スフィンゴ脂質活性化蛋白質前駆体による神経細胞の分化誘導
スフィンゴ脂質活性化蛋白質前駆体による神経細胞の分化誘導
批准号:
04250206
负责人:
柿本 泰男
金额:
$0.7万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1992
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1992 至 --
中文摘要
糖脂質の代謝にかかわる種々の水解酵素の活性制御には活性化蛋白質が関与している。Saposin-Cはリソゾーム性β-グルコシダーゼ活性化能を持つ活性化蛋白質であるが、我々はまずこの蛋白質をウシ脾臓から精製し全アミノ酸配瞬を決定し、活性化蛋白質の部分断片化の実験結果から、活性化蛋白質分子内で35番残基周辺が酵素グルコセレブロシダーゼとの相互作用に重要な部位であることを証明した(Biochim.Biophys.Acta 1120,75-80)。またヒト保護蛋白質発言されたcDNAのstable transformantで発現された保護蛋白質がエステラーゼ活性とカルボキシペプチダーゼ活性を合わせ持ちβ-ガラクトシダーゼと複合体を形成することを明らかにし、またこれらの活性がsaposinによって保護されることを証明した(J.Biol.Chem.268,1180-1186)。Saposin-Cに対する抗体を作成し、saposin前駆体であるProsaposinのラット脳における分布を検討した。部位別のウェスタンブロットにおいて、prosaposinは海馬、脳幹、小脳、線状体、視床下部に豊富に存在し、成熟型saposinはどの部位においても検出されなかった。免疫組織化学的手法による結果は同様に、皮質下に多くの反応が見られた。免疫反応は神経細胞体および線維に見られ、グリア細胞には観察されなかった。部位的にはコリン作動性ニューロンが多いとされる神経核に反応が強く見られ、それらの神経核が投射する部位において、神経線維が陽性に染色された。中枢神経系では、前駆体のprosaposinとしてそのほとんどが存在し、神経細胞体において合成され、軸索内をターミナルへの運ばれることが考えられた(J.Comp.Neurol.in press)。
英文摘要
糖脂質の代謝にかかわる種々の水解酵素の活性制御には活性化蛋白質が関与している。Saposin-Cはリソゾーム性β-グルコシダーゼ活性化能を持つ活性化蛋白質であるが、我々はまずこの蛋白質をウシ脾臓から精製し全アミノ酸配瞬を決定し、活性化蛋白質の部分断片化の実験結果から、活性化蛋白質分子内で35番残基周辺が酵素グルコセレブロシダーゼとの相互作用に重要な部位であることを証明した(Biochim.Biophys.Acta 1120,75-80)。またヒト保護蛋白質発言されたcDNAのstable transformantで発現された保護蛋白質がエステラーゼ活性とカルボキシペプチダーゼ活性を合わせ持ちβ-ガラクトシダーゼと複合体を形成することを明らかにし、またこれらの活性がsaposinによって保護されることを証明した(J.Biol.Chem.268,1180-1186)。Saposin-Cに対する抗体を作成し、saposin前駆体であるProsaposinのラット脳における分布を検討した。部位別のウェスタンブロットにおいて、prosaposinは海馬、脳幹、小脳、線状体、視床下部に豊富に存在し、成熟型saposinはどの部位においても検出されなかった。免疫組織化学的手法による結果は同様に、皮質下に多くの反応が見られた。免疫反応は神経細胞体および線維に見られ、グリア細胞には観察されなかった。部位的にはコリン作動性ニューロンが多いとされる神経核に反応が強く見られ、それらの神経核が投射する部位において、神経線維が陽性に染色された。中枢神経系では、前駆体のprosaposinとしてそのほとんどが存在し、神経細胞体において合成され、軸索内をターミナルへの運ばれることが考えられた(J.Comp.Neurol.in press)。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
K.Itoh: "Purification and characterization of human lysosomal protective protein expressed in stably transformed Chinese Hamster Ovary cells" J.Biol.Chem.268. 1180-1186 (1993)
K.Itoh:“稳定转化的中国仓鼠卵巢细胞中表达的人溶酶体保护蛋白的纯化和表征”J.Biol.Chem.268。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
A.Sano: "Saposin-C from bovine spleen; complete amino acid sequence and relation between the structure and its biological activity" Biochim.Biophys.Acta. 1120. 75-80 (1192)
A.Sano:“来自牛脾脏的 Saposin-C;完整的氨基酸序列以及结构与其生物活性之间的关系”Biochim.Biophys.Acta。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
K.Kondoh: "The distribution of prosaposin-like immunoreactivity in rat brain" J.Comp.Neurol.(1993)
K.Kondoh:“大鼠脑中前列腺素样免疫反应性的分布”J.Comp.Neurol.(1993)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
脳の情報伝達機構の遺伝子レベルにおける異常と脳機能障害
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批准号:05454667
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
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资助金额:$3.01万
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财政年份:1993
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负责人:柿本 泰男
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依托单位:
脳の変性、老化、発育障害の機序-神経栄養因子の動態-
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批准号:04454302
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
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资助金额:$2.56万
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财政年份:1992
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负责人:柿本 泰男
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依托单位:
スフィンゴ脂質活性化蛋白質前駆体による神経細胞の分化誘導
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批准号:03255212
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$0.83万
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财政年份:1991
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负责人:柿本 泰男
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依托单位:
抗うつ薬の作用機序:イミプラミン結合部位の単離とその性質の解明
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批准号:03454289
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
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资助金额:$1.98万
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财政年份:1991
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负责人:柿本 泰男
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依托单位:
スフィンゴ脂質活性化蛋白質前駆体による神経細胞の分化誘導
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批准号:02259211
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
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资助金额:$0.96万
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财政年份:1990
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负责人:柿本 泰男
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依托单位:
脳特異性物質を利用した脳疾患の化学的診断法
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批准号:X00120----587065
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项目类别:Grant-in-Aid for Developmental Scientific Research
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资助金额:$1.92万
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财政年份:1980
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负责人:柿本 泰男
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依托单位:
筋原性および神経原性筋萎縮における蛋白の代謝動態
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批准号:X00080----348201
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (B)
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资助金额:$2.75万
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财政年份:1978
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负责人:柿本 泰男
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依托单位:
中枢神経系のメチル化蛋白質, 特にミエリンおよび細胞核の蛋白質の動態
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批准号:X00090----757040
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.02万
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财政年份:1972
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负责人:柿本 泰男
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依托单位:
組織蛋白質のアルギニンおよびリシン残基のメチル化の機序と意義
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批准号:X46090-----87029
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1971
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负责人:柿本 泰男
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依托单位:
海外基金