ショックにおける脈管の水分透過性と水溶性物質拡散係数の定量化
ショックにおける脈管の水分透過性と水溶性物質拡散係数の定量化
批准号:
02454360
负责人:
田中 義文
金额:
$4.16万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
财政年份:
1990
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1990 至 1992
中文摘要
循環の主目的は毛細血管壁を介して組織に酸素その他の栄養を供給し代謝産物を除去することにある.近年のファーマコキネティックスの発展により脈管の内外での物質移動過程がようやく注目を浴びるようになってきた.脈管内物質の移動は,基本的には水分透過係数や拡散係数などの物理的な性質により規定されるが,ショックなどのストレスが加わると血流再分布,局所の酸素濃度低下,水素イオン上昇,その他の血管作動性活性物質により変動を受ける.従来の研究ではこれらの現像を顕微鏡標本で捕らえてきたが,水分透過係数や拡散係数などの生理的パラメータを定量的に測定し、変動の範囲を明らかにした研究は見あたらない.これらの諸条件での水分分画,水分透過性,物質拡散速度,血管床面積,潅流速度などの独立変数を明らかにされなければならない.一昨年および昨年度では,主として測定装置の開発にあたった.血液の電解質濃度は変動が非常に少なく恒常性を保つが,尿での電解質濃度は相当大きく変動する.これはの水分濃縮力による変化もあるが,積極的に生体内恒常性を保つために働いているためである.我々は腎臓における濃縮能をマンニトールでブロックし,経時的に尿量や尿組成を計測する装置を開発した.本年度では血液マンニトール濃度を高速液体クロマトグラフィーにて測定する方法を考案し,それを用いて血清および尿中のマンニトール濃度を測定してきた.マンニトールは生体に安全に投与でき医薬品として利用されているが.決して細胞内に入ることは無く,腎臓の排泄分を補正すれば細胞外液量の計測トレーサとしての利用が期待できる.またスクロースやソルビトールなどの酵素活性電極を利用して,これらの糖投与による血清濃度変化をICGとの相関を取りながら測定することに成功した.本研究で開発される各種糖の連続測定が臨床に応用されるようになれば,毛細血管床の拡散係数の測定や細胞外液量の計測が可能となると強力な術中モニターとしての発展が期待される.
英文摘要
循環の主目的は毛細血管壁を介して組織に酸素その他の栄養を供給し代謝産物を除去することにある.近年のファーマコキネティックスの発展により脈管の内外での物質移動過程がようやく注目を浴びるようになってきた.脈管内物質の移動は,基本的には水分透過係数や拡散係数などの物理的な性質により規定されるが,ショックなどのストレスが加わると血流再分布,局所の酸素濃度低下,水素イオン上昇,その他の血管作動性活性物質により変動を受ける.従来の研究ではこれらの現像を顕微鏡標本で捕らえてきたが,水分透過係数や拡散係数などの生理的パラメータを定量的に測定し、変動の範囲を明らかにした研究は見あたらない.これらの諸条件での水分分画,水分透過性,物質拡散速度,血管床面積,潅流速度などの独立変数を明らかにされなければならない.一昨年および昨年度では,主として測定装置の開発にあたった.血液の電解質濃度は変動が非常に少なく恒常性を保つが,尿での電解質濃度は相当大きく変動する.これはの水分濃縮力による変化もあるが,積極的に生体内恒常性を保つために働いているためである.我々は腎臓における濃縮能をマンニトールでブロックし,経時的に尿量や尿組成を計測する装置を開発した.本年度では血液マンニトール濃度を高速液体クロマトグラフィーにて測定する方法を考案し,それを用いて血清および尿中のマンニトール濃度を測定してきた.マンニトールは生体に安全に投与でき医薬品として利用されているが.決して細胞内に入ることは無く,腎臓の排泄分を補正すれば細胞外液量の計測トレーサとしての利用が期待できる.またスクロースやソルビトールなどの酵素活性電極を利用して,これらの糖投与による血清濃度変化をICGとの相関を取りながら測定することに成功した.本研究で開発される各種糖の連続測定が臨床に応用されるようになれば,毛細血管床の拡散係数の測定や細胞外液量の計測が可能となると強力な術中モニターとしての発展が期待される.
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田中 義文: "スターリングの末梢循環法則と電解質輸液" 日本臨床麻酔学会誌. 12. 482-493 (1992)
Yoshifumi Tanaka:“斯塔林外周循环和电解质输注定律”日本临床麻醉学会杂志 12. 482-493 (1992)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Nakagawa M.,Y.Tanaka: "Pharmako kinetics of plasma potassium after the administration of a large amount of potassium chloride" Japanese anaesthesia journal's review. 4. 59-62 (1990)
Nakakawa M.,Y.Tanaka:“给予大量氯化钾后血浆钾的Pharmako动力学”日本麻醉杂志评论。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
田中 義文: "輸液療法" 集中治療. 5. 413-422 (1993)
Yoshifumi Tanaka:“输液治疗”重症监护 5. 413-422 (1993)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
田中 義文,広瀬 宗孝 etc: "市販臨床モニタ-装置付属のRS232Coと正確な通信ができるFIFの通信バッファ-についてーBard社製超音波尿量測定装置のオンライン記録ー" 臨床モニタ-. 1. 169-176 (1990)
Yoshifumi Tanaka、Munetaka Hirose 等:“市售临床监护仪 - 关于可与设备附带的 RS232Co 进行精确通信的 FIF 通信缓冲器 - 巴德超声波尿量测量装置的在线记录 -” 临床监护仪 -。 -176 (1990)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
広瀬 宗孝,田中 義文: "ウレア-ゼ添加セルロ-スゲルを用いた全血における尿素連続測定法" 人工臓器. 19. 1227-1229 (1990)
Munetaka Hirose、Yoshifumi Tanaka:“使用添加尿素酶的纤维素凝胶连续测量全血中的尿素”人工器官。19. 1227-1229 (1990)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
共 23 条
心電図と動脈圧波形の時相差を利用した非侵襲的心筋収縮能評価法への試み
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批准号:17659491
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.22万
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财政年份:2005
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负责人:田中 義文
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依托单位:
リンパ管活性が細胞外液の分布に及ぼす影響とその制御機構について
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批准号:05671279
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:1993
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负责人:田中 義文
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依托单位:
血圧変動を負荷とする血管内外水分移動の経時的測定
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批准号:X00210----577559
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.53万
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财政年份:1980
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负责人:田中 義文
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依托单位:
出血性ストレスにおける血管収縮能と血管壁水分移動の過渡解析
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批准号:X00210----477600
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.45万
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财政年份:1979
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负责人:田中 義文
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依托单位:
^<35>Sをトレーサーとする末消循環の総合的判定
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批准号:X00210----177387
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.19万
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财政年份:1976
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负责人:田中 義文
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依托单位:
低血圧状態における体液水分バランスの調節機構
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批准号:X00210----077344
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.17万
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财政年份:1975
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负责人:田中 義文
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依托单位:
赤血球分布から見た循環動態の解析
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批准号:X00210----977273
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.19万
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财政年份:1974
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负责人:田中 義文
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依托单位:
海外基金