新規な過酸化ポリ酸の構造と感光機能に関する研究
新規な過酸化ポリ酸の構造と感光機能に関する研究
批准号:
04205024
负责人:
工藤 徹一
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1992
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1992 至 --
中文摘要
機能性無機材料研究の一環として、報告者らが見いだした過酸化ポリタングステン酸を用いた無機レジスト材料の研究・開発を行なっている。この新規のポリ酸は金属Wと過酸化水素の直接反応により生成するもので、その水溶液からスピンコート法により均一な薄膜を得ることができる上、深紫外線・電子線・集束イオンビームなど様々な線源に感応してネガ型の特性を示し、高い感度と解像度を有することがわかっている。今回ラマン散乱スペクトルの測定により、感光時の縮重合についての知見とこれに関連した、酸素分子のケージング現象を見い出した。無添加のW-IPA薄膜について、加熱処理またはdeep-UV照射した試料についてラマン散乱スペクトル測定を行った。これらの処理により580および880cm^<-1>付近のピークが小さくなり、600〜700cm^<-1>のピークが大きくなる。このことより、ポリアニオンの網目構造が発達し重縮合が進むことがわかる。80℃で長時間保持したものについては100℃、0分処理のものと形状が異なり、むしろ80℃、0分のものと似通っている。このことから、80℃付近にある安定相が存在することが示唆され、これはIRでも確認された。またある程度の熱処理を施したものには、1550cm^<-1>付近にピークが存在し、生成した酸素分子はマクロな構造の緻密化によりケージングされていることが明らかになった。UV照射した試料のラマン散乱スペクトルは、100℃で熱処理した試料のものと類似していることがわかった。またこれにも同様に酸素がケージングされていることが明らかになった。これまでのX線動径分布関数を用いた解析によりW-IPAは、WO^6八面体の頂点共有と稜共有三員環からなるクラスター構造をとることがわかっている。以上の結果と合わせ熱処理またはdeep-UV照射すると、縮重合が進み不溶化し、同時に酸素がケージングされるものと考えられる。
英文摘要
機能性無機材料研究の一環として、報告者らが見いだした過酸化ポリタングステン酸を用いた無機レジスト材料の研究・開発を行なっている。この新規のポリ酸は金属Wと過酸化水素の直接反応により生成するもので、その水溶液からスピンコート法により均一な薄膜を得ることができる上、深紫外線・電子線・集束イオンビームなど様々な線源に感応してネガ型の特性を示し、高い感度と解像度を有することがわかっている。今回ラマン散乱スペクトルの測定により、感光時の縮重合についての知見とこれに関連した、酸素分子のケージング現象を見い出した。無添加のW-IPA薄膜について、加熱処理またはdeep-UV照射した試料についてラマン散乱スペクトル測定を行った。これらの処理により580および880cm^<-1>付近のピークが小さくなり、600〜700cm^<-1>のピークが大きくなる。このことより、ポリアニオンの網目構造が発達し重縮合が進むことがわかる。80℃で長時間保持したものについては100℃、0分処理のものと形状が異なり、むしろ80℃、0分のものと似通っている。このことから、80℃付近にある安定相が存在することが示唆され、これはIRでも確認された。またある程度の熱処理を施したものには、1550cm^<-1>付近にピークが存在し、生成した酸素分子はマクロな構造の緻密化によりケージングされていることが明らかになった。UV照射した試料のラマン散乱スペクトルは、100℃で熱処理した試料のものと類似していることがわかった。またこれにも同様に酸素がケージングされていることが明らかになった。これまでのX線動径分布関数を用いた解析によりW-IPAは、WO^6八面体の頂点共有と稜共有三員環からなるクラスター構造をとることがわかっている。以上の結果と合わせ熱処理またはdeep-UV照射すると、縮重合が進み不溶化し、同時に酸素がケージングされるものと考えられる。
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DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
岸本 昭 分担: "化学用語辞典(第三版)" 技報堂出版, (1992)
Akira Kishimoto 撰稿人:《化学术语词典(第 3 版)》Gihodo Publishing,(1992 年)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
J.Oi,A.Kishimoto and T.Kudo: "Hexagonal and Pyrochlore-type Cesium Tungstate Synthesized from Cesium Peroxo-polytungstate and Their Redex Chemistry" J.Solid State Chem.
J.Oi、A.Kishimoto 和 T.Kudo:“从过氧聚钨酸铯合成的六方和烧绿石型钨酸铯及其氧化还原化学”J.Solid State Chem。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
I.Tsuyumoto,A.Kishimoto and T.Kudo: "Hexagonal tungsten bronze synthesized from potassium peroxo-polytungstate and its electrical properties" Solid State Ionics.
I.Tsuyumoto、A.Kishimoto 和 T.Kudo:“由过氧聚钨酸钾合成的六方钨青铜及其电性能”固态离子学。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
新規な準安定相三酸化タングステンの構造とインターカレーション機能に関する研究
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批准号:04650722
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1992
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负责人:工藤 徹一
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依托单位:
新規な過酸化ポリ酸の構造と感光特性に関する研究
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批准号:03205024
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.41万
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财政年份:1990
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负责人:工藤 徹一
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依托单位:
新規な過酸化ポリ酸の構造と感光機能に関する研究
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批准号:02205026
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.92万
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财政年份:1990
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负责人:工藤 徹一
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依托单位:
金属の過酸化ポリ酸を出発原料とする新複合酸化物の合成と物性評価
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批准号:01645505
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$1.92万
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财政年份:1989
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负责人:工藤 徹一
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依托单位:
海外基金