课题基金 / 基金详情

本邦第三紀古脊椎動物相の起源と変遷

本邦第三紀古脊椎動物相の起源と変遷
日本第三纪脊椎动物古生物群的起源和演化
批准号:
62480025
负责人:
上野 輝彌
金额:
$3.84万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
财政年份:
1987
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1987 至 1988

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
昭和62年度に引き続き、日本列島形成中の新生代第三紀における本邦の脊椎動物相がどこに由来し、どのような変遷を経てきたかを明らかにするべく研究を行った。その最も基礎的作業として、これまで欠如していた精密な比較骨学的資料の作成を行い、初年度に購入したSOFTEX CMB特型軟X線発生装置を用い、これまでほとんど不可能であった中型の板鰓類、硬骨魚類、両生類、鳥類等の骨格に関する諸データを非破壊的に得て蓄積する作業を行った結果約80科170種の資料を作成した。これらのデータを用いて北海道網走支庁の中新世中期常呂層の約1500万年前の地層から採集されたアカガレイ属の化石が新種であることが判明しトコロガレイと名付けて日本魚類学会において報告し、論文に記載を行ったまた埼玉県秩父近郊の川本町を流れる荒川の河床(中新世中期)より採集されたホホジロザメ属カルカロドン・メガロドンの同一個体に属する73個の歯を調査し、その歯列解析を行って古生物学会にて報告し、論文とした。この研究により、世界的にも初めてこの巨大化石鮫の歯の歯列解析が可能となり第三紀におけるネズミザメ科の起源と変遷、解明が容易になった。脊椎動物化石資料データベースの入力作業は完成し、印刷可能な段階に到達した。北海道における第三紀層化石の調査採集は特に三笠、北見地方において(白亜紀後期および漸新地)効果があり、新しい資料を入手することができた。北九州、鹿児島、種ケ島における調査ではかなり大量の魚類および植物化石が採集された。これらの標本により日本列島全体における脊椎動物相変遷の重要な断面を理解することができた。二年間にわたる集中的な調査結果は、本邦古脊椎動物の時空分布の表としてまとめ第三紀におる変遷のパターンのいくつかとともに発表する予定である。
英文摘要
昭和62年度に引き続き、日本列島形成中の新生代第三紀における本邦の脊椎動物相がどこに由来し、どのような変遷を経てきたかを明らかにするべく研究を行った。その最も基礎的作業として、これまで欠如していた精密な比較骨学的資料の作成を行い、初年度に購入したSOFTEX CMB特型軟X線発生装置を用い、これまでほとんど不可能であった中型の板鰓類、硬骨魚類、両生類、鳥類等の骨格に関する諸データを非破壊的に得て蓄積する作業を行った結果約80科170種の資料を作成した。これらのデータを用いて北海道網走支庁の中新世中期常呂層の約1500万年前の地層から採集されたアカガレイ属の化石が新種であることが判明しトコロガレイと名付けて日本魚類学会において報告し、論文に記載を行ったまた埼玉県秩父近郊の川本町を流れる荒川の河床(中新世中期)より採集されたホホジロザメ属カルカロドン・メガロドンの同一個体に属する73個の歯を調査し、その歯列解析を行って古生物学会にて報告し、論文とした。この研究により、世界的にも初めてこの巨大化石鮫の歯の歯列解析が可能となり第三紀におけるネズミザメ科の起源と変遷、解明が容易になった。脊椎動物化石資料データベースの入力作業は完成し、印刷可能な段階に到達した。北海道における第三紀層化石の調査採集は特に三笠、北見地方において(白亜紀後期および漸新地)効果があり、新しい資料を入手することができた。北九州、鹿児島、種ケ島における調査ではかなり大量の魚類および植物化石が採集された。これらの標本により日本列島全体における脊椎動物相変遷の重要な断面を理解することができた。二年間にわたる集中的な調査結果は、本邦古脊椎動物の時空分布の表としてまとめ第三紀におる変遷のパターンのいくつかとともに発表する予定である。
期刊论文(10)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
SAKAMOTO,Kazuo/UYENO,Teruya: Bulletin of National Science Museum,Tokyo,Ser.C. 14. 135-142 (1988)
坂本一雄/上野辉也:国立科学博物馆公告,东京,Ser.C.
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
上野輝彌;沖山宗雄編・著: "減衰の魚類学" 朝倉書店, 264 (1988)
Teruya Ueno;由 Muneo Okiyama 编着:《腐烂的鱼类学》朝仓书店,264 (1988)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
上野輝彌、坂本治、関根浩史: 埼玉県立自然史博物館研究報告. 7. 73-85 (1989)
Teruya Ueno、Osamu Sakamoto、Hiroshi Sekine:埼玉县自然历史博物馆研究报告。7. 73-85 (1989)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
TOMIDA,Yukimitsu/SAKURA,Hajime: National Science Museum,Tokyo. 1-143 (1988)
富田、幸光/樱花、肇:东京国立科学博物馆。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
8
    欧州の自然史系博物館等における科学教育の動向に関する調査研究
    • 批准号:
      62041112
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Overseas Scientific Research
    • 资助金额:
      $2.88万
    • 财政年份:
      1987
    • 负责人:
      上野 輝彌
    • 依托单位:
    海外基金