クモ毒ポリアミントキシンによるグルタミン酸作動性シナプス阻害機構の解析

蜘蛛毒多胺毒素抑制谷氨酸突触机制分析

• 批准号: 03453160
• 负责人: 中嶋 暉躬
• 金额: $ 1.92万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
• 财政年份: 1991
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1991 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-03453160/
• 关键词: ジョロウグモ毒素; グルタミン酸シナプス; NMDAレセプタ-; カルレチクリン; カルシウム調節蛋白; 海馬培養細胞; ポリアミントキシン結合蛋白

クモ毒ポリアミントキシンはその特異な構造から受容体上で一定のコンホ-メイションをとることが予想され、かつこのコンホ-メイション維特には金属イオンの関与が考えられた。この様な考えに基づきクモ毒およびその誘導体につきNMRスペクトル測定を金属の存在下、非存在下で行った。結果は予期に反し、顕著な差は見いだされなかった。一方、クモ毒を用いるアフィニティ-クロマトグラフィ-によりウシ脳からクモ毒に特異的に結合する蛋白質の存在が確認され、この蛋白を抗原として作成したモルモット抗体はクモ毒同様に脳神経組織におけるグルタミン酸による神経興奮を阻害した。さらにラット胎児より調整した海馬培養細胞はグルタミン酸刺激に応答して細胞内カルシウムを上昇させるが、クモ毒の存在下ではグルタミン酸アゴニストのうちNMDAによるカルシウム上昇のみを阻害することがわかった。以上の実験結果をふまえ、再度ウシ脳よりクモ毒結合蛋白を単離してアミノ酸配列解析を行い、アミノ末端から13残基目まで確認することができた。この配列は筋肉中から単離されているカルレチクリンと同一であった。カルレチクリンは筋肉収縮時にカルシウム動員に関与する蛋白として知られている。クモ毒結合蛋白はアミノ酸組成、pIからカルレチクリンと同一ではなく、かつ近年明らかにされたグルタミン酸の直接の受容体蛋白でもない。したがって、クモ毒の作用部位はグルタミン酸受容体に直接カップルしているカルシウム調節蛋白の機能を阻害している可能性が極めて高いことがわかった。

ク モ poison ポ リ ア ミ ン ト キ シ ン は そ の specific な tectonic か ら で certain on the capacity of body の コ ン ホ - メ イ シ ョ ン を と る こ と が to think さ れ, か つ こ の コ ン ホ - メ イ シ ョ ン victor に は metal イ オ ン の masato and が exam え ら れ た. こ の others な exam え に base づ き ク モ poison お よ び そ の inductor に つ き NMR ス ペ ク ト ル determination を metal の the presence and the presence of line で っ た. The results are に inverse に, 顕 by な and 顕 by 顕 are shown in に だされな った った. Side, ク モ poison を use い る ア フ ィ ニ テ ィ - ク ロ マ ト グ ラ フ ィ - に よ り ウ シ 脳 か ら ク モ poison に specific に combining す る protein の exist が confirm さ れ, こ を の protein antigen と し て made し た モ ル モ ッ ト antibody は ク モ poison with others に 脳 god 経 organization に お け る グ ル タ ミ ン acid に よ る 経 excited を resistance against god し た. さ ら に ラ ッ ト tire where よ り adjustment し た hippocampal culture cell は グ ル タ ミ ン acid stimulation に 応 answer し て in cells カ ル シ ウ ム を rise さ せ る が, ク モ で in the presence of poison の は グ ル タ ミ ン acid ア ゴ ニ ス ト の う ち NMDA に よ る カ ル シ ウ ム rise の み を resistance against す る こ と が わ か っ た. Results above の be 験 を ふ ま え, again ウ シ 脳 よ り ク モ poison binding protein を 単 from し て ア ミ ノ acid with analytical を い rows, columns ア ミ ノ end か ら 13 residues mesh ま で confirm す る こ と が で き た. The されて ら単 in the <s:1> muscle and muscle configuration shall be the same as the されて るカ るカ るカ レチ レチ レチ リ リ と と であった. カ ル レ チ ク リ ン は brawn 収 shrinkage when に カ ル シ ウ ム mobilization に masato and す る protein と し て know ら れ て い る. ク モ poison binding protein は ア ミ ノ acid composition, pI か ら カ ル レ チ ク リ ン と same で は な く, か つ in recent years, Ming ら か に さ れ た グ ル タ ミ ン acid の の directly by the capacity of body protein で も な い. し た が っ て, ク モ poison の working part は グ ル タ ミ ン acid by let body に directly カ ッ プ ル し て い る カ ル シ ウ ム regulate protein の を resistance against し て い る が extremely likely め て high い こ と が わ か っ た.

项目成果

A.Hossain,et al.: "Antibody That Blocks Excitatory Postsynaptic Potential Can Identify 60K Spider Toxin Binding Protein." Biomedical Research. 12. 291-295 (1991)

A.Hossain 等人：“阻断兴奋性突触后电位的抗体可以识别 60K 蜘蛛毒素结合蛋白。”

T.Toki,et al.: "Paralytic Effect of Spider ToxinーRelated Compounds on German Cockroach,Blattella germanica L." Biomedical Research. 13. (1992)

T. Toki 等人：“蜘蛛毒素相关化合物对德国小蠊、Blattella germanica L 的麻痹作用”。 (1992)

A.Hossain,et al.: "A Spider Toxin Binding Protein from Bovine Brain:Its Purification and Nーterminal Amino Acid Sequence Determination." Chem.Pharm.Bull.39. 3079-3081 (1991)

A.Hossain 等人：“来自牛脑的蜘蛛毒素结合蛋白：其纯化和 N 末端氨基酸序列测定”。Chem.Pharm.Bull.3079-3081 (1991)。

A.Hossain,et al.: "Is Specific Binding Protein to Joro Spider Toxin,a Postsynaptic Glutamate Blocker,a Family of Calreticulin?" Proc.Japan Acad.Ser.B. LXVII. 203-208 (1991)

A.Hossain 等人：“Joro 蜘蛛毒素的特异性结合蛋白是一种突触后谷氨酸阻断剂，是钙网蛋白家族吗？”