小児糖尿病患者教育用CAIにおけるファジー理論による獲得知識量の定量化と行動変容

使用 CAI 中的模糊理论对儿童糖尿病患者教育中获得的知识和行为变化进行量化

• 批准号: 04831002
• 负责人: 森川 博由
• 金额: $ 1.09万
• 依托单位: University of Fukui
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1992
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1992 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-04831002/
• 关键词: CAI; ファジー理論; 小児糖尿病患者教育; 獲得知識量; 行動変容; ISLAND

糖尿病は慢性に経過する疾患であり、外来にて診察・指導を受けながら、在宅にて自己管理として食事・運動・インスリン療法を実施するためには、これらの療法に関連する知識を修得しなければならない。小児糖尿病患者教育用CAI:ISLANDを使用することにより、各治療法に関連して多岐選択方式で合計 100問の解答結果が学習履歴として、また臨床検査データがデータベースとして蓄積される。患児に必要な知識を“食物"、“インスリン"、“糖尿病の病態"、“注射方法"、“運動"、“コントロールの方法"、“合併症"の7つにカテゴライズし、それらをファジー集合で表現することにより各知識量に関する定量的評価を行った。具体的には、以下に示す実績をあげた。1.各設問に対する知識量のメンバーシップ関数を決定した。各設問に対する正答を得るためには、各カテゴリーに関する知識がなければならないが、必要な各カテゴリーの知識量は異なる。また、メンバーシップ関数の決定方法は主観的なものであり、糖尿病の専門医、患者教育の専門家の合議で行った。2.蓄積されている学習履歴から、各設問と各カテゴリー間のファジー関係を求め、ファジー推論により、各カテゴリーに関する知識量を推定するためのアルゴリズムを開発した。3.学習履歴と臨床検査データの収集・蓄積のために糖尿病サマーキャンプ及び糖尿病専門外来でISLANDの臨床を実施した。4.獲得知識量とデータベースに蓄積されている臨床検査データから、知識量とコントロール状態の関係を明らかにした。なお、今後ファジー知識量とコントロール状態のファジー評価から、摂食行動や運動に対する行動変容を行動科学的立場でのファジー意思決定問題として表現し、そのアルゴリズムを開発する予定である。

Diabetes mellitus is a chronic disease, external diagnosis, guidance, home management, food, exercise, treatment, and related knowledge. CAI for education of children with diabetes:ISLAND is used in various ways, and the results of a total of 100 questions are accumulated in various ways. The quantitative evaluation of each knowledge related to "food,""information,""disease of diabetes,""injection method,""exercise,""method of diabetes," and "complications" is carried out. The following is a list of specific achievements. 1. The amount of knowledge required for each question is determined. Each question is answered correctly, each question is related to the knowledge, and each question is related to the knowledge. The method of determining the number of related factors is to discuss the relationship between diabetes mellitus and family education. 2. The amount of knowledge accumulated in the learning process, the relationship between each question and each category, and the estimation of each category are developed. 3. Study on the clinical application of ISLAND in diabetes mellitus 4. The relationship between the amount of knowledge acquired and the status of clinical investigation is clearly defined. The amount of future knowledge, the state of affairs, the evaluation of food, the movement, the action, the scientific position, the rational decision-making problem, the performance, the development of all kinds of problems

项目成果

森川 博由,増田 薫,森川 浩子,丸山 博: "ISLANDにおけるファジー理論による獲得知識量の定量化" 糖尿病(第36回日本糖尿病学会年次学術集会 プログラム・抄緑集). 36. (1993)

Hiroyoshi Morikawa、Kaoru Masuda、Hiroko Morikawa、Hiroshi Maruyama：“量化使用岛中模糊理论获得的知识量”糖尿病（日本糖尿病协会第 36 届年会计划/Shorokushu）36。（1993 年）。

森川 浩子,森川 博由,丸山 博,佐々木 望,宮本 茂樹,兼松 百合子: "サマーキャンプにおけるISLANDを使った患者管理・教育の効果" 糖尿病(第35回日本糖尿病学会年次学術集会 プログラム・抄緑集). 35. 373- (1992)

Hiroko Morikawa、Hiroyoshi Morikawa、Hiroshi Maruyama、Nozomi Sasaki、Shigeki Miyamoto、Yuriko Kanematsu：“夏令营中使用 ISLAND 进行患者管理和教育的效果”糖尿病（日本糖尿病学会第 35 届年会，项目，Shoroku）收藏 35。 373-（1992）

森川 博由,森川 浩子,丸山 博: "糖尿病外来でのISLANDの教育・管理における効果" 糖尿病(第35回日本糖尿病学会年次学術集会 プログラム・抄録集). 35. 372- (1992)

Hiroyoshi Morikawa、Hiroko Morikawa、Hiroshi Maruyama：“ISLAND 对糖尿病门诊教育和管理的影响”糖尿病（日本糖尿病学会第 35 届年会议程和摘要）35. 372- (1992)。

森川 浩子,森川 博由,大木 由加志,宮本 茂樹,新美 仁男,丸山 博,中井 昭夫,須藤 正克: "サマーキャンプにおけるISLANDを使った患者教育と管理ー216患児の現状についての検討" 糖尿病(第36回日本糖尿病学会年次学術集会 プログラム・抄緑集). 36. (1993)

Hiroko Morikawa、Hiroyoshi Morikawa、Yukashi Oki、Shigeki Miyamoto、Nio Niimi、Hiroshi Maruyama、Akio Nakai、Masakatsu Sudo：“在夏令营中使用 ISLAND 进行患者教育和管理 - 检查 216 名糖尿病儿童的现状”（第 36 届学术年会）日本糖尿病协会计划/Shorokushu 会议）36。（1993 年）。