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日本における近代的工場管理の形成ー鐘淵紡績会社、武藤山治「回章」の分析にもとづいてー

日本における近代的工場管理の形成ー鐘淵紡績会社、武藤山治「回章」の分析にもとづいてー
日本现代工厂管理的形成——基于兼渊纺纱公司、武藤山治的《通函》的分析
批准号:
04630049
负责人:
桑原 哲也
金额:
$0.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1992
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1992 至 --

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项目成果

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鐘淵紡績会社の武藤山治が、明治30年代半ばから第1次大戦中にかけて各工場長にあてた回章を収集した。本年度はそのうち1900-07年の間の回章に基づいて、同社の工場管理のプロトタイプの形成プロセスを解明した。そして次を析出した。第1 明治30年代前半から半ばにかけての鐘紡の不振は、従来武藤が工場長をつとめてきた兵庫工場を除く諸工場、すなわち東京本店工場および、買収により取得した多数の紡績工場の内部の未整理であった。そうした工場の綿糸に対しユーザーの機屋、糸商からおびただしい苦情がもたらされた。武藤は問題の核心をそれら工場の職工の貢献意欲の欠如に見いだした。第2 そこでかれは現場労働者の作業実態を完全に掌握できるような組織構造の整備と、そのための職務分析を再三にわたり指示した。第3 綿糸は職工の手でつくられる。そうして職工を武藤は人間的存在としてとらえ、彼らの経済的欲求のみならず社会的心理的欲求を充足するための革新的施策を次々と実行していった。その施策には、内外の企業の経験が参考にされた。第4 工場の現場組織の改善によって、鐘紡の各工場の綿糸の品質とコストは競争力を持つようになり、内外市場で強固な地位を確立する事が出来るようになった。そして日露戦争後には、そうした生産システムの優位性に基づいて織布兼営をはじめとする大規模な多角化を開始した。今後の課題として、次が確認された。第1、武藤の組織化を分析するための、分析概念の精緻化、明確化すること。第2、1907年以降第一次大戦にかけての鐘紡の工場管理の高度化を、大正初年の科学的管理法の導入、その成果と限界を分析することにより説明すること。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
桑原 哲也: "日本における近代的工場管理の形成ー鐘淵紡績会社武藤山治の組織章新、1900-07年ー(上)" (京都産業大学)経済経営論叢. 27巻4号. 47-75 (1993)
桑原哲也:“日本现代工厂管理的形成——兼渊纺纱公司山二武藤的新组织篇,1900-07——(第1部分)”(京都产业大学)经济与管理系列,第27卷,第4期。 47-75(1993)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
高度成長期の外資系企業の経営史的研究
  • 批准号:
    23530426
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $3.16万
  • 财政年份:
    2011
  • 负责人:
    桑原 哲也
  • 依托单位:
日本における工場管理の近代化
  • 批准号:
    08630114
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $0.26万
  • 财政年份:
    1996
  • 负责人:
    桑原 哲也
  • 依托单位:
戦前における日本紡績業の海外活動(その比較経営史的分析)
  • 批准号:
    X00210----573024
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $0.54万
  • 财政年份:
    1980
  • 负责人:
    桑原 哲也
  • 依托单位:
海外基金