電磁気調査および古地磁気による遺跡探査法の開発研究

电磁、古地磁勘查遗址方法研究与开发

• 批准号: 04214203
• 负责人: 宇野 隆夫
• 金额: $ 2.82万
• 依托单位: University of Toyama
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1992
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1992 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-04214203/
• 关键词: 遺跡探査; 磁気探査; 電気探査; 電磁探査; 地磁気; 熱履歴

本年度は,下記の4遺跡において各種の探査実験と発掘調査とを行ない,以下のような成果をあげた。1.石川県珠洲市寺家黒畑窯(広域流通窯,12世紀末〜13世紀初):全磁力,フラックスゲート磁気の両探査から,2地区で,磁気異常地域がそれぞれ2地域で認められた。発掘された窯跡は磁気異常から推定される位置と一致し,加熱を被った遺構における磁気探査の有効性が検証できた。二極法電気探査では,顕著な異常地域は認められなかった。なおその窯業技術が,兵庫県の神出・魚住窯(同時代の中世須恵器窯)に近いことが判明したため,その技術的な特色を熱履歴・岩石地磁気分析等を通じて解析中である。2.富山県立山町室堂(山岳宗教遺跡の建物,中世〜近代):電気探査によって,道(土間)の部分が高比抵抗の領域とした現れ,高床住居の床下部分と道(土間)の部分を識別することができた。これは,踏み締めの強弱の差が土壌の電気比抵抗に反映したと考えられる。また磁気探査により,基檀を拡張した帯状の部分が磁気が弱い領域として検出できた。これは使用した土壌の違いによるものであった。このように探査によって,建物の床下部分と土間・道とを識別できたり基壇土壌の性質を判定できることが判ったことは,画期的な成果である。3.縄紋土器の焼成実験地域(富山大学構内):縄紋土器の焼成を行ない,その焼成中の温度や熱の及び方,また焼成後に磁気と電磁気とを測定する実験を行なった。プロトン全磁気探査(センサー高45cm)では,焼成前後で顕著な変化は得られなかったが,帯磁率とフラックスゲート磁気探査及び電磁探査では変化が捉えられた。

This year, にお, the following records the にお 4 relics にお て various exploration experiments と excavation investigation とを な な, the following ような results をあげた. 1. Ishikawa 県 bead continent city temple home black Tian kiln (his design domain circulation kiln, the late 12 ~ 13 century) : the whole magnetic, フ ラ ッ ク ス ゲ ー ト magnetic 気 の struck probe か ら, 2 areas で, magnetic 気 abnormal regional が そ れ ぞ れ 2 regional で recognize め ら れ た. 発 dug さ れ た kiln trace は abnormal magnetic 気 か ら presumption さ れ と consistent し る position, heating を be っ た heritage compose に お け る magnetic 気 probe の have sharper sex が 検 card で き た. Bipolar method electrical gas exploration で で,顕 author な abnormal area identification められな った った. な お そ が の ceramics technology, hyogo 県 の god, live fish kiln (who must be travelling furnace in contemporary の) に nearly い こ と が.at し た た め, そ の な feature of technology を fulfillment of hot rocks, rock magnetism 気 analysis such as を tong じ て in parsing で あ る. 2. Toyama 県 made room mountain town hall (mountain religious relics の building, in the modern world ~) : electric 気 probe に よ っ て, tao (soil) の part が ratio resistance の field と し た れ, high bed for の bed parts と way (soil) の を recognition す る こ と が で き た. Youdaoplaceholder2 れ, み association め <s:1> strength <s:1> difference が soil <s:1> electrical ratio resistance に response たと examination えられる. ま た magnetic 気 probe に よ り, wingceltis を company, zhang し た 帯 shape part の が magnetic 気 が weak い field と し て 検 out で き た. The use of による れ is in violation of the use of た soil and <s:1> による であった であった. こ の よ う に probe に よ っ て, building の bed between と soil under the dow と を recognition で き た り altar base soil 壌 の properties を decision で き る こ と が convicted っ た こ と は, painting period な results で あ る. 3. 縄 grain earthenware の 焼 into be 験 regional politics (university of toyama) : 縄 grain earthenware の 焼 line into を な い, そ の 焼 into の temperature heat や の and び, ま た 焼 into に after magnetic 気 と electromagnetic 気 と を determination す る be 験 を line な っ た. プ ロ ト ン full magnetic 気 probe (セ ン サ ー 45 cm) high で は, before and after 焼 into で 顕 the な variations change は must ら れ な か っ た が, 帯 magnetic rate と フ ラ ッ ク ス ゲ ー ト magnetic 気 probe and び electromagnetic exploration で は variations change が catch え ら れ た.

项目成果

宇野 隆夫: "電磁気調査及び古地磁気学的手法による遺跡探査法の開発研究" 遺跡探査ニュースレター. 3. 3-5 (1992)

Takao Uno：“利用电磁调查和古地磁方法研究遗址勘探方法的发展”《遗址勘探通讯》3. 3-5 (1992)。

重点域研究『遺跡探査法の開発研究』総括班: "『遺跡探査』第1回研究成果検討会議論文集" 重点領域研究『遺跡探査』事務局, 135 (1993)

优先地区研究“遗迹探索方法的发展研究”指导组：《第一届“遗迹探索”研究成果审查会议论文集，优先地区研究“遗迹探索”秘书处，135（1993）