重原子系の電子状態理論と化学反応への応用
重原子系の電子状態理論と化学反応への応用
批准号:
05227218
负责人:
薮下 聡
金额:
$1.02万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
财政年份:
1993
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1993 至 --
中文摘要
1。SOMCSCF法のプログラムの作成を進めた。配置関数の作成、ハミルトニアン行列要素の計算、その他の部分はほぼ完成した。今後SO効果を含むエネルギー勾配法の計算のためにSO積分の微分表式を求める。2。スピン依存ユニタリー群の方法を発展させ、さらに他の群論的手法との関係を調べた。またスピン密度、スピンスピン相互作用等のスピン依存演算子の簡単な表式を求めることができた。次年度はこれらの計算用のプログラム作成を計画している。3。I_<2,>分子の励起ポテンシャル曲線を計算し、古くから問題であったB状態から前期解離を引き起こす状態が一重項の^1П_<1u>状態であること、またC状態の帰属として二つの可能性があったが、それが^3Σ^+_<1u>状態であることがはっきりし、これまでの論争を解決した。4。ランタノイド化合物における光電子放出・吸収スペクトルの理論解析を行なうため(TMP_4)^<3+>クラスターのSOCI計算を行ない、f→f吸収が結晶場にはあまり大きく影響されないこと、相対論的効果のためにf軌道がいくらか拡がること、そのためスピン軌道相互作用の計算には注意が必要であること、等がわかった。5。ICl分子の励起ポテンシャル曲線をSOCI法で計算し、第一及び第二吸収帯における光分解生成物のスピン軌道分岐比に関する理論的解析を行ない、これまでの実験結果と良い一致を得た。6。ICN分子の励起ポテンシャル曲面をSOCI法で計算し、それを用いた古典的軌跡計算の結果、これまで用いられて来たモデルが単純すぎ、必ずしも実験結果を十分説明できないことが分かり、多くの点で改良出来た。
英文摘要
1。SOMCSCF法のプログラムの作成を進めた。配置関数の作成、ハミルトニアン行列要素の計算、その他の部分はほぼ完成した。今後SO効果を含むエネルギー勾配法の計算のためにSO積分の微分表式を求める。2。スピン依存ユニタリー群の方法を発展させ、さらに他の群論的手法との関係を調べた。またスピン密度、スピンスピン相互作用等のスピン依存演算子の簡単な表式を求めることができた。次年度はこれらの計算用のプログラム作成を計画している。3。I_<2,>分子の励起ポテンシャル曲線を計算し、古くから問題であったB状態から前期解離を引き起こす状態が一重項の^1П_<1u>状態であること、またC状態の帰属として二つの可能性があったが、それが^3Σ^+_<1u>状態であることがはっきりし、これまでの論争を解決した。4。ランタノイド化合物における光電子放出・吸収スペクトルの理論解析を行なうため(TMP_4)^<3+>クラスターのSOCI計算を行ない、f→f吸収が結晶場にはあまり大きく影響されないこと、相対論的効果のためにf軌道がいくらか拡がること、そのためスピン軌道相互作用の計算には注意が必要であること、等がわかった。5。ICl分子の励起ポテンシャル曲線をSOCI法で計算し、第一及び第二吸収帯における光分解生成物のスピン軌道分岐比に関する理論的解析を行ない、これまでの実験結果と良い一致を得た。6。ICN分子の励起ポテンシャル曲面をSOCI法で計算し、それを用いた古典的軌跡計算の結果、これまで用いられて来たモデルが単純すぎ、必ずしも実験結果を十分説明できないことが分かり、多くの点で改良出来た。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
Sinichi ITOH: "Ab Initio Calculations of Multiplet Terms of(TmP_4)^<3+> Cluster" Journal of Physical Society of Japan. 62. 2924-2933 (1993)
Sinichi ITOH:“(TmP_4)^<3>簇多重项的从头计算”日本物理学会杂志。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Sinichi ITOH: "Relativistic Effect on Multiplet Terms of Rare Earth Ions" Journal of Physical Society of Japan. 63. 807-813 (1994)
Sinichi ITOH:“稀土离子多重项的相对论效应”日本物理学会杂志。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Kenichi.TONOKURA: "Photodissociation of ICl at 235-248nm" Journal of Chemical Physics. 99. 3461-3467 (1993)
Kenichi.TONOKURA:“ICl 在 235-248nm 的光解离”化学物理杂志。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Yoshiaki AMATATSU: "Ab Initio Studies of A-band Photodissociation Dynamics of ICN" Journal of Chemical Physics. 100印刷中. (1994)
Yoshiaki AMATATSU:“ICN A 波段光解离动力学的从头研究”《化学物理杂志》100 期(1994 年)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
強光子場による量子状態制御理論の構築
-
批准号:14077217
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
-
资助金额:$7.81万
-
财政年份:2002
-
负责人:薮下 聡
-
依托单位:
重原子系の電子状態理論と化学反応への応用
-
批准号:04243211
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
-
资助金额:$0.58万
-
财政年份:1992
-
负责人:薮下 聡
-
依托单位:
海外基金