日本語音声の韻律的特徴の生理学的機制及び語韻の音響的特徴との相互関係の研究

日语语音韵律特征的生理机制及其与韵律声学特征的相关性研究

• 批准号: 04207105
• 负责人: 廣瀬 肇
• 金额: $ 1.92万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1992
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1992 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-04207105/
• 关键词: 喉頭調節; 声の高さ; ピッチ下降現象; 音声資料の音響分析; 方言音声; 琉球方言

1.日本語音声の韻律生成に関する生理的データの収集と解析1)無型アクセント方言のイントネーション生成に関する内・外喉頭筋の活動様式の研究前年度に引続き熊本方言話者の喉頭調節の検討を行った。この方言では基本的には他の無型アクセント地域と類似した喉頭調節を示し、文イントネーションに対応してピッチパタンが認められ、さらにそのパタンの成立には輪状甲状筋と胸骨舌骨筋との相反的な活動が存在することが確認された。なお胸骨舌骨筋については顎の開大などの構音運動に察しても活動が上昇し、このような分節的制御と韻律的制御の両方の役割を持つことが推論された。2)文レベルにおけるピッチ下降現象の解析東京方言話者について文を対象とした言語学的なピッチ制御機構を生理学的に検討した。文のフォーカスが存在する時には胸骨舌骨筋が活動の制約をうけ、フォーカス直後でのダウンステップの実現には胸骨舌骨筋が積極的に関与していることが認められた。なお輪状甲状筋は常にピッチパタンと対応した活動を示すことが再確認された。2.ポータブル型音声分析システムの開発ノート型パソコンと小型音声入出力装置を用いて長時間野音声の収集と分析を可能とするシステムを開発した。3.琉球方言の音響的特徴の解析琉球方言の母音の音響的特徴を単独母音スペクトル分析によって求めさらに奄美方言の特色的母音のスペクトルについても検討を行った。その結果この方言に特徴的なエ変母音の性質を明らかにし、これらの方言と出雲、東北方言の母音の史的発達事情を対比させ言語学的考察を加えた。

1. Japan's voice sound の rhythms generated に masato す る physiological デ ー タ の 収 set と parsing 1) no type ア ク セ ン ト dialect の イ ン ト ネ ー シ ョ ン generated に masato す る inner, outer laryngeal muscle の activities before others type の research annual に lead 続 き kumamoto dialect words の laryngeal regulating の 検 line for を っ た. こ の dialect で は basic に は type he の ア ク セ ン ト regional と similar し た laryngeal adjust を し, wen イ ン ト ネ ー シ ョ ン に 応 seaborne し て ピ ッ チ パ タ ン が recognize め ら れ, さ ら に そ の パ タ ン の established に は rotavirus thyroid reinforcement と breastbone tongue bone muscle と の opposite な activities exist が す る こ と が confirm さ れ た. な お breastbone tongue bone muscle に つ い て は jaw の up な ど の compose sound movement に examine し て も が rise し, こ の よ う な articulatory suppression と rhythm of suppression の struck side cut を の service hold つ こ と が inference さ れ た. 2) article レ ベ ル に お け る ピ ッ チ phenomenon that の parsing Tokyo dialect words に つ い て article を like と seaborne し た words learning な ピ ッ チ royal institution を physiology of に beg し 検 た. Wen の フ ォ ー カ ス が exist す る when に は breastbone tongue bone muscle の が activity restriction を う け, フ ォ ー カ ス straight after で の ダ ウ ン ス テ ッ プ の be presently に は breastbone tongue bone muscle が positive に masato and し て い る こ と が recognize め ら れ た. な お rotavirus thyroid reinforcement は often に ピ ッ チ パ タ ン と 応 seaborne し を た activity in す こ と が reconfirm さ れ た. Type 2. ポ ー タ ブ ル sounds analysis シ ス テ ム の open 発 ノ ー ト type パ ソ コ ン と small sounds into the output device を use い て long wild voice の 収 set を と analysis may と す る シ ス テ ム を open 発 し た. 3. の ryukyu dialect sound of 徴 の parsing の ryukyu dialect vowels の sound of 徴 を 単 alone the vowel ス ペ ク ト ル analysis に よ っ て o め さ ら に I beauty dialect vowel の characteristics の ス ペ ク ト ル に つ い て も 検 line for を っ た. そ の results こ に の dialect of 徴 な エ - vowel の nature を Ming ら か に し, こ れ ら と の dialect a cloud, the history of the northeast dialect の vowels の 発 things を than さ seaborne せ words learning investigation を plus え た.

项目成果

篠崎 晃一: "方言の変容" 言語. 21. 60-63 (1992)

筱崎浩一：“方言的转变”语言。21. 60-63 (1992)

廣瀬 肇: "喉頭の筋電図検査(耳鼻咽喉科検査法マニュアル)" 南江堂, 284 (1992)

Hajime Hirose：“喉肌电图（耳鼻喉科检查手册）” Nankodo，284（1992）

廣瀬 肇,桐谷 滋: "声帯振動と音声信号の高速同時解析による病的音声の診断" 病態生理. 11. 128-134 (1992)

Hajime Hirose，Shigeru Kiritani：“通过声带振动和言语信号的高速同步分析来诊断病理性言语”病理生理学 11. 128-134 (1992)。

Hirose,H.et al.: "A fiberoptic study of laryngeal gestures for Korean intervocalic stops." Ann.Bull.RILP. 26. 1-11 (1992)

Hirose,H.et al.：“韩语声间停顿喉部姿势的光纤研究。”

Kirtani,S.et al.: "High-speed digital imaging of vocal cord vibration at voice onset in consonants." Ann.Bull.RILP. 26. 29-37 (1992)

Kirtani,S.et al.：“辅音发声时声带振动的高速数字成像。”