イメージングプレートを用いた4π計測システムの構築とその応用

成像板4π测量系统的构建及其应用

• 批准号: 15656022
• 负责人: 戸崎 充男
• 金额: $ 2.18万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2003
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2003 至 2004
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-15656022/
• 关键词: イメージングプレート(IP); 4π計測; 炭素ビーム; Heビーム; 粒子弁別; フェイディング; ダイレクトビーム; グローリー散乱; 散乱角度; ダブルコリメーター; イオンビーム散乱実験; タンデム・バンデグラフ加速器

我々は、重イオン衝突系の散乱荷電粒子の強度角度分布測定用に、イメージングプレート(IP)を利用した線量蓄積型の4π計測システムの開発を2ヶ年計画で進め、今年度は2年目にあたる。初年度に実験開発用に工夫を施し構築した装置をさらに発展させ、ダイレクトビームと散乱ビーム系の2つの測定系を組み込み、開発用の装置として完成できた。研究は、重イオンの最前方散乱でおこるグローリー散乱測定への応用に的を絞って計測システムの開発を進めた。重イオン衝突として、金および炭素の薄膜を標的に、エネルギー16MeVの炭素ビームおよび6MeVのHeビームの散乱強度をIPで測定した。IPに対する炭素ビームの線量等の定量的な評価のために、装置に半導体検出器を組み込み、IP測定と同じ測定条件でビーム量を評価した。特に、Heビームの評価として、標準線源Am-241からのα線(5.486MeV)を利用した。IPの輝度と線量の相関を定量的に評価できる手法は確立できた。しかし、フェイディングに関してはまだ正しい評価はできてない。IPは、電子、X線、散乱イオンとあらゆるものに感じるため、最大の問題点は粒子弁別であったが、フィルタを入れることでイオンの弁別が可能なことが分かった。さらに、測定したい散乱ビームとバックグランドとのS/Nを改善する余地はあるが、アッテネータで制御することで、ダイレクトビームとその散乱ビームを、IPのダイナミックレンジ内で同時に測定出来るようになった。計測システムの完成にあたり改良すべき問題点を明らかにできた。加速器からのイオンビームを用いた実験と平行して、各種放射線に対するIPの基本的な応答等について、当放射性同位元素総合センターにて、RIからの放射線を用いた評価実験を進めている。

I 々 は, heavy イ オ ン conflict is の scattered の strength Angle distribution measurement of charged particles with に, イ メ ー ジ ン グ プ レ ー ト (IP) を using し た dose accumulation type の 4 PI measuring シ ス テ ム の open 発 を ヶ 2 years plan で into め, our は 2 years に あ た る. Early annual に be 験 open 発 build with に time を shi し し た device を さ ら に 発 exhibition さ せ, ダ イ レ ク ト ビ ー ム と scattered ビ ー ム is の 2 つ の determination of を formation み 込 み device, open 発 の と し て complete で き た. The forefront research は, heavy イ オ ン の scattered で お こ る グ ロ ー リ ー scattered determination へ の 応 stranded with に を っ て measuring シ ス テ ム の open 発 を into め た. Heavy イ オ ン conflict と し て, gold お よ び carbon の film に を mark, エ ネ ル ギ ー 16 mev の carbon ビ ー ム お よ び 6 mev の He ビ ー ム の scattered intensity を IP で determination し た. IP に す seaborne る carbon ビ ー ム の dose etc. の な of quantitative evaluation of 価 の た め に, semiconductor device に 検 extractor を group み 込 み conditions, determination of IP with じ と で ビ ー を ム quantity evaluation 価 し た. Special に, Heビ ム ム ム evaluation 価と て て, standard line source Am-241 ら ら <s:1> α line (5.486MeV)を utilization of た た. The に evaluation 価で る る る る method <e:1> for the を quantification of IP and its luminance と line quantity <e:1> is established as で た た た. <s:1> フェ ディ ディ ディ グに グに グに related <s:1> て て まだ まだ positive 価 review 価 で で てな てな IP は, electronics, X-ray, scattered イ オ ン と あ ら ゆ る も の に feeling じ る た め, maximum の problem point は chemical particles don't で あ っ た が, フ ィ ル タ を into れ る こ と で イ オ ン の chemical don't が may な こ と が points か っ た. さ ら に, determining し た い scattered ビ ー ム と バ ッ ク グ ラ ン ド と の S/N を improve す る room は あ る が, ア ッ テ ネ ー タ で す system initiates る こ と で, ダ イ レ ク ト ビ ー ム と そ の scattered ビ ー ム を, IP の ダ イ ナ ミ ッ ク レ ン ジ within で に measurement at the same time come out る よ う に な っ た. The plan is to システム complete the にあた すべ improvement すべ すべ problem points を clarify ら にで にで た た. Accelerator か ら の イ オ ン ビ ー ム を with い た be 験 と parallel し て, all kinds of radiation に す seaborne る IP の basic な 応 answer such as に つ い て, when radioactive isotopic elements 総 セ ン タ ー に て, RI か ら の radiation を with い た review 価 be 験 を into め て い る.