日本における工場管理の近代化
日本における工場管理の近代化
批准号:
08630114
负责人:
桑原 哲也
金额:
$0.26万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
日本の製造企業の国際競争力は、工場の内部で作り出されてきた。そうした工場管理のプロトタイプは、第2次大戦前の紡績工場に見られる。その形成のプロセスを、日露戦争後の鐘淵紡績会社の兵庫工場に於ける、武藤山治の試行錯誤を事例としてつぎのように説明した。第1 鐘紡の問題は、品質の不安定であった。第2 工場を、武藤山治は技術のシステムと社会のシステムからなるシステムとして捉えた。技術システムとしての側面を、各工程の糸切れ調査によって、数値的具体的に把握した。そして、後工程の品質は前工程の品質に規定されることを実証し、トータルシステムとして捉えた。第3 その為にハードウエアと作業方法の標準化を進めた。其れは科学的管理法の実践であった。第4 しかしそれだけでは品質は安定しなかった。それは、工場には常に攪乱要因がもたらされるからである。この攪乱要因の処理は現場の労働者の技能と意欲に規定される。そこで武藤は、労働者の技能を高めるとともに、かれらの社会的心理的欲求を充足して貢献意欲を引き出した。こうして、技術と社会の間に補完関係を作り出した。第5 これによって品質安定は可能となり、こうした管理能力に基づいて、製品の高付加価値化を推進することができるようになった。以上の分析成果により、次の貢献をした。日本企業の生産システムの源流の解明(連続性)、国際的に見た其の個性の析出、日本に於ける科学的管理法の源流の把握、武藤山治にたいする従来の解釈の修正。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
桑原哲也: "日本における工場管理の近代化-日鐘露戦争後の鐘淵紡績会社-" 国民経済雑誌. 174・6. 49-78 (1996)
桑原哲也:“日本工厂管理的现代化——中日战争后的兼渊纺纱公司——”国民经济杂志174・6(1996)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
高度成長期の外資系企業の経営史的研究
-
批准号:23530426
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$3.16万
-
财政年份:2011
-
负责人:桑原 哲也
-
依托单位:
日本における近代的工場管理の形成ー鐘淵紡績会社、武藤山治「回章」の分析にもとづいてー
-
批准号:04630049
-
项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
-
资助金额:$0.83万
-
财政年份:1992
-
负责人:桑原 哲也
-
依托单位:
戦前における日本紡績業の海外活動(その比較経営史的分析)
-
批准号:X00210----573024
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$0.54万
-
财政年份:1980
-
负责人:桑原 哲也
-
依托单位:
海外基金