配列または配向した分子中からの高次高調波発生とその物理
配列または配向した分子中からの高次高調波発生とその物理
批准号:
19204041
负责人:
酒井 広文
金额:
$28.2万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
财政年份:
2007
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2007 至 2009
中文摘要
(1)2波長レーザー光により形成される非対称レーザー電場を用いた分子配向制御手法の開発において、Even-Lavieバルブの導入により試料分子の初期回転温度を下げ、イオドベンゼン(C_6H_5I)分子の配向制御が実現していることの確実な証拠を得た。これにより、初期回転温度の低下による配向度の向上と本手法の汎用性の実証に成功した。(2)非断熱的に配列した分子に対し、フェムト秒Ti:sapphireレーザー光の基本波と第2高調波の偏光を直交させて照射することによって観測される高調波スペクトルの解析から、N_2,O_2分子などの分子軌道に関する情報を得る新しい分子軌道イメージング手法の開発を進めた。必要な高調波スペクトルの観測と参照用の高調波スペクトルの理論計算を行い、分子軌道に関する情報の抽出法について検討した。(3)配向した分子を試料とし、高次高調波発生を始めとする「分子内電子の立体ダイナミクス」の研究を推進するためには配向度の高い分子試料の生成が不可欠である。この目的のため、分子の初期回転量子状態を選択できるhexapole focuser(6極集束器)やmolecular deflector(分子偏向器)を組み込んだ装置の設計を行った。(4)分子の初期回転量子状態を選択した試料に対し、フェムト秒2波長レーザーパルスをその強度やパルス幅を最適化して照射することにより、配向度の十分高い分子試料を生成できることを理論計算により示した。
英文摘要
(1)2波長レーザー光により形成される非対称レーザー電場を用いた分子配向制御手法の開発において、Even-Lavieバルブの導入により試料分子の初期回転温度を下げ、イオドベンゼン(C_6H_5I)分子の配向制御が実現していることの確実な証拠を得た。これにより、初期回転温度の低下による配向度の向上と本手法の汎用性の実証に成功した。(2)非断熱的に配列した分子に対し、フェムト秒Ti:sapphireレーザー光の基本波と第2高調波の偏光を直交させて照射することによって観測される高調波スペクトルの解析から、N_2,O_2分子などの分子軌道に関する情報を得る新しい分子軌道イメージング手法の開発を進めた。必要な高調波スペクトルの観測と参照用の高調波スペクトルの理論計算を行い、分子軌道に関する情報の抽出法について検討した。(3)配向した分子を試料とし、高次高調波発生を始めとする「分子内電子の立体ダイナミクス」の研究を推進するためには配向度の高い分子試料の生成が不可欠である。この目的のため、分子の初期回転量子状態を選択できるhexapole focuser(6極集束器)やmolecular deflector(分子偏向器)を組み込んだ装置の設計を行った。(4)分子の初期回転量子状態を選択した試料に対し、フェムト秒2波長レーザーパルスをその強度やパルス幅を最適化して照射することにより、配向度の十分高い分子試料を生成できることを理論計算により示した。
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2波長レーザー光による高次の和・差周波発生I: 偏光依存症
通过双波长激光生成高阶和/差频率 I:偏振依赖性
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[大口雄一郎, 峰本紳一郎, 酒井広文]
通讯作者:
酒井広文
Alignment dependence of the structural defbrmation of CO_2 molecules in anintense femtosecond laser field
强飞秒激光场中CO_2分子结构变形的对准依赖性
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
Physical Review A 77
影响因子:
--
作者:
[S.Minemoto, T.Kanai, and H.Sakai]
通讯作者:
and H.Sakai
気体分子の向きを揃える新手法を開発
开发一种对齐气体分子方向的新方法
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
高次高調波スペクトルからの原子構造の抽出
从高次谐波光谱中提取原子结构
DOI:
--
发表时间:
2009
期刊:
影响因子:
--
作者:
[梅垣敏仁, 森下亨, 峰本紳一郎, 大口雄一郎, A. T. Le, 渡辺信一, 酒井広文]
通讯作者:
酒井広文
DOI:
--
发表时间:
2008
期刊:
影响因子:
--
作者:
[H. Matsueda, A. Ando, T. Tohyama, S. Maekawa, Hirofumi Sakai]
通讯作者:
Hirofumi Sakai
共 25 条
Exploring a technique for forming a molecular ensemble with macroscopic rotational symmetry
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批准号:22K19005
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
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资助金额:$4.16万
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财政年份:2022
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负责人:酒井 広文
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依托单位:
強光子場とパルス整形技術による分子操作と量子過程制御
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批准号:14077206
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$17.86万
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财政年份:2002
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负责人:酒井 広文
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依托单位:
レーザー光を用いた中性分子のマニピュレーションとその応用
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批准号:12304020
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
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资助金额:$27.48万
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财政年份:2000
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负责人:酒井 広文
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依托单位:
海外基金