K.;et. al.;梶原 景正;梶原 景正;Kagemasa Kajiwara (分担);Fujiwara N;Liming Xu
• 通讯作者: Liming Xu

BMP2-induced gene profiling in dental epithelial cell line.

• DOI: 10.2152/jmi.55.216
• 发表时间: 2008-08
• 期刊: The journal of medical investigation : JMI
• 作者: Keiko Miyoshi;Hideya Nagata;Taigo Horiguchi;K. Abe;Ivan Arie Wahyudi;Y. Baba;H. Harada;T. Noma

Establishment of immortalized dental follicle cells for generating periodontal ligament in vivo

• DOI: 10.1007/s00441-006-0257-6
• 发表时间: 2007-02-01
• 期刊: CELL AND TISSUE RESEARCH
• 影响因子: 3.6
• 作者: Yokoi, T.;Saito, M.;Teranaka, T.
• 通讯作者: Teranaka, T.

Reduction of Egf Signaling Decides Transition From Crown to Root in the Development of Mouse Molars

• DOI: 10.1002/jez.b.21268
• 发表时间: 2009-07-15
• 期刊: JOURNAL OF EXPERIMENTAL ZOOLOGY PART B-MOLECULAR AND DEVELOPMENTAL EVOLUTION
• 影响因子: 2.2
• 作者: Fujiwara, Naoki;Akimoto, Tadashi;Harada, Hidemitsu
• 通讯作者: Harada, Hidemitsu