随意運動制御における大脳から小脳核への入力の機能的役割

从大脑到小脑核的输入在自主运动控制中的功能作用

• 批准号: 05267217
• 负责人: 篠田 義一
• 金额: $ 1.6万
• 依托单位: Tokyo Medical and Dental University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
• 财政年份: 1993
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1993 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-05267217/
• 关键词: 大脳; 運動野; 前運動野; 橋核; 橋被蓋網様核; 小脳核; 随意運動; 小脳

本研究は、小脳中位核及び歯状核への興奮性入力が存在するか否かを明らかにし、存在する場合には、いずれの小脳前立核から入力があるのか、又その性質が両核でどのように異なるかを、電気生理学的及び解剖学的方法を用いて明らかにしようとするものである。本研究は、これまでの研究をさらに発展させ、中位核への入力の存在を証明し、さらに、それぞれの小脳核へ入力を送る小脳前位核を電気生理学的及び形態学的方法によって同定することを目的とする。不動化した麻酔ネコを用いて、小脳中位核・歯状核の出力細胞から細胞内記録を行い、大脳皮質運動野、前運動野を電気刺激し、各大脳部位からの興奮性入力の収束の有無を調べた。対側赤核内を通る出力線維を電気刺激し、小脳核出力細胞であることを同定した後、対側大脳運動野(area 4γ)と前運動野(area 6αβ)を2〜3発連続刺激をして効果のある部位を求めた。この結果、歯状核の細胞は、前運動の刺激によってEPSPとそれに続くIPSPが生じたが、運動野の刺激では反応しなかった。一方、中位核の出力細胞は、運動野の刺激に対してEPSPとそれに続くIPSPを生じたが、前運動野からの効果は見られなかった。このように、歯状核の細胞と中位核の細胞は大脳の異なる部位からの入力を受けることが明らかとなった。以上により、中位核と歯状核への興奮性入力の存在を明らかにしたのち、それを中継する小脳前位核を同定するため、橋核・赤核・橋被蓋網様核・下オリーブ核を刺激して単シナプス性のEPSPを生ずる核を同定した。歯状核細胞は、橋核、橋被蓋網様核、下オリーブ核からの投射があることが証明されたが、中位核細胞も同様の核からの入力があることがほぼ確認されたが、現在さらに実験を進めている。

This study は, small 脳 median nucleus and び 歯 nucleus へ の excitatory が into force exists す る か no か を Ming ら か に し, existing す る occasions に は, い ず れ の small 脳 stood before nuclear か ら が into force あ る の か and そ の nature が struck nuclear で ど の よ う に different な る か を, electricity 気 physiology and び anatomy method を い て Ming ら か に し よ う と す る も の で あ る. は, this study こ れ ま で の research を さ ら に 発 exhibition さ せ, median へ の の into force を exists to prove that し, さ ら に, そ れ ぞ れ の little 脳 nuclear へ を into force sent る 脳 before a nuclear を electric 気 physiological and morphological method に び よ っ て with fixed す る こ と を purpose と す る. Fixed the し た hemp 酔 ネ コ を with い て, small 脳 a nuclear 歯 nucleus の output cell か ら intracellular recording を い, big 脳 coriaceous sports exercise before your wild, wild を electric 気 stimulus し, each big 脳 か ら の excitatory の into force 収 の presence of を adjustable beam べ た. Side in red nucleus seaborne を tong る output line d を 気 stimulate し, small 脳 nuclear power cell で あ る こ と を with fixed し た 脳, moral side after movement before gamma (area 4) と wild (area 6 alpha beta) 2 ~ 3 発 を even 続 stimulus を し て unseen fruit の あ る parts め を o た. こ の results, 歯 nuclear の の stimulate cell は, former sports に よ っ て EPSP と そ れ に 続 く IPSP が raw じ た が, movement wild の stimulus で は anti 応 し な か っ た. One party, the median nuclear の output cell は, movement field の stimulus に し seaborne て EPSP と そ れ に 続 く IPSP を raw じ た が, former movement field か ら の unseen fruit は see ら れ な か っ た. こ の よ う に, 歯 nuclear の cells と median nuclear の は big 脳 の different な る parts か ら の を into force by け る こ と が Ming ら か と な っ た. Above に よ り, median と 歯 nucleus へ の excitatory の into force exists を Ming ら か に し た の ち, そ れ を in 継 す る small 脳 before a nuclear を with fixed す る た め nuclear, red nucleus, bridge, bridge covered under the net, others in nuclear オ リ ー ブ nuclear を stimulus し て 単 シ ナ プ ス sex の EPSP を raw ず る nuclear を with fixed し た. 歯 nucleus cell は, bridge, the bridge was under the cover net others in nuclear, オ リ ー ブ nuclear か ら の projection が あ る こ と が prove さ れ た が, median nucleus cell も with others の nuclear か ら の が into force あ る こ と が ほ ぼ confirm さ れ た が, now さ ら に be 験 を into め て い る.

项目成果

Shinoda Y et al.: "Thalamic Networks for Relay and Modulation" Ed.by D.Minciacchi,M.Molinari,G.Macchi and E.G.Jones,Pergamon Press,Oxford, 9 (1994)

Shinoda Y 等人：“用于中继和调制的丘脑网络”，D.Minciacchi、M.Molinari、G.Macchi 和 E.G.Jones 编着，Pergamon Press，牛津，9 (1994)

Shinoda Y et al.: "Input-output organization of the cerebellar nucleus." Canadian Journal of Neurological Sciences. 20. 19-28 (1993)

Shinoda Y 等人：“小脑核的输入输出组织。”

Shinoda Y et al.: "Synaptic organization of the vestibulo-collic pathways from six semicircular canals to motoneurons of different neck muscles." Prog.Brain Res.97. 201-209 (1993)

Shinoda Y 等人：“从六个半规管到不同颈部肌肉的运动神经元的前庭结肠通路的突触组织。”

Shinoda Y et al.: "Excitatory inputs from the cerebral cortex to the dentate nucleus" Biomedical Res.14. 19-21 (1993)

Shinoda Y 等人：“从大脑皮层到齿状核的兴奋性输入”生物医学 Res.14。

Shinoda Y et al.: "Interlimb Coordination-Neural,Dynamical and Cognitiv Constraints." Ed.by S.P.Swinnen,H.Heuer,J.Massion and P.Casaer,Academic Press,London., 17 (1994)

Shinoda Y 等人：“肢体间协调——神经、动力和认知约束。”