课题基金 / 基金详情

RANKL結合ペプチドを用いた顎裂部における骨再生の検討

RANKL結合ペプチドを用いた顎裂部における骨再生の検討
使用 RANKL 结合肽检查颌裂骨再生
批准号:
16H06779
负责人:
上原 智己
金额:
$1.91万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016-08-26 至 2018-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
口唇口蓋裂治療では、顎裂部の骨欠損を低侵襲に補填し、患児への負担を軽減する治療法が必要とされている。近年我々は、BMP-2とRANKL結合ペプチドを併用し、注射によって骨を造成する新規骨造成法を開発した。本研究では、その新規骨造成法を口蓋裂治療へ臨床応用するための基礎的研究基盤の確立を目指している。口蓋裂治療への応用においては、新生した骨の長期的な維持の可否を明らかにする必要があるが、これまでにRANKL結合ペプチドにより新生された骨が長期間維持されるか否かは検討されておらず、骨を新生しても機能させなければ吸収されることが予想される。そこで本研究では、すでに報告している方法でマウスの上顎の切歯と第一臼歯の歯隙に骨を新生させ、その後、矯正力により第一臼歯をその骨新生部に誘導し、新生骨の経時的変化を観察する計画を立てた。しかし、マウスの第一臼歯に矯正力をかけることにより得られた移動距離は約150μmであり、新生骨部に歯牙を牽引するためには不十分であった。よって、新生骨を機能させる他の実験系を確立する必要があった。そこで、咬合力の負荷により元来機能している骨に対し欠損を作成し、同部に新生させた骨であれば、新生骨を機能させることが可能であると考えた。本年度はマウス臼歯に糸を結紮することで歯周炎を引き起こすという、歯槽骨吸収モデルを確立するための実験を行ってきた。様々な結紮期間における骨吸収の程度や状態の相違を、X線学的、組織学的に解析した結果、2週間の結紮により、歯槽骨吸収モデルとして十分な骨吸収が得られることが明らかとなった。そして、14週齢マウス5匹の上顎第二臼歯に糸を2週間結紮した場合において同程度の骨吸収が認められ、再現性についても確認することができた。本実験により確立されつつある歯槽骨吸収モデルは、新生骨の機能を検討するモデルとして有用なモデルとなる可能性がある。
英文摘要
口唇口蓋裂治療では、顎裂部の骨欠損を低侵襲に補填し、患児への負担を軽減する治療法が必要とされている。近年我々は、BMP-2とRANKL結合ペプチドを併用し、注射によって骨を造成する新規骨造成法を開発した。本研究では、その新規骨造成法を口蓋裂治療へ臨床応用するための基礎的研究基盤の確立を目指している。口蓋裂治療への応用においては、新生した骨の長期的な維持の可否を明らかにする必要があるが、これまでにRANKL結合ペプチドにより新生された骨が長期間維持されるか否かは検討されておらず、骨を新生しても機能させなければ吸収されることが予想される。そこで本研究では、すでに報告している方法でマウスの上顎の切歯と第一臼歯の歯隙に骨を新生させ、その後、矯正力により第一臼歯をその骨新生部に誘導し、新生骨の経時的変化を観察する計画を立てた。しかし、マウスの第一臼歯に矯正力をかけることにより得られた移動距離は約150μmであり、新生骨部に歯牙を牽引するためには不十分であった。よって、新生骨を機能させる他の実験系を確立する必要があった。そこで、咬合力の負荷により元来機能している骨に対し欠損を作成し、同部に新生させた骨であれば、新生骨を機能させることが可能であると考えた。本年度はマウス臼歯に糸を結紮することで歯周炎を引き起こすという、歯槽骨吸収モデルを確立するための実験を行ってきた。様々な結紮期間における骨吸収の程度や状態の相違を、X線学的、組織学的に解析した結果、2週間の結紮により、歯槽骨吸収モデルとして十分な骨吸収が得られることが明らかとなった。そして、14週齢マウス5匹の上顎第二臼歯に糸を2週間結紮した場合において同程度の骨吸収が認められ、再現性についても確認することができた。本実験により確立されつつある歯槽骨吸収モデルは、新生骨の機能を検討するモデルとして有用なモデルとなる可能性がある。
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会议论文
RANKL結合ペプチドを用いた象牙質再生治療の基礎的研究
  • 批准号:
    20K18749
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
  • 资助金额:
    $2.66万
  • 财政年份:
    2020
  • 负责人:
    上原 智己
  • 依托单位:
海外基金