新規腫瘍融解アデノウイルスを用いた進行消化器癌の治療法の開発
新規腫瘍融解アデノウイルスを用いた進行消化器癌の治療法の開発
批准号:
15590668
负责人:
高橋 稔
金额:
$2.24万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004
中文摘要
消化器進行癌に対する腫瘍融解アデノウイルス(Ad)を用いた遺伝子治療では従来の遺伝子治療と比較して高い抗腫瘍効果が得られることが明らかにされつつある。しかし、一方でまた現在使用されている腫瘍特異的融解Ad単独では抗腫瘍効果が十分でないことも明らかになりつつある。そこで我々は実際の臨床応用を目指して、(1)より高い抗腫瘍効果・腫瘍特異性を発揮させることにより実効性の高い治療とするべく新規腫瘍特異的Adを作製し、(2)各種進行癌モデルを用いて、抗腫瘍効果・生存率・安全性について検討する事とした。まず新規Adの基本骨格として腫瘍特異性を維持しつつ抗腫瘍活性を高めることを目的に、腫瘍特異的プロモーター(TSp ; AFPenhancer/promoter、CEA promoter、E2F1 promoterあるいはhuman telomerase reverse transcriptase(hTERT))で正常Rbとの結合能のない変異E1A(mtE1A)ならびに我々が作製し抗腫瘍活性を高めた新規のp53(mtp53)発現単位を組み込み、さらにE1B遺伝子のうちE1B-55Kを欠失させるよう3重に正常細胞を保護するメカニズムを合わせ持つようにデザインした。現在、各種TSpによるmtp53発現単位、またTSp制御mtE1A発現単位の作製も終了している。現在、TSp制御mtE1A発現単位を組み込んだ腫瘍融解アデノウイルスshuttle vectorならびに各種TSpによるmtp53発現単位を組み込んだpBHG10の作製中である。今後、同ベクター作製終了次第ウイルス作製を行う。また治療効果を向上するためには、感染腫瘍よりウイルスの放出を促進することも重要な一因子である。ウイルス放出を促進する方法として、抗癌剤等を用いて良好な結果を得ている。最終的には新規に作製したAdに抗癌剤等を併用した治療法を考案し検討する予定である。
英文摘要
消化器進行癌に対する腫瘍融解アデノウイルス(Ad)を用いた遺伝子治療では従来の遺伝子治療と比較して高い抗腫瘍効果が得られることが明らかにされつつある。しかし、一方でまた現在使用されている腫瘍特異的融解Ad単独では抗腫瘍効果が十分でないことも明らかになりつつある。そこで我々は実際の臨床応用を目指して、(1)より高い抗腫瘍効果・腫瘍特異性を発揮させることにより実効性の高い治療とするべく新規腫瘍特異的Adを作製し、(2)各種進行癌モデルを用いて、抗腫瘍効果・生存率・安全性について検討する事とした。まず新規Adの基本骨格として腫瘍特異性を維持しつつ抗腫瘍活性を高めることを目的に、腫瘍特異的プロモーター(TSp ; AFPenhancer/promoter、CEA promoter、E2F1 promoterあるいはhuman telomerase reverse transcriptase(hTERT))で正常Rbとの結合能のない変異E1A(mtE1A)ならびに我々が作製し抗腫瘍活性を高めた新規のp53(mtp53)発現単位を組み込み、さらにE1B遺伝子のうちE1B-55Kを欠失させるよう3重に正常細胞を保護するメカニズムを合わせ持つようにデザインした。現在、各種TSpによるmtp53発現単位、またTSp制御mtE1A発現単位の作製も終了している。現在、TSp制御mtE1A発現単位を組み込んだ腫瘍融解アデノウイルスshuttle vectorならびに各種TSpによるmtp53発現単位を組み込んだpBHG10の作製中である。今後、同ベクター作製終了次第ウイルス作製を行う。また治療効果を向上するためには、感染腫瘍よりウイルスの放出を促進することも重要な一因子である。ウイルス放出を促進する方法として、抗癌剤等を用いて良好な結果を得ている。最終的には新規に作製したAdに抗癌剤等を併用した治療法を考案し検討する予定である。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Hisai H, Takahashi M, et al.: "Increased expression of angiogenin in hepatocellular carcinoma in correlation with tumor vascularity."Clin.Cancer Res.. 9. 4852-4859 (2003)
Hisai H、Takahashi M 等人:“肝细胞癌中血管生成素的表达增加与肿瘤血管分布相关。”Clin.Cancer Res.. 9. 4852-4859 (2003)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Hagiwara S, Takahashi M, et al.: "Inhibition of type I procollagen production by tRNAVa1CTE-HSP47 ribozyme."J Gene Med.. 5. 784-794 (2003)
Hagiwara S、Takahashi M 等人:“tRNAVa1CTE-HSP47 核酶对 I 型原胶原产生的抑制。”J Gene Med.. 5. 784-794 (2003)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Terui T, Takahashi M, et al.: "Induction of PIG3 and NOXA through Acetylation of p53 at 320 and 373 Lysine Residues as a Mechanism for Apoptotic Cell Death by Histone Deacetylase Inhibitors."Cancer Res.. 63. 8948-8954 (2003)
Terui T、Takahashi M 等人:“通过 p53 第 320 和 373 位赖氨酸残基的乙酰化诱导 PIG3 和 NOXA 作为组蛋白脱乙酰酶抑制剂导致细胞凋亡的机制”。Cancer Res.. 63. 8948-8954 (2003
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
アイトラッキングとGSRを用いたエクスポージャー法のプロセス評価
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批准号:24K06531
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2024
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负责人:高橋 稔
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依托单位:
行動分析学的観点による睡眠の改善プログラムの作成と効果の検証
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批准号:15730326
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.18万
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财政年份:2003
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负责人:高橋 稔
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依托单位:
11番染色体(11q13)上のフェリチンH鎖遺伝子変異を伴う癌多発家系の解析
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批准号:14026042
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$2.43万
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财政年份:2002
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负责人:高橋 稔
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依托单位:
反復投与可能で腫瘍特異的に複製する組換えアデノウイルスと抗癌剤の併用遺伝子治療
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批准号:11140263
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
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资助金额:$1.98万
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财政年份:1999
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负责人:高橋 稔
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依托单位:
海外基金