课题基金 / 基金详情

神経細胞樹状突起におけるERの動態

神経細胞樹状突起におけるERの動態
神经元树突的内质网动力学
批准号:
14658255
负责人:
井上 貴文
金额:
$2.24万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 --

项目摘要

项目成果

井上 貴文的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
ERは細胞内に網状にはりめぐらされた構造物であり、培養細胞においては細胞骨格系をレールとしてダイナミックに動いていることが近年示されている。神経細胞においても、神経軸索、樹状突起内に高度に発達したERのネットワークが存在している。神経軸索内では神経終末までの長い構造にわたって細胞機能を維持するために様々なレベルの軸策内輸送があることが知られているが、ERの構造はいかなる仕組みで維持されているかは不明であった.我々はER上にあるタンパク質に蛍光ラベルする事により、世界に先駆けて神経軸索内でのERのダイナミックな動きを可視化し、速い軸策輸送と遅い軸索輸送の中間の速度で両方向に連続的に動いていることを明らかにした.ERは細胞内カルシウム貯蔵部位であるから、神経軸索内をカルシウム貯蔵部位がダイナミックに移動していることを意味し、神経軸索の機能を考える上で重要な知見であるといえる。神経細胞の樹状突起もまた非常に極性のある細胞構造であり、神経細胞に投射するシナプス情報を集約し、制御している。樹状突起(シナプス後部)でのERからのカルシウム放出はシナプス可塑性といった高度な神経機能を制御する要素である.我々は,初代培養マウス海馬由来神経細胞の樹状突起において,小胞体の一部はvesicle状で微小管依存的に高速で輸送されていることを見い出し、その動態を詳細に解析した。また、vesicle状のERもやはりIP3によるカルシウム放出能があることを示し、さらにこの輸送にはキネシンモータータンパク質が関わっていることを証明した。以上の成果を論文にまとめて現在投稿中である。
英文摘要
ERは細胞内に網状にはりめぐらされた構造物であり、培養細胞においては細胞骨格系をレールとしてダイナミックに動いていることが近年示されている。神経細胞においても、神経軸索、樹状突起内に高度に発達したERのネットワークが存在している。神経軸索内では神経終末までの長い構造にわたって細胞機能を維持するために様々なレベルの軸策内輸送があることが知られているが、ERの構造はいかなる仕組みで維持されているかは不明であった.我々はER上にあるタンパク質に蛍光ラベルする事により、世界に先駆けて神経軸索内でのERのダイナミックな動きを可視化し、速い軸策輸送と遅い軸索輸送の中間の速度で両方向に連続的に動いていることを明らかにした.ERは細胞内カルシウム貯蔵部位であるから、神経軸索内をカルシウム貯蔵部位がダイナミックに移動していることを意味し、神経軸索の機能を考える上で重要な知見であるといえる。神経細胞の樹状突起もまた非常に極性のある細胞構造であり、神経細胞に投射するシナプス情報を集約し、制御している。樹状突起(シナプス後部)でのERからのカルシウム放出はシナプス可塑性といった高度な神経機能を制御する要素である.我々は,初代培養マウス海馬由来神経細胞の樹状突起において,小胞体の一部はvesicle状で微小管依存的に高速で輸送されていることを見い出し、その動態を詳細に解析した。また、vesicle状のERもやはりIP3によるカルシウム放出能があることを示し、さらにこの輸送にはキネシンモータータンパク質が関わっていることを証明した。以上の成果を論文にまとめて現在投稿中である。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Hiroki Yasuda: "Imaging of calcineurin activated by long-term depression-inducing synaptic inputs in living neurons of rat visual cortex"European Journal of Neuroscience. vol.17. 287-297 (2003)
Hiroki Yasuda:“大鼠视觉皮层活神经元中长期抑郁诱导突触输入激活的钙调神经磷酸酶的成像”《欧洲神经科学杂志》。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Kiyoko Fukami: "Phospholipase Cδ4 is required for Ca^<2+>-mobilization essential for acrosome reaction in sperm"The Journal of Cell Biology. (in press).
Kiyoko Fukami:“精子顶体反应所必需的Ca^2+-动员需要磷脂酶Cδ4”,《细胞生物学杂志》(正在出版)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
ロッキング基礎免震を適用した橋梁の耐震性能と有効性の検討
  • 批准号:
    23K04017
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    井上 貴文
  • 依托单位:
光学的膜電位プローブとランダムスキャン2光子顕微鏡による局所神経回路読み出し
  • 批准号:
    22K06477
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.66万
  • 财政年份:
    2022
  • 负责人:
    井上 貴文
  • 依托单位:
小胞体膜タンパクの樹状突起とスパインでの挙動
小脳プルキンエ細胞樹状突起におけるカルシウムシグナリングの解析
  • 批准号:
    15029208
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $4.22万
  • 财政年份:
    2003
  • 负责人:
    井上 貴文
  • 依托单位:
海外基金