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ヒト胎盤由来新しいコラーゲン鎖、α1(XVI)、遺伝子解析と組織分布

ヒト胎盤由来新しいコラーゲン鎖、α1(XVI)、遺伝子解析と組織分布
人胎盘来源的新型胶原链α1(XVI)的基因分析和组织分布
批准号:
04680155
负责人:
永井 裕
金额:
$0.0万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1992
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1992 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
多様なコラーゲン(COL)分子の発見と構造解析により、COLは細胞マトリックス成分との相互作用、細胞の接着、増殖、分化にも関与していることが明らかになってきた。また、各COL分子種の構造並びに組織分布の特徴から分子種特有の機能に対する理解も深まりつつある。我々はヒト胎盤cDNAライブラリーから新しいCOL XVI型のα鎖をコードするcDNAを単離し、その構造を解析したところ、XVI型は分断されたCOL領域とシステインに富む非COL領域から成るユニークなCOL分子であることが判明した。XVI型COLの組織分布を検索するため、非COL領域にコードされるアミノ酸配列をもとに19残基のペプチドを合成し、ヘモシアニンと結合させ、ラットに免疫して抗血清を調製、アフィニティークロマトグラフィーによって抗体を精製した。α1(XVI)mRNAの発現が確認されているヒト大動脈平滑筋細胞の培養上清を用いてイムノブロットを行ったところ、分子量16万の細菌性コラゲナーゼ感受性の単一のバンドが染色された。このサイズはノーザン分析(mRNA:5.2kb)と矛盾しないことから、本抗体はα1(XVI)を認識していると判断した。精製抗体を用いて、免疫組織染色により組織分布を検索したところ、胎盤、特に羊膜に強い反応性が認められた。XVI型COLはその構造上の特徴からCOLの分子進化を考察するうえで、重要な分子であると考えられる。したがって、その遺伝子構造の解析を開始した。ヒトゲノムライブラリーからα1(XVI)遺伝子をコードする4種のクローンを単離し、うち一つのクローンについてエクソン・イントロン構造の決定を行った。COL領域をコードするエクソンは線維型COLのエクソン構成とは異なっており、また他型COLには認められないユニークな構造のエクソンも認められている。さらにα1(XVI)鎖の全エクソン・イントロン構造を決定し、同時に発現調節領域の核酸配列の決定を行う予定である。
英文摘要
多様なコラーゲン(COL)分子の発見と構造解析により、COLは細胞マトリックス成分との相互作用、細胞の接着、増殖、分化にも関与していることが明らかになってきた。また、各COL分子種の構造並びに組織分布の特徴から分子種特有の機能に対する理解も深まりつつある。我々はヒト胎盤cDNAライブラリーから新しいCOL XVI型のα鎖をコードするcDNAを単離し、その構造を解析したところ、XVI型は分断されたCOL領域とシステインに富む非COL領域から成るユニークなCOL分子であることが判明した。XVI型COLの組織分布を検索するため、非COL領域にコードされるアミノ酸配列をもとに19残基のペプチドを合成し、ヘモシアニンと結合させ、ラットに免疫して抗血清を調製、アフィニティークロマトグラフィーによって抗体を精製した。α1(XVI)mRNAの発現が確認されているヒト大動脈平滑筋細胞の培養上清を用いてイムノブロットを行ったところ、分子量16万の細菌性コラゲナーゼ感受性の単一のバンドが染色された。このサイズはノーザン分析(mRNA:5.2kb)と矛盾しないことから、本抗体はα1(XVI)を認識していると判断した。精製抗体を用いて、免疫組織染色により組織分布を検索したところ、胎盤、特に羊膜に強い反応性が認められた。XVI型COLはその構造上の特徴からCOLの分子進化を考察するうえで、重要な分子であると考えられる。したがって、その遺伝子構造の解析を開始した。ヒトゲノムライブラリーからα1(XVI)遺伝子をコードする4種のクローンを単離し、うち一つのクローンについてエクソン・イントロン構造の決定を行った。COL領域をコードするエクソンは線維型COLのエクソン構成とは異なっており、また他型COLには認められないユニークな構造のエクソンも認められている。さらにα1(XVI)鎖の全エクソン・イントロン構造を決定し、同時に発現調節領域の核酸配列の決定を行う予定である。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
永井 裕(分担執筆): "III.結合組織の生化学・代謝とその異常 最新内科学大系・第25巻“慢性関節リウマチ"" 中山書店, (1993)
永井丰(共同作者):“III.结缔组织的生物化学/代谢及其异常,最新内科系统,第25卷“类风湿性关节炎””中山书店,(1993年)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Noriko Yamaguchi: "Molecular cloning and partial characterization of a novel collagen chain, 1(XVI), consisting of repetitive collagenous domains and cysteine-containing non-collagenous segments." J.Biochem.112. 856-863 (1992)
Noriko Yamaguchi:“新型胶原链 1(XVI) 的分子克隆和部分表征,该链由重复的胶原结构域和含有半胱氨酸的非胶原片段组成。”
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
ヒトラミニンM鎖の構造解析とその組織特異的発現
  • 批准号:
    03680141
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.02万
  • 财政年份:
    1991
  • 负责人:
    永井 裕
  • 依托单位:
コラーゲン代謝異常の病因・病態解析
  • 批准号:
    62109003
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Special Project Research
  • 资助金额:
    $9.6万
  • 财政年份:
    1987
  • 负责人:
    永井 裕
  • 依托单位:
コラーゲン代謝異常の病因・病態解析
  • 批准号:
    61119005
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Special Project Research
  • 资助金额:
    $8.58万
  • 财政年份:
    1986
  • 负责人:
    永井 裕
  • 依托单位:
コラーゲン代謝異常の病因,病態解析
  • 批准号:
    60127003
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Special Project Research
  • 资助金额:
    $8.96万
  • 财政年份:
    1985
  • 负责人:
    永井 裕
  • 依托单位: