真性粘菌変形体を用いた生物計算とその知能情報学的展開
真性粘菌変形体を用いた生物計算とその知能情報学的展開
批准号:
22800092
负责人:
白川 智弘
金额:
$2.01万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
财政年份:
2010
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2010 至 2011
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英文摘要
真性粘菌Physarum polycephalumの変形体は,単細胞多核の巨大アメーバである.変形体は単細胞生物でありながら,計算,記憶,学習能力を持つことが近年明らかにされつつあり,生物学的見地からのみならず,脳科学,人工知能等の研究分野からも注目を集めている.本研究課題では,変形体の持つ能力のメカニズムを明らかにすることを目標としつつ,変形体の計算,記憶,学習能力についての研究を行い,必ずしも神経系の存在に依存しない知能一般の理解を構築することを目的とする一連の実験が遂行された.実験により,以下のような結果が得られた.1.変形体の細胞運動に関する実験において,2つのアロメトリーが発見された.即ち,2次元形状の変形体が平面上において被覆する面積は変形体の重量の3/4乗に比例し,変形体の運動速度は体長に比例することが明らかとなった.ただし,これらは1~100mgの変形体において確認された事実であり,より幅広いスケールで同様のアロメトリーが成立するかどうかについては今後の研究において調査する予定である.2.変形体は,20℃から30℃程度の温度範囲においては高温に向かう走性を持つが,低温条件(20℃)にのみ豊富な栄養源を準備することにより,変形体に低温の場にのみ栄養源が存在するという条件での連合学習を行わせ,走温性を逆転させることに成功した.即ち変形体に学習を行わせることにより,変形体が従来有している走性を変更することに成功した,以上の結果は2編の査読付国際会議論文及び7件の学会発表によって公表された.なお,繰越予算を用いて導入された恒温装置を用いることにより,上記の結果はより厳密な条件の元で追試された.
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Pressure-based cell motility of Physarum plasmodium
疟原虫基于压力的细胞运动
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[T.Shirakawa, K.Yokoyama, Y.-P.Gunji, Y.Miyake]
通讯作者:
Y.Miyake
Multi-scaled adaptability in motility and pattern formation of the Physarum plasmodium
疟原虫运动和模式形成的多尺度适应性
DOI:
--
发表时间:
2012
期刊:
Int. J. of Bio-Inspired Computation
影响因子:
--
作者:
[Shirakawa T., Yokoyama K., Yamachiyo M., Gunji Y.-P. and Miyake Y.]
通讯作者:
Gunji Y.-P. and Miyake Y.
両義図形における図と地:ラフセット誘導束を用いた解析
模糊图形中的图形和地面:使用粗糙集诱导束进行分析
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[園田耕平, 北村有人, 谷伊織, 白川智弘, 郡司幸夫]
通讯作者:
郡司幸夫
DOI:
--
发表时间:
2010
期刊:
影响因子:
--
作者:
[K.Yokoyama, T.Shirakawa]
通讯作者:
T.Shirakawa
DOI:
10.1016/j.biosystems.2010.02.003
发表时间:
2010-05-01
期刊:
BIOSYSTEMS
影响因子:
1.6
作者:
[Niizato, Takayuki, Shirakawa, Tomohiro, Gunji, Yukio-Pegio]
通讯作者:
Gunji, Yukio-Pegio
共 9 条
真性粘菌変形体における創発的経路形成の解析
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批准号:07J08731
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$2.11万
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财政年份:2007
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负责人:白川 智弘
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依托单位: