エイズ治療薬としてのアンチセンスオリゴヌクレオチドの臨床応用へ向けた開発研究

反义寡核苷酸作为艾滋病治疗药物的临床应用研究与开发

• 批准号: 05262210
• 负责人: 松倉 誠
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Kumamoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-05262210/
• 关键词: アンチセンス; ホスホロサイオエイトオリゴマー; HIV; インターフェロン

HIVに対するヌクレアーゼ抵抗性アンチセンスであるホスホロサイオエイトオリゴマー(以下S-オリゴ)は単独でも抗HIV活性があり、持続感染細胞でのウイルス産生及び、未感染細胞での新規感染も両方に対し抑制効果があることが明らかにされた。又、インターカレータと呼ばれる核酸に強力に結合する分子をオリゴマーの末端に接合させることにより、持続感染細胞でのウイルス産生抑制効果は10倍ほど増強された。しかし、臨床応用では更に強力な抗ウイルス効果を得るために他の抗HIV剤との併用が必要になってくる。これまで、AZT(ジドブディン)やddI(ディダノシン)との併用については、既に報告している。今回、臨床的にも一定の抗HIV効果が認められているインターフェロンとの併用効果について検討を行なった。まず、インターフェロンのみのTリンパ球細胞の持続感染細胞に対する抗HIV効果を検討したところ、インターフェロンalphaで10、000単位/ml、インターフェロンgammaで5、000単位/mlの濃度で有意のウイルス産生抑制効果が認められた。そこで、それらの濃度でS-オリゴアンチセンス(revにたいするアンチセンス)との併用を検討した。結果は、Tリンパ球の持続感染細胞では、併用によりウイルス産生量は10分の1以下となり併用効果は明確に認められた。細胞毒性は併用によっても増加することはなかった。更に、HIVのTリンパ球細胞以外の標的細胞である単球(モノサイト)-マクロファージ系の細胞で検討を行なった。U1と呼ばれる潜伏感染細胞を用いたところインターフェロンgammaは逆に10倍程ウイルス産生を増強した。この増強したウイルス産生はS-オリゴアンチセンスによりもとのレベルにまで抑制された。以上の如く、少なくとも試験管内ではS-オリゴとインターフェロンは併用効果が認められた。

HIV に す seaborne る ヌ ク レ ア ー ゼ resistance ア ン チ セ ン ス で あ る ホ ス ホ ロ サ イ オ エ イ ト オ リ ゴ マ ー (S - オ リ ゴ) は 単 alone で も anti-hiv activity が あ り, 続 infected cells で の ウ イ ル ス produce and び, uninfected cells で の new rules infection も struck party に し seaborne inhibition of unseen fruit が あ る こ と が Ming ら か に さ れ た. Again, イ ン タ ー カ レ ー タ と shout ば れ る nucleic acid に powerful に combining す る molecular を オ リ ゴ マ ー に の end joint さ せ る こ と に よ り, 続 infected cells で の ウ イ ル ス suppressing ten times sharper fruit は ほ ど raised strong さ れ た. し か し, clinical 応 で は に more powerful な resistance ウ イ ル ス fruit comes unseen を る た め に he の anti-hiv tonic と の and が necessary に な っ て く る. こ れ ま で, AZT (ジ ド ブ デ ィ ン) や ddI (デ ィ ダ ノ シ ン) と の and に つ い て は, both に report し て い る. Today, clinical に back も certain の HIV services fruit が recognize め ら れ て い る イ ン タ ー フ ェ ロ ン と の and sharper fruit に つ い て 検 line for を な っ た. ま ず, イ ン タ ー フ ェ ロ ン の み の T リ ン パ ball cells の hold 続 infection に す seaborne る HIV services fruit を beg し 検 た と こ ろ, イ ン タ ー フ ェ ロ ン alpha で 10, 000 単 bit/ml, イ ン タ ー フ ェ ロ ン gamma で concentration of 5, 000 単 bit/ml の で intentionally の ウ イ ル ス suppressing unseen fruit が recognize め ら れ た . そ こ で, そ れ ら の concentration で S - オ リ ゴ ア ン チ セ ン ス (rev に た い す る ア ン チ セ ン ス) と の and を beg し 検 た. Results は, T リ ン パ ball の hold 続 infected cells で は and に よ り ウ イ ル discharge ス は under 10 points の 1 と な り and sharper fruit は に clearly recognize め ら れ た. Cytotoxicity によって is increased by によって な った. More に, HIV の T リ ン パ ball cells outside の mark で あ る 単 ball (モ ノ サ イ ト) - マ ク ロ フ ァ ー ジ cell の で 検 line for を な っ た. U1 と shout ば れ cell を る latent infections with い た と こ ろ イ ン タ ー フ ェ ロ ン gamma は inverse に 10 times cheng ウ イ ル ス を raised strong し た. こ の raised strong し た ウ イ ル ス produce は S - オ リ ゴ ア ン チ セ ン ス に よ り も と の レ ベ ル に ま で inhibit さ れ た. The above <s:1> such as く, the なくと in the laboratory, で で S- <s:1> リゴと <s:1> <s:1> タ フェロ フェロ フェロ が められた the effect of the combined use is が and it is recognized as められた.

项目成果

松倉,誠: "アンチセンスDNAの抗ウイルス活性" 臨床薬理の進歩. 15. (1994)

Matsukura，Makoto：“反义 DNA 的抗病毒活性”临床药理学进展 15。（1994 年）

松倉誠: "アンチセンス法によるHIV感染治療" バイオメディカ. 8. 472-475 (1993)

Makoto Matsukura：“使用反义方法治疗 HIV 感染”Biomedica 8. 472-475 (1993)。

松倉誠: "抗ウイルス剤としてのアンチセンスDNAの展望" 抗ウイルス化学療法研究の進歩. 1. 44-48 (1993)

Makoto Matsukura：“反义 DNA 作为抗病毒剂的前景”抗病毒化疗研究进展 1. 44-48 (1993)。

MATSUKURA,Makoto: "Antisense Research and Application" CRC Press Inc., 579 (1993)

松仓诚：“反义研究与应用” CRC Press Inc.，579（1993）

松倉誠: "エイズ研究の最先端" 羊土社, 166 (1993)

Makoto Matsukura：“艾滋病研究的前沿” Yodosha，166 (1993)