金属原子(群)および光学活性分子の導入によるクラスター内反応の制御

通过引入金属原子（基团）和光学活性分子来控制簇内反应

• 批准号: 04453006
• 负责人: 近藤 保
• 金额: $ 4.67万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
• 财政年份: 1992
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1992 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-04453006/
• 关键词: クラスターイオン; クラスター内重合; 光電子分光; 衝突誘起解離; 絶対反応断面積

クラスターの関与する反応過程を研究し、以下に示す成果を得た。1.アクリロニトリルおよびその誘導体(クロロアクリロニトリル等)に低速電子を付着し、クラスター内重合反応、特に環化反応が起こっていることを示唆する結果を得た。また、このクラスター負イオンをレーザー解離してその生成物を調べることにより、上記の結果を確認した。2.二酸化炭素と水の混合クラスター負イオンを作り、その光脱離電子スペクトルを測定した。その結果、クラスター負イオン中の二酸化炭素分子が3個以下では、C_2O_4^-が、4個以上ではCO_2^-が、それぞれイオンコアとなっていることが明らかになった。水分子を導入することにより、このような異性化反応に大きな変化が現われることが示された。光による電子脱離と競争して進行する光解離についても調べた。3.ニオブ、バナジウム、などの金属イオンをイソプレンと希ガス混合気体の自由噴流中に導入し、これらイオンのまわりで起こる反応過程を調べた。イソプレンの環化によるベンゼン生成を推定させる結果を得た。4.希ガス原子、一酸化二窒素、メタノールなどのクラスターイオンと希ガス原子を衝突させ、衝突誘起解離反応を調べた。たとえば、アルゴンクラスターイオンとクリプトン原子との衝突では、蒸発反応、融合反応、および電荷移動反応が起こっていることがわかった。これら反応の絶対断面積を測定し、そのクラスターサイズ依存性および衝突エネルギー依存性を決定した。衝突エネルギーがクラスターイオンの内部状態に移動してクラスターが振動励起し、その後蒸発が徐々に進行するとしてこれら結果を説明した。メタノールクラスターイオンの実験では、衝突エネルギーの分解能を0.5ev以下にして断面積の衝突エネルギー依存性を測定した。この結果から得られた解離エネルギーは、熱化学的測定結果と一致した。

The を study of the <s:1> anti応 process を related to ラスタ and the following に shows the す results を obtain た. 1. ア ク リ ロ ニ ト リ ル お よ び そ の inductor (ク ロ ロ ア ク リ ロ ニ ト リ ル etc) に low-speed electronic を pay し, ク ラ ス タ ー overlap reverse 応, special に cyclization in reverse 応 が up こ っ て い る こ と を in stopping す た を る results. ま た, こ の ク ラ ス タ ー negative イ オ ン を レ ー ザ ー dissociation し て そ の products を adjustable べ る こ と に よ り, written を の results し た. 2. The mixture of disulfide carbon and と water <s:1> is used for the determination of <s:1> ラスタ ラスタ, <s:1>, negative <s:1>, <s:1> and を respectively. Then, light is used to remove electrons from スペ, ト, and を for the determination of た. そ の results, ク ラ ス タ ー negative イ オ ン carbon molecules が acidification の two in three following で は, C_2O_4 ^ - が, more than four で は CO_2 ^ - が, そ れ ぞ れ イ オ ン コ ア と な っ て い る こ と が Ming ら か に な っ た. Water molecules を import す る こ と に よ り, こ の よ う な subjects the 応 に big き な variations change が now わ れ る こ と が shown さ れ た. The による electrons of light are separated from と to compete for <s:1> て for する light dissociation に べた て て て modulation べた. 3. ニ オ ブ, バ ナ ジ ウ ム, な ど の metal イ オ ン を イ ソ プ レ ン と bush ガ mixed ス 気 body の free jet に import し, こ れ ら イ オ ン の ま わ り で up こ る anti 応 べ を the course た. Youdaoplaceholder0 ソプレ <s:1> cyclization によるベ によるベ ゼ ゼ <e:1> generates を presumed させる result を た. 4. When ガ ス atoms, a smothering element, acidification two メ タ ノ ー ル な ど の ク ラ ス タ ー イ オ ン と bush ガ ス atomic を conflict さ せ, conflict induced send under escort from the 応 を adjustable べ た. た と え ば, ア ル ゴ ン ク ラ ス タ ー イ オ ン と ク リ プ ト ン atomic と の conflict で は, steamed 発 応, fusion 応, お よ び charge mobile anti 応 が up こ っ て い る こ と が わ か っ た. こ れ ら anti 応 の unique area of seaborne を し, そ の ク ラ ス タ ー サ イ ズ dependency お よ び conflict エ ネ ル ギ ー dependency を decided し た. Conflict エ ネ ル ギ ー が ク ラ ス タ ー イ オ ン の internal state に mobile し て ク ラ ス タ ー が vibration excitation し, そ の after steaming 発 が xu 々 に for す る と し て こ れ ら result を し た. メ タ ノ ー ル ク ラ ス タ ー イ オ ン の be 験 で は, conflict エ ネ ル ギ ー の can decompose を below 0.5 ev に し て area の conflict エ ネ ル ギ ー dependency を determination し た. The <s:1> <s:1> result ら ら indicates that the られた dissociation エネ ギ ギ ら and the thermochemical determination results are と consistent with た た.

项目成果

Masahiko Ichihashi: "Collision-Inducen Core-Ion Ejection from Cluster Ion Ar_<n-1>Xe^+ -Molecular Dynamics Simulation." Chem.Phys.Lett.189. 353-357 (1992)

Masahiko Ichihashi：“簇离子 Ar_<n-1>Xe^ 碰撞引发的核心离子弹射 - 分子动力学模拟。”

Takashi Nagata: "Photoelectron Spectroscopy of (CO_2)_nH_2O^-(2【less than or equal】n【less than or equal】8) Clusters." Chem.Phys.Lett.199. 205-210 (1992)

Takashi Nagata：“(CO_2)_nH_2O^-(2【小于或等于】n【小于或等于】8)簇的光电子能谱。Chem.Phys.Lett.199（1992）”

Toshiki Sugai: "Direct Observation of a Diamagnetic Product in Gas-Phase Reactions of Muonium by Muon Spin Resonance." Chem.Phys.Lett.188. 100-105 (1992)

Toshiki Sugai：“通过介子自旋共振直接观察介子气相反应中的抗磁性产物。”

Haruhiko Ito: "Emission Spectrum of the CN(B^2Σ^+-X^2Σ^+)Tail Band System.B^2Σ^+〜^4π Perturbations in the ^V_B=9,12,and 17 Levels." J.Chem,Phys.96. 4195-4204 (1992)

伊藤晴彦：“CN(B^2Σ^+-X^2Σ^+)尾带系统的发射光谱。B^2Σ^+〜^4π ^V_B=9,12和17级的扰动。 ” J.Chem,Phys.96. 4195-4204 (1992)

Tatsuya Tsukuda: "Intensity Enhancement in the Size Distributions of Acrylate Cluster Anions." Chem.Phys.Lett.197. 438-442 (1992)

Tatsuya Tsukuda：“丙烯酸酯簇阴离子尺寸分布的强度增强。”