The evolutionary origin of the vertebrate pharyngeal arches
The evolutionary origin of the vertebrate pharyngeal arches
批准号:
22H02677
负责人:
高橋 宗春
金额:
$10.98万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2022
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2022-04-01 至 2026-03-31
中文摘要
本研究は、脊椎動物の咽頭弓発生に極めて重要なTbx1遺伝子のナメクジウオ相同遺伝子Tbx1/10に焦点をあて、ナメクジウオとゼブラフィッシュの遺伝子改変動物を作成することにより、ナメクジウオ鰓裂におけるTbx1/10の機能と発現制御メカニズムを精査することを目的としている。このうち本年度は発現制御解析に焦点を当て、Tbx1/10及びPitxレポータートランスジェニックゼブラフィッシュ(BfTbx1/10:Venus、BfPitx:Venus)の樹立をおこなった。既に先行研究でナメクジウオTbx1/10遺伝子の上流ゲノム領域をクローニングし、それを用いてVenusレポーター遺伝子を構築後ナメクジウオ胚に導入し、5.3kbのゲノム領域にはナメクジウオTbx1/10の発現を再現するのに十分なシス制御エレメント(CRE)が含まれていることを確認している。それに加えて、今後の頭部中胚葉の解析に必須な主要マーカー遺伝子であるPitx遺伝子の上流ゲノム領域もクローニングし、同様にVenusレポーター遺伝子を構築した。これらのレポーター遺伝子をゼブラフィッシュ受精卵にTol2遺伝子とともにマイクロインジェクトし、通常のプロトコールに従ってトランスジェニックゼブラフィッシュの樹立を試みた。まず体細胞系列にレポーター遺伝子が導入されたfounderをスクリーニングするため、PCRジェノタイピングを完了した。現在それらと野生型(ab)を交配して得られたF1初期発生胚を、Venusシグナルの部位と強度を指標に、選別をおこなっている段階である。現時点ではこれらVenusシグナルを詳細に解析・報告する段階ではないが、ゼブラフィッシュのtbx1やpitx2遺伝子発現に類似した頭部中胚葉での発現パターンが観察されており、今後の解析の基盤となるリソースが速やかに得られることが期待される。
英文摘要
本研究は、脊椎動物の咽頭弓発生に極めて重要なTbx1遺伝子のナメクジウオ相同遺伝子Tbx1/10に焦点をあて、ナメクジウオとゼブラフィッシュの遺伝子改変動物を作成することにより、ナメクジウオ鰓裂におけるTbx1/10の機能と発現制御メカニズムを精査することを目的としている。このうち本年度は発現制御解析に焦点を当て、Tbx1/10及びPitxレポータートランスジェニックゼブラフィッシュ(BfTbx1/10:Venus、BfPitx:Venus)の樹立をおこなった。既に先行研究でナメクジウオTbx1/10遺伝子の上流ゲノム領域をクローニングし、それを用いてVenusレポーター遺伝子を構築後ナメクジウオ胚に導入し、5.3kbのゲノム領域にはナメクジウオTbx1/10の発現を再現するのに十分なシス制御エレメント(CRE)が含まれていることを確認している。それに加えて、今後の頭部中胚葉の解析に必須な主要マーカー遺伝子であるPitx遺伝子の上流ゲノム領域もクローニングし、同様にVenusレポーター遺伝子を構築した。これらのレポーター遺伝子をゼブラフィッシュ受精卵にTol2遺伝子とともにマイクロインジェクトし、通常のプロトコールに従ってトランスジェニックゼブラフィッシュの樹立を試みた。まず体細胞系列にレポーター遺伝子が導入されたfounderをスクリーニングするため、PCRジェノタイピングを完了した。現在それらと野生型(ab)を交配して得られたF1初期発生胚を、Venusシグナルの部位と強度を指標に、選別をおこなっている段階である。現時点ではこれらVenusシグナルを詳細に解析・報告する段階ではないが、ゼブラフィッシュのtbx1やpitx2遺伝子発現に類似した頭部中胚葉での発現パターンが観察されており、今後の解析の基盤となるリソースが速やかに得られることが期待される。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
脊椎動物・頭部中胚葉の起源:異種間トランスジェニック動物を用いた試み
脊椎动物头部中胚层的起源:利用跨物种转基因动物的尝试
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[髙橋宗春, 戸田景子, 林田美緒, Huijia Wang, 川原玄理, 林由起子]
通讯作者:
林由起子
Evolutionary origins of the vertebrate head mesoderm
脊椎动物头部中胚层的进化起源
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[髙橋宗春, 戸田景子, 林田美緒, Huijia Wang, 川原玄理, 林由起子, Laudet V and Ravasi T, Tokiharu Takahashi]
通讯作者:
Tokiharu Takahashi
Xiamen University(中国)
厦门大学(中国)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
脊椎動物咽頭弓の起源と進化
-
批准号:23K23940
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
-
资助金额:$4.83万
-
财政年份:2024
-
负责人:高橋 宗春
-
依托单位:
造血器腫瘍に対するシグナル伝達分子を用いた次世代造血幹細胞増幅法の開発
-
批准号:12217035
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (C)
-
资助金额:$3.14万
-
财政年份:2000
-
负责人:高橋 宗春
-
依托单位:
新しい造血肝細胞体外増幅法の実用化
-
批准号:12770557
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$1.34万
-
财政年份:2000
-
负责人:高橋 宗春
-
依托单位:
シグナル伝達分子を用いた造血幹細胞増幅の実用化
-
批准号:99J08930
-
项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
-
资助金额:$0.77万
-
财政年份:1999
-
负责人:高橋 宗春
-
依托单位:
海外基金