F因子DNA分配に関与する大腸菌遺伝子の検索
F因子DNA分配に関与する大腸菌遺伝子の検索
批准号:
04640594
负责人:
三木 健良
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1992
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1992 至 --
中文摘要
大腸菌F因子のmini-F領域上、複製に必須な遺伝子群の左側にDNAの分離に関与すると考えられる遺伝子letA(ccdA)、letD(ccdB)、resD、右側に分配に関与すると考えられている遺伝子sopA、sopB(letB)、incDが存在する。本研究は、上記F因子遺伝子群のコードする蛋白質は、大腸菌の蛋白質、あるいは構造体と一体となって、複製の終了したF因子DNAの分離と娘細胞への分配の為の装置を構築しているものとの考えの基に、sopA、sopB(letB)遺伝子のコードする蛋白質の機能の発揮に必須な宿主大腸菌の蛋白質とその機能を明らかにするという方向から、大腸菌におけるDNA分配装置と分配過程を明らかにすることを目標としたものである。1.sopA、sopB遺伝子作用に関与する大腸菌遺伝子の同定 申請者らが分離したsopB遺伝子変異letB84(am)を持つF因子は、Su^-宿主菌に導入すると宿主菌の増殖を阻害する。この増殖阻害を抑圧し得る宿主変異株(sIb変異株と命名)を分離、Tn10挿入変異との連関性より大腸菌染色体上15分にマップされる第1群、83分にマップされる第2群、55分に位置する第4群、位置未決定の残りの2群の連関群に分類することが出来た。第1群変異株についてクローン化、相補性試験を行ったところペニシリン結合蛋白質5をコードするdacA、ペニシリン結合蛋白質2をコードするpbpA、細胞の形態に関与するrodA遺伝子に変異を持つことが明かとなった。これら遺伝子は細胞の伸長と隔壁形成の調節に関与する遺伝子で、この結果はDNA分配にペプチドグリカン形成が関与する可能性を示唆するものである。2.F因子letB遺伝子変異株による増殖阻害機構の解析 我々の分離したsopB遺伝子変異letB84(am)は宿主菌の増殖阻害をする。一連の欠失変異株を分離することにより、F因子上2分から44.84分の間に増殖阻害に増殖阻害遺伝子が存在することを示唆する結果を得た。現在トランスポゾン挿入変異株を分離し遺伝子の同定を行っている。
英文摘要
大腸菌F因子のmini-F領域上、複製に必須な遺伝子群の左側にDNAの分離に関与すると考えられる遺伝子letA(ccdA)、letD(ccdB)、resD、右側に分配に関与すると考えられている遺伝子sopA、sopB(letB)、incDが存在する。本研究は、上記F因子遺伝子群のコードする蛋白質は、大腸菌の蛋白質、あるいは構造体と一体となって、複製の終了したF因子DNAの分離と娘細胞への分配の為の装置を構築しているものとの考えの基に、sopA、sopB(letB)遺伝子のコードする蛋白質の機能の発揮に必須な宿主大腸菌の蛋白質とその機能を明らかにするという方向から、大腸菌におけるDNA分配装置と分配過程を明らかにすることを目標としたものである。1.sopA、sopB遺伝子作用に関与する大腸菌遺伝子の同定 申請者らが分離したsopB遺伝子変異letB84(am)を持つF因子は、Su^-宿主菌に導入すると宿主菌の増殖を阻害する。この増殖阻害を抑圧し得る宿主変異株(sIb変異株と命名)を分離、Tn10挿入変異との連関性より大腸菌染色体上15分にマップされる第1群、83分にマップされる第2群、55分に位置する第4群、位置未決定の残りの2群の連関群に分類することが出来た。第1群変異株についてクローン化、相補性試験を行ったところペニシリン結合蛋白質5をコードするdacA、ペニシリン結合蛋白質2をコードするpbpA、細胞の形態に関与するrodA遺伝子に変異を持つことが明かとなった。これら遺伝子は細胞の伸長と隔壁形成の調節に関与する遺伝子で、この結果はDNA分配にペプチドグリカン形成が関与する可能性を示唆するものである。2.F因子letB遺伝子変異株による増殖阻害機構の解析 我々の分離したsopB遺伝子変異letB84(am)は宿主菌の増殖阻害をする。一連の欠失変異株を分離することにより、F因子上2分から44.84分の間に増殖阻害に増殖阻害遺伝子が存在することを示唆する結果を得た。現在トランスポゾン挿入変異株を分離し遺伝子の同定を行っている。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Miki,T.,Park,J.A.,Nagao,K.,Murayama,N.& Horiuchi,T.: "Control of Segregation of chromosomao DNA by Sex Factor F in Escherichia coll.Mutants of DNA gyrase subunit Asuppress letD (ccdB) product growth inhibition." Journal of Molecular Biology. 225. 39-52 (1
Miki,T.,Park,J.A.,Nagao,K.,Murayama,N.
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
大腸菌必須遺伝子群の機能ネットワークの遺伝学的解析
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批准号:12206068
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
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资助金额:$0.0万
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财政年份:2000
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负责人:三木 健良
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依托单位:
DNA高次構造構築に関与する大腸菌遺伝子の検索
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批准号:08640789
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.6万
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财政年份:1996
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负责人:三木 健良
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依托单位:
大腸菌における細胞周期の制御
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批准号:04256218
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1992
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负责人:三木 健良
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依托单位:
大腸菌における細胞周期の制御ーチュ-ブリン様蛋白質とトポイソメラ-ゼの役割
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批准号:03261211
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1991
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负责人:三木 健良
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依托单位:
大腸菌のDNA複製終了、分配、細胞分裂過程及びこれを調節する遺伝子群の構造と機能
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批准号:63615519
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.6万
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财政年份:1988
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负责人:三木 健良
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依托单位:
大腸菌のDNA複製終了・分配・細胞分裂過程及びこれを調節する遺伝子群の構造と機能
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批准号:62615520
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.02万
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财政年份:1987
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负责人:三木 健良
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依托单位:
大腸菌における細胞分裂開始の調節機構の研究‐ DNA 複製終了との共役を中心として
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批准号:58540406
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1983
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负责人:三木 健良
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依托单位:
大腸菌F因子のminiF領域の遺伝構造の解析
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批准号:56540378
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.37万
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财政年份:1981
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负责人:三木 健良
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依托单位:
大腸菌下因子の複製と宿主細胞分裂の連関について
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批准号:X00210----074201
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.17万
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财政年份:1975
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负责人:三木 健良
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依托单位:
大腸菌F因子の複製と宿主細胞分裂との連関について
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批准号:X00210----974194
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.15万
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财政年份:1974
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负责人:三木 健良
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依托单位:
サプレッサー感受性突然変異を用いた大腸菌性決定因子の増殖及びその調節機構の研究
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批准号:X45210------6041
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.13万
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财政年份:1970
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负责人:三木 健良
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依托单位:
海外基金