Elucidation of molecular mechanism of enamel formation and application to non-cellular hard tissue regeneration
Elucidation of molecular mechanism of enamel formation and application to non-cellular hard tissue regeneration
批准号:
22H00488
负责人:
福本 敏
金额:
$26.87万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2027-03-31
中文摘要
生体内で最も硬いエナメル質の再生は、硬組織再生の中でも極めて難しい課題あり、一度喪失したエナメル質は再生は不可能であることから、人工物を用いた修復が行われている。先天的なエナメル質形成不全や、齲蝕等による後天的なエナメル質破壊に対し、新たな治療法としてのエナメル質再生技術は、次世代歯科再生療法として期待される。しかしながらエナメル質形成に関わるエナメル芽細胞分化に関しては未だ不明な部分も多く、特に成熟期エナメル芽細胞の機能に関しては、ほとんど解明されていないのが現状である。そこで本研究では、歯の形成過程における歯原性上皮細胞の各種細胞(内外エナメル上皮、中間層細胞、星状網細胞)への分化機構の解明、その中でも内エナメル上皮から分化するエナメル芽細胞の成熟過程における石灰化機構を明らかにし、これらの知見を用いた新たな「エナメル質再生」ならびに「細胞に依存しない硬組織再生」技術の開発を目的としている。その中で、マウスの臼歯及び切歯の歯胚を用いてscRNAシークエンス解析を行い、特にエナメル芽細胞集団において、より分化の後期に発現する遺伝子群の同定に成功した(具体的な分子名に関しては現時点で非公表)。またこれまで成熟期エナメル芽細胞に発現の認められたGpr111について、エナメル質の形成状況を検討した結果、重度のエナメル質形成不全症を呈することが明らかとなった。EDX解析にて形成されたエナメル質の元素分析を行った結果、CやOの含有量が増加していたことから、エナメル質に有機成分の残存があるために、石灰化不全を呈している可能性が示唆された。さらにGpr111の発現量の変化は、タンパク分解酵素の一つであるKlk4の発現に影響を与えていた。つまりGpr111は細胞外pHの変化に応答し、Klk4の発現を誘導することでエナメルタンパクの分解を促進し、石灰化を誘導している可能性が考えられた。
英文摘要
生体内で最も硬いエナメル質の再生は、硬組織再生の中でも極めて難しい課題あり、一度喪失したエナメル質は再生は不可能であることから、人工物を用いた修復が行われている。先天的なエナメル質形成不全や、齲蝕等による後天的なエナメル質破壊に対し、新たな治療法としてのエナメル質再生技術は、次世代歯科再生療法として期待される。しかしながらエナメル質形成に関わるエナメル芽細胞分化に関しては未だ不明な部分も多く、特に成熟期エナメル芽細胞の機能に関しては、ほとんど解明されていないのが現状である。そこで本研究では、歯の形成過程における歯原性上皮細胞の各種細胞(内外エナメル上皮、中間層細胞、星状網細胞)への分化機構の解明、その中でも内エナメル上皮から分化するエナメル芽細胞の成熟過程における石灰化機構を明らかにし、これらの知見を用いた新たな「エナメル質再生」ならびに「細胞に依存しない硬組織再生」技術の開発を目的としている。その中で、マウスの臼歯及び切歯の歯胚を用いてscRNAシークエンス解析を行い、特にエナメル芽細胞集団において、より分化の後期に発現する遺伝子群の同定に成功した(具体的な分子名に関しては現時点で非公表)。またこれまで成熟期エナメル芽細胞に発現の認められたGpr111について、エナメル質の形成状況を検討した結果、重度のエナメル質形成不全症を呈することが明らかとなった。EDX解析にて形成されたエナメル質の元素分析を行った結果、CやOの含有量が増加していたことから、エナメル質に有機成分の残存があるために、石灰化不全を呈している可能性が示唆された。さらにGpr111の発現量の変化は、タンパク分解酵素の一つであるKlk4の発現に影響を与えていた。つまりGpr111は細胞外pHの変化に応答し、Klk4の発現を誘導することでエナメルタンパクの分解を促進し、石灰化を誘導している可能性が考えられた。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
米国国立衛生研究所(米国)
美国国立卫生研究院
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
器官再生を目指した細胞リソースとしての人為的上皮細胞誘導技術の開発
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批准号:20K20612
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项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Research (Pioneering)
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资助金额:$16.64万
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财政年份:2020
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负责人:福本 敏
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依托单位:
歯の形態形成基盤の解明とその制御
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批准号:20679006
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (S)
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资助金额:$54.16万
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财政年份:2008
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负责人:福本 敏
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依托单位:
歯の形態形成に関わる細胞内外環境の同定とその統合
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批准号:19689039
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (A)
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资助金额:$17.47万
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财政年份:2007
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负责人:福本 敏
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依托单位:
エナメルマトリックスによる歯根吸収抑制メカニズムの解明とその制御
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批准号:17659651
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项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
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资助金额:$1.79万
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财政年份:2005
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负责人:福本 敏
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依托单位:
細胞外マトリックスによるエナメル質形成メカニズムの解明
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批准号:17689058
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (A)
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资助金额:$18.55万
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财政年份:2005
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负责人:福本 敏
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依托单位:
糖鎖シグナルによる口腔硬組織形成の分子制御機構の解明
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批准号:15689025
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (A)
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资助金额:$19.22万
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财政年份:2003
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负责人:福本 敏
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依托单位:
酸性スフィンゴ糖脂質による神経細胞の増殖・分化の制御機構
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批准号:98J02921
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1998
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负责人:福本 敏
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依托单位:
複合酸性糖脂質による神経線維再生促進機構の解析と外傷歯髄再構築への応用
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批准号:09771851
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.7万
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财政年份:1997
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负责人:福本 敏
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依托单位:
齲蝕及び歯周病関連菌の定着レセプターとしての口腔粘膜糖鎖の解析
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批准号:08771967
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.7万
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财政年份:1996
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负责人:福本 敏
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依托单位:
国内基金
海外基金
板栗采后“石灰化”发生机理研究
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批准号:30871760
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项目类别:面上项目
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资助金额:34.0万元
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批准年份:2008
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负责人:顾采琴
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依托单位: