课题基金 / 基金详情

ヒトで見つかった消化管粘膜発癌に関与する発癌物質-DNA付加体の化学構造同定

ヒトで見つかった消化管粘膜発癌に関与する発癌物質-DNA付加体の化学構造同定
人类胃肠道粘膜癌变过程中致癌物-DNA加合物的化学结构鉴定
批准号:
06671282
负责人:
梅本 淳
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1994
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1994 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
我々がヒト消化管から見つけた粘膜上皮発癌に関与していると考えられるDNA付加体を形成する発癌物質は食物由来である可能性が高いことを論文等で発表した。これらは肝臓で代謝を受けた後、胆汁中に排泄されていると思われる。そこで、この発癌物質を、精製が比較的容易なヒト胆汁から抽出し化学構造を同定する事を試みた。多数のヒトの胆汁を各々有機溶媒で抽出しDMSOに溶解し、in virtoでDNAと反応させると共通な6種類のDNA付加体(B1-B6)が生成されることがまず確認された。これらの物質の化学構造を同定するための精製方法として、有機溶媒抽出された胆汁の成分を(多くの発癌物質はここに存在する)を逆相カラムHPLCを用いて疎水性の違いにより約50に画分した。これら全ての画分を各々濃縮した後、仔牛胸腺DNAといろいろな条件下で反応させ、^<32>P-ポストラベル法を用いてDNA付加体が生成されるかどうかを検討した。その結果、HPLCによる精製前の胆汁から得たB1-B6のDNA付加体の各々が、HPLC分離後の特定の画分に精製されること、しかも高感度に検出可能であることが示された。胆汁中のDNA反応性物質(≒発癌物質)の化学構造の同定のためには少なくとも数十mgの精製された物質が必要であるが、上記の結果はHPLCを用いて多量の胆汁から標的物質を精製することが可能であることを示している。^<32>P-ポストラベル法でラベルされた後の物質をHPLCで分析する方法は既に他の研究者により確立されていたが、DNA結合性を持った微量な物質をラベルせずに精製する方法が確立されたのは今回が初めてである。一方、我々は生体内に存在する15種類の胆汁酸とDNAとの反応性を調べ、そのうち4種類の胆汁酸がDNAと共有結合し得ることを明らかに論文等で報告した。そこで、ヒト胆汁とDNAとの反応で得られたB1-B6とこれら胆汁酸のDNA付加体とを比較検討したところB4-B6は抱合型リトコール酸のDNA付加体であることが判った。
英文摘要
我々がヒト消化管から見つけた粘膜上皮発癌に関与していると考えられるDNA付加体を形成する発癌物質は食物由来である可能性が高いことを論文等で発表した。これらは肝臓で代謝を受けた後、胆汁中に排泄されていると思われる。そこで、この発癌物質を、精製が比較的容易なヒト胆汁から抽出し化学構造を同定する事を試みた。多数のヒトの胆汁を各々有機溶媒で抽出しDMSOに溶解し、in virtoでDNAと反応させると共通な6種類のDNA付加体(B1-B6)が生成されることがまず確認された。これらの物質の化学構造を同定するための精製方法として、有機溶媒抽出された胆汁の成分を(多くの発癌物質はここに存在する)を逆相カラムHPLCを用いて疎水性の違いにより約50に画分した。これら全ての画分を各々濃縮した後、仔牛胸腺DNAといろいろな条件下で反応させ、^<32>P-ポストラベル法を用いてDNA付加体が生成されるかどうかを検討した。その結果、HPLCによる精製前の胆汁から得たB1-B6のDNA付加体の各々が、HPLC分離後の特定の画分に精製されること、しかも高感度に検出可能であることが示された。胆汁中のDNA反応性物質(≒発癌物質)の化学構造の同定のためには少なくとも数十mgの精製された物質が必要であるが、上記の結果はHPLCを用いて多量の胆汁から標的物質を精製することが可能であることを示している。^<32>P-ポストラベル法でラベルされた後の物質をHPLCで分析する方法は既に他の研究者により確立されていたが、DNA結合性を持った微量な物質をラベルせずに精製する方法が確立されたのは今回が初めてである。一方、我々は生体内に存在する15種類の胆汁酸とDNAとの反応性を調べ、そのうち4種類の胆汁酸がDNAと共有結合し得ることを明らかに論文等で報告した。そこで、ヒト胆汁とDNAとの反応で得られたB1-B6とこれら胆汁酸のDNA付加体とを比較検討したところB4-B6は抱合型リトコール酸のDNA付加体であることが判った。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
K.Hamada: "Mucosa-specific DNA adducts in human small intestine:a comparison with the colon" Carcinogenesis. 15. 2677-2680 (1994)
K.Hamada:“人类小肠粘膜特异性 DNA 加合物:与结肠的比较”致癌作用。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
A.Umemoto: "Presence of mucosa-specific DNA adduct in human colon:possible implication for colorectal cancer" Carcinogenesis. 15. 901-905 (1994)
A.Umemoto:“人类结肠中粘膜特异性 DNA 加合物的存在:结直肠癌的可能影响”致癌作用。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
K.Hamada: "In vitro formation of DNA adducts with bile acids" Carcinogenesis. 15. 1911-1915 (1994)
K.Hamada:“体外与胆汁酸形成 DNA 加合物”致癌作用。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
大腸発癌における胆汁酸の作用の分子機構
  • 批准号:
    04F04247
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.54万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    梅本 淳
  • 依托单位:
ヒト胆汁中に存在する発癌物質による大腸の癌前駆病変形成とその癌関連遺伝子の変化
  • 批准号:
    08671449
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.6万
  • 财政年份:
    1996
  • 负责人:
    梅本 淳
  • 依托单位:
ヒト胆汁中に見つかった消化器発癌に関与するDNA反応物質の化学構造同定
  • 批准号:
    07671396
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.6万
  • 财政年份:
    1995
  • 负责人:
    梅本 淳
  • 依托单位:
ヒト消化管粘膜DNAに結合していることがわかった発癌物質の化学構造の同定
  • 批准号:
    05671067
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1993
  • 负责人:
    梅本 淳
  • 依托单位:
国内基金
海外基金
肝病实脾法茵陈五苓散多向修复MAFLD肠道菌群-胆汁酸串扰稳态效应、机制及物质基础研究
  • 批准号:
    2026JJ81012
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    艾碧琛
  • 依托单位:
胆管细胞 USP28 去泛素化调控 SOX9 影响胆汁淤积性肝病的机制研究
  • 批准号:
    ZCLMS26H0301
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    蔡昌洲
  • 依托单位:
WTAP介导PCSK7的m6A甲基化修饰调控脂质代谢重编程在原发性胆汁性胆管炎的作用机制研究
  • 批准号:
    2026JJ81630
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    胡建兰
  • 依托单位: