内殻励起分子の解離反応と電子相関
内殻励起分子の解離反応と電子相関
批准号:
04243210
负责人:
小杉 信博
金额:
$1.02万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1992
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1992 至 --
中文摘要
1.内殻励起状透を求めるための方法論に関係して以下のことを行なった。(1)開殻系のIVO法の開発、(2)内殻ホール状態のSCF法の確立、(3)内殻ホール状態を記述するのに適した基低関数の検討、(4)内殻ホール状態のCI法の確立2.内殻準起分子の高分解能スペクトルを解析した。特徴的な結果を簡単にまとめる。(1)開殻系における等価内殻近似の破れNOのN1s→2pπ準起状態は、△、Σ^+、Σ^-の対称性を持ち、従来、等価内殻近似に妥づきO_2の基低状態、準起状態に対応させて解釈されてきたが、全く間違っていたことが判明した。内殻スピンをあらわに考える必要性を指摘した。(2)σ^*共鳴の交換相交作用による分裂束縛共鳴状態とRydberg状態が同じエネルギー領域あるときの扱いは非常に難しい。例えば、O_2ではσ^*共鳴状態がRydberg状態と同じ領域に来ており、これらの位置関係に関する理論的な解釈はこれまで一致を見ななった。しかし、O_2の高分解能スペクトルでは分裂したσ^*共鳴状態と同じ領域にかなり独立にRydberg状態が存在しており、このことは理論的にも確かめられた。また、σ^*共鳴の分裂の原因が交換相互作用によることが理論的にはっきりした。σ^*準起状態とRydberg励起状態ではイオンコアが異なることもわかった。このことからRydberg-valence混合は一カ所にしか起きないと予測した。(3)Rydberg全遷移の養択則1s内殻からの励起であるので、p性軌道への遷移が強く、s性軌道やd性軌は弱いとして帰属が行なわれてきた。しかし、Rydberg軌道が貫入している内部の成分は必ずしも外側の対称性を反映しておらず、選択則は成立しないことがわかった。例えば、COのO1sではdπ性軌道への遷移が最も強くなる。
英文摘要
1.内殻励起状透を求めるための方法論に関係して以下のことを行なった。(1)開殻系のIVO法の開発、(2)内殻ホール状態のSCF法の確立、(3)内殻ホール状態を記述するのに適した基低関数の検討、(4)内殻ホール状態のCI法の確立2.内殻準起分子の高分解能スペクトルを解析した。特徴的な結果を簡単にまとめる。(1)開殻系における等価内殻近似の破れNOのN1s→2pπ準起状態は、△、Σ^+、Σ^-の対称性を持ち、従来、等価内殻近似に妥づきO_2の基低状態、準起状態に対応させて解釈されてきたが、全く間違っていたことが判明した。内殻スピンをあらわに考える必要性を指摘した。(2)σ^*共鳴の交換相交作用による分裂束縛共鳴状態とRydberg状態が同じエネルギー領域あるときの扱いは非常に難しい。例えば、O_2ではσ^*共鳴状態がRydberg状態と同じ領域に来ており、これらの位置関係に関する理論的な解釈はこれまで一致を見ななった。しかし、O_2の高分解能スペクトルでは分裂したσ^*共鳴状態と同じ領域にかなり独立にRydberg状態が存在しており、このことは理論的にも確かめられた。また、σ^*共鳴の分裂の原因が交換相互作用によることが理論的にはっきりした。σ^*準起状態とRydberg励起状態ではイオンコアが異なることもわかった。このことからRydberg-valence混合は一カ所にしか起きないと予測した。(3)Rydberg全遷移の養択則1s内殻からの励起であるので、p性軌道への遷移が強く、s性軌道やd性軌は弱いとして帰属が行なわれてきた。しかし、Rydberg軌道が貫入している内部の成分は必ずしも外側の対称性を反映しておらず、選択則は成立しないことがわかった。例えば、COのO1sではdπ性軌道への遷移が最も強くなる。
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S.Bodeur: "Inner shell Spectroscopy of SF_4:theory and experiment" Chemical Physics. 162. 293-302 (1992)
S.Bodeur:“SF_4 的内壳光谱:理论与实验”化学物理。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
N.Kosugi: "Ab initio nolecular orbital theory of x-ray absorption spectra of simple molewles and tramsition wetal complexes" Japanese Journal of Applied Puysics. S32-2. (1993)
N.Kosugi:“简单分子和迁移湿复合体的 X 射线吸收光谱的从头算分子轨道理论”日本应用物理学杂志。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
N,Kosugi: "High resolution and symmetry resolved oxygen K-edge spectra of O_<ri>" Chemical Physics Letters. 190. 481-488 (1992)
N,Kosugi:“高分辨率和对称性解析 O_<ri> 的氧 K 边光谱”《化学物理快报》。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
N.Kosugi: "High resolution and symmetry resolved N and O K-edge absorpton spectra of NO" Journal of Chemical Puysics. 97. 8847-8849 (1992)
N.Kosugi:“高分辨率和对称性解析 NO 的 N 和 O K 边缘吸收光谱”化学物理杂志。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
超高分解能X線分光学の第一原理理論
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批准号:06F06068
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.47万
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财政年份:2006
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负责人:小杉 信博
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依托单位:
高酸化状態のニッケルと銅を含む低次元化合物のK吸収スペクトル
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批准号:01740260
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1989
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负责人:小杉 信博
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依托单位:
遷移金属錯体のK殼吸収スペクトルの理論的研究
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批准号:59740207
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1984
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负责人:小杉 信博
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依托单位:
海外基金