超高感度磁気センサを用いた生体高分子検出法の検討

超灵敏磁传感器生物聚合物检测方法研究

• 批准号: 14655306
• 负责人: 田中 三郎
• 金额: $ 1.79万
• 依托单位: Toyohashi University of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2002
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2002 至 2003
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-14655306/
• 关键词: SQUID; 磁気センサ; DNA; ハイブリダイズ; 生体高分子; ELISA; 凍結

磁性微粒子を用いて標識し、それを超高感度SQUID (Superconducting Quantum Interference Device)磁気センサーを用いて、DNA生体高分子を検出する方法を検討した。これまでに2重螺旋DNAを基板に固定することに成功していたので、今年度は一本鎖DNAをガラス基板上に固定し、実際に相補的な一本鎖DNAをハイブリダイズさせることを検討した。まず、Fe3O4微粒子マーカーを付与した一本鎖サンプルDNAの濃度を変えて5サンプル用意した.次に相補的一本鎖プローブDNAをアルデハイドコートされたガラス基板に固定した。これらをハイブリダイズさせて、未反応のサンプルDNAを洗浄除去後にSQUID磁気センサシステムで信号を計測した。その結果、一定濃度以上のサンプルDNAを加えても信号が増加せず、飽和傾向を示すことがわかった。これによつて、微粒子マーカー付きサンプルDNAとプローブDNAがハイブリダイズしていることを確認することができた。今後、相補的でないネガティブデータの取得、および、温度依存性を検討していく必要がある。今年度得られた成果についてはJJAPレターに既に投稿済みである。

Magnetic particle identification, Superconducting Quantum Interference device (SQUID) magnetic particle identification, DNA biological polymer detection method 2-fold helix DNA immobilized on the substrate The concentration of Fe3O4 particles in the sample was determined by the method of DNA sequencing. The second is a complementary lock on the DNA. The SQUID magnetic signal is measured after the DNA is washed away. The results showed that the DNA concentration increased and the saturation tendency increased. The DNA of the micro-particles was identified. In the future, complementary production, acquisition, temperature dependence, etc. This year's results are in the JJAP.

项目成果

田中三郎, 松田剛昌他: "高温超伝導SQUIDによる磁場中冷却方を用いたイミュノアッセイの提案"静電気学会講演論文集. C2. 335-336 (2002)

Saburo Tanaka、Gosho Matsuda 等人：“在磁场中使用高温超导 SQUID 冷却的免疫测定的提案”日本静电学会会议记录 C2 (2002)。