界面イオン移動システムの構築と分離化学への展開
界面イオン移動システムの構築と分離化学への展開
批准号:
07640805
负责人:
姫野 貞之
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --
中文摘要
水-有機層界面で特異的に濃縮生成するポリ酸錯体の欠損部位のサイズや電子密度は、酸素酸イオンや金属イオンの種類や電荷を変化させることにより広い範囲で制御することができる。界面電位差を自由に制御できる界面イオン移動システムの導入により、特定のイオン種に対する選択性の高い分離濃縮が可能となる。本研究では、新規欠損型ポリ酸錯体の水-有機層界面における特異吸着性を用いる新しいタイプの界面イオン移動システムの構築および種々の酸素酸イオン、金属イオンの分離濃縮への応用を目的とする。購入したポテンショスタット/カルバノスタットおよびパーソナルコンピューターを用いて、コンピューター制御界面イオン移動システムを構築し、欠損型ポリ酸錯体の生成過程、水-有機層界面における酸素酸イオンや金属イオンの捕捉過程の解析に応用した。その結果、ピロリン酸イオンを含む2種類の新規錯体を合成単離することができた。その内、18-モリブドピロリン酸錯体は、通常のケギン錯体、ド-ソン錯体が2電子酸化還元しか受けないのに対し、4電子移動波を生じる全く新しい酸化還元機構を有することを見いだした。また、生成反応の速度論的解析が可能となったため、2種類のケギン型錯体の電流-時間曲線の解析に適用した結果、欠損型錯体がケギン錯体の反応中間体であることを明らかにすることができた。現在、酸素酸イオンや金属イオンを捕捉後単離した置換型ポリ酸錯体の組成分析を行っているが、これまで報告例のない新規錯体が生成していることが分かっている。その解析を進めると共に、酸素酸イオンの状態分析へ応用するための基礎検討を急いでいるところである。
英文摘要
水-有機層界面で特異的に濃縮生成するポリ酸錯体の欠損部位のサイズや電子密度は、酸素酸イオンや金属イオンの種類や電荷を変化させることにより広い範囲で制御することができる。界面電位差を自由に制御できる界面イオン移動システムの導入により、特定のイオン種に対する選択性の高い分離濃縮が可能となる。本研究では、新規欠損型ポリ酸錯体の水-有機層界面における特異吸着性を用いる新しいタイプの界面イオン移動システムの構築および種々の酸素酸イオン、金属イオンの分離濃縮への応用を目的とする。購入したポテンショスタット/カルバノスタットおよびパーソナルコンピューターを用いて、コンピューター制御界面イオン移動システムを構築し、欠損型ポリ酸錯体の生成過程、水-有機層界面における酸素酸イオンや金属イオンの捕捉過程の解析に応用した。その結果、ピロリン酸イオンを含む2種類の新規錯体を合成単離することができた。その内、18-モリブドピロリン酸錯体は、通常のケギン錯体、ド-ソン錯体が2電子酸化還元しか受けないのに対し、4電子移動波を生じる全く新しい酸化還元機構を有することを見いだした。また、生成反応の速度論的解析が可能となったため、2種類のケギン型錯体の電流-時間曲線の解析に適用した結果、欠損型錯体がケギン錯体の反応中間体であることを明らかにすることができた。現在、酸素酸イオンや金属イオンを捕捉後単離した置換型ポリ酸錯体の組成分析を行っているが、これまで報告例のない新規錯体が生成していることが分かっている。その解析を進めると共に、酸素酸イオンの状態分析へ応用するための基礎検討を急いでいるところである。
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S. Himeno, T. Kubo, A. Saito, T. Hori: "Synthesis and characterization of 15-molybdodiphosphate" Inorg. Chem. Acta. 236. 165-171 (1995)
S. Himeno、T. Kubo、A. Saito、T. Hori:“15-二磷酸钼的合成和表征” Inorg。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
K. Maeda, H. Katano, T. Osakai, S. Himeno, A. Saito: "Charge dependence of one-electron redox potentials of Keggin-type heteropolyoxometalate anions" J. Electroanal. Chem.389. 167-173 (1995)
K. Maeda、H. Katano、T. Osakai、S. Himeno、A. Saito:“Keggin 型杂多金属氧酸盐阴离子的单电子氧化还原电位的电荷依赖性”J. Electroanal。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
S. Himeno, A. Saito: "Voltammetric behavior of the 18-molybdopyrophosphate anion" J. Electroanal. Chem.,. 391. 207-209 (1995)
S. Himeno,A. Saito:“18-焦磷酸钼阴离子的伏安行为”J. Electroanal。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
H. Katano, T. Osakai, S. Himeno, A. Saito: "A Kinetic study of the formation of 12-molybdosilicate and 12-molybdogermanate in aqueous solution by ion transfer voltammetry" Electrochim. Acta. 40. 2935-2942 (1995)
H. Katano、T. Osakai、S. Himeno、A. Saito:“通过离子转移伏安法对水溶液中 12-钼硅酸盐和 12-钼锗酸盐形成的动力学研究”Electrochim。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
希土類元素の高選択的捕捉と分離化学への展開
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批准号:08640775
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$1.41万
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财政年份:1996
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负责人:姫野 貞之
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依托单位:
モリブデン酸による金属イオンの高選択的捕捉とその制御
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批准号:06640786
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1994
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负责人:姫野 貞之
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依托单位:
イオン移動ボルタンメトリーによるポリ酸錯体の生成機構の解明
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批准号:05640631
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.34万
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财政年份:1993
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负责人:姫野 貞之
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依托单位: