有機農産物をめぐる「産消提携」運動における「結合と対立」関係の実証的比較研究

有机农产品“生产者-消费者伙伴关系”运动中“耦合与冲突”关系的实证比较研究

• 批准号: 04610094
• 负责人: 山崎 達彦
• 金额: $ 1.02万
• 依托单位: Iwate University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
• 财政年份: 1992
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1992 至 1993
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-04610094/
• 关键词: 有機農業運動; 学校給食; 「産消提携」運動; 農業の教育力; 結合と対立; 都市と農村の交流; 地域活性化; 産消提携運動

1 文献資料の検討前年度に収集した文献資料を引き続き分析・検討する一方、今年度は熱塩加納村において有機農業運動の一環としての意義をもつものと目される学校給食の実態とその社会的機能の解明にも焦点を合わせたところから、特に農業の教育力という視点により学校給食関係の既存資料を分析・検討した。2 現地調査の実施(1)前年度の集落調査の補充調査 前年度に針生集落と半在家集落において実施した調査の補充調査として、熱塩加納村役場や熱塩加納村農協の職員のほか、当該の二集落の若干のインフォーマントを対象とする聞き取り調査を行うとともに、資料収集にも当たった。(2)小・中学生に対するアンケート調査 熱塩加納村立の加納小学校の4年生以上の生徒全員ならびに会北中学校の生徒全員を対象として、有機農産物による給食、安全な食生活との取り組みおよび有機無農薬米の栽培などの体験学習についてのアンケート調査を行った。3 調査結果の整理・集計・分析(1)上記の二集落の調査結果のならびに小・中学生に対するアンケート調査結果については、補助要員の協力を得て、重層的な整理を進めたうえで、多角的にクロス集計を行い、分析の手がかりを求めた。(2)以上の作業にもとづき、一方における二集落の調査結果については、特に「産消提携」運動における「結合と対立」関係に焦点を合わせながら、熱塩加納村全体としての地域社会の再生の取り組みにおける熱塩加納村農協の有機農業運動の機能の分析を進め、他方における小・中学生に対するアンケート調査結果については、農業の教育力に焦点を合わせながら、熱塩加納村全体としての「生涯学習の村」づくりにおける当該の小・中学校の体験学習の機能の分析を進めた。

1 literature data collection in the previous year, citation analysis of literature data citation analysis, on the one hand, and in the village of Malaysia this year, there is an opportunity to engage in business activities in rural areas this year. School food supply, food management, health care, health, health and health. The focus of the society is to understand the focus of the economy. Special agricultural education programs, schools, food, food (1) in the previous year, there was a cluster in the previous year. In the previous year, the cluster in the previous year was in a semi-home cluster. In the previous year, there was an increase in the number of farm workers in the village, as well as in the second cluster, as well as in the second cluster. (2) Primary school students