ダンパーを活用した組積造壁付きRC造架構の高靱性化手法の提案とその構造性能評価
ダンパーを活用した組積造壁付きRC造架構の高靱性化手法の提案とその構造性能評価
批准号:
22H01638
负责人:
毎田 悠承
金额:
$10.98万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
組積造壁へのダンパーの設置は,組積造壁および鉄筋コンクリート造架構の損傷を抑制しつつ,建物全体の耐震性,靭性,地震後継続使用性を向上することができる。しかしながら,開発途上国では鉄筋などが配されていない無補強の組積造壁も多い。また,組積造壁は面外変形に脆弱である。さらに,ダンパー力が大きすぎると組積造壁だけでなく,RC造架構にも悪影響を及ぼすことが考えられる。したがって,内部鉄筋や外部帯鋼などによる組積造壁の適切な補強,組積造壁の耐力評価,面外変形への処置,適切なダンパー力(設置数や容量)と柱梁断面・組積造壁幅の関係,組積造壁とダンパーの接合部ディテールや施工方法などを検討する必要がある。R4年度はまず,ダンパーと組積造壁との接合方法を検討するために,組積造壁を対象にした鉄板による補強技術などの既往の研究を収集した。また,鉄筋コンクリート造架構内に組積造壁を設置する建物が多いアジアや南米などの研究者・技術者・留学生らとも議論し,現地の実情を把握した。それらを参考にしてダンパーと組積造壁との接合ディテールを数種類考案した。次いで,考案した接合ディテールを再現するFEM解析モデルを構築した。接合ディテールや,接合面状況(充填モルタルの有無など),接合部周辺の鋼板等による補強の状況をパラメータとしてパラメトリックスタディを行い,接合部の剛性・耐力を確保できる接合ディテールを検討した。この結果から実験を行う試験体を決定した。また,鉄筋による補強を施した組積造壁の耐力等についての既往文献も収集し,ダンパー力に対して組積造壁が破壊しない断面・配筋等を検討した。上記の検討により決定したダンパーと組積造壁との接合部要素実験試験体を数種類製作した。さらに製作した試験体についてFEM解析を行い,詳細な応力状態の検討を行った。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ダンパーを活用した組積造壁付きRC造架構の高靱性化手法の提案とその構造性能評価
-
批准号:23K22908
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
-
资助金额:$0.75万
-
财政年份:2024
-
负责人:毎田 悠承
-
依托单位:
コンクリート系骨組への制振ダンパーの活用に関する研究
-
批准号:12J03708
-
项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
-
资助金额:$1.73万
-
财政年份:2012
-
负责人:毎田 悠承
-
依托单位:
海外基金