コンピュータネットワークを利用した用語連想法による学習者の概念構造診断システム

使用计算机网络的术语关联方法的学习者概念结构诊断系统

• 批准号: 05680168
• 负责人: 東原 義訓
• 金额: $ 0.51万
• 依托单位: University of Tsukuba
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-05680168/
• 关键词: WAテスト; ワードアソーシエーションテスト; 用語連想法; LAN; 評価方法

これまで、Word Association Methodは、教育研究のために利用されることはあっても、学校における日常的な評価方法として利用されることはなかった。その原因は、連想テストによる結果の入力に労力がかかること、処理プログラムがパソコン用には開発されていなかったことである。本研究では、日本の小・中・高等学校に一般に普及しているパソコンを用いて、WAテストを行い、ただちに分析結果を出力できるシステムを開発した。このシステムは、スタンドアロン形態で利用できることは勿論であるが、NetWareなどのネットワークOS上で利用することにより、データの収集も容易に行うことが可能となっている。本システムは、WAテスト作成プログラム、WAテスト実施プログラム、WAテスト分析プログラムから構成される。教師または調査者によってWAテストのための刺激語を登録し、被験者は実施プログラムから表示される刺激語に対する連想語を次々と入力する。あらかじめ定められた制限時間、または、連想語数に達すると次の刺激語が表示されるようになっている。すべての刺激語に対する連想語の入力が終了すると、連想語ファイルがファイルサーバー上に作成される。このデータは、分析プログラムによって分析され、クラフター分析された結果が刺激語の樹形図として出力される。この結果は、学習者の頭の中の概念構造に関する情報を示しているものであり、教師ばかりでなく、学習者が見て自己評価することも可能である。本システムの開発によって、用語連想法が実際の教育の場で利用される可能性を示せたと言える。

Therefore, the Word Association Method is used in educational research and in daily evaluation methods in schools. The reason for this is that the input force of the connection is not enough, and the processing is not enough. This study is aimed at developing the results of the analysis on the popularity of the system in Japan's elementary, middle and high schools. This is the first time I've ever seen someone who's been in a position where I've been in a position where I've never been in a position where I've been in a This article discusses the structure of the system, WA system, WA system analysis system. The teacher asks the investigator to register the stimulus, and the respondent asks the teacher to register the stimulus. Time limit, time limit The stimulus language is related to the input force of the link language, and the link language is related to the input force of the link language The results of this analysis are presented in the form of a stimulus tree. The result is that information about the conceptual structure of the learner's head is displayed, teachers are informed, and learners are informed about their own evaluation. The development of this system, terminology and ideas for the implementation of the educational field to show the possibility of discussion